めちゃくちゃおもしろかったです。ありがとうございます。
宗教行事が文化になっているのは日本もそうですよね。無宗教者と自称する人も初詣には行くし、仏教徒でなくともお盆に休んでお墓参りには行くし、キリスト教徒でなくとも教会で結婚式を挙げる。同じように、ヤハウェなど居ないと仰る旦那様も、割礼は譲らない。
途中、「ユダヤ」がゲシュタルト崩壊しましたが、なんとか読了しました。国際結婚、楽しそうだなあと思いましたよ。息子のちんちんを巡ってマヨネーズを掛け合った夫婦。ちょっと意味わかんないですね笑
勿論、ユダヤ人とひと口に言っても、個人個人でそれぞれ考えが違うだろうし、敬虔さ、ゆるさも違うだろうとは想像自体はできますけど。やはり実際に当事者が語るエッセイを読むと解像度が違ってきますね。勉強になりました。
自分の生殖器を愛せるか、自信を持てるかが重要というのは大きく見ると生物としてかなり「ごもっとも」だなと思いました。
作者からの返信
弓チョコさん、さっそく読んでくださってありがとうございます!
しかも、ツイッターでも流してくださり、お星様まで。感激です〜!
自分の生殖器を愛せるか、自信を持てるかが重要というのは大きく見ると生物としてかなり「ごもっとも」だなと思いました。
↑ そうですね〜。いや、私もそこが大事なのは理解できるのですが、自分の生殖器にそんな思い入れはないので、男性器と男性の関係ってなかなか興味深いなと思います。
文化や哲学と宗教の関わりもおもしろいと思います。
楽しんでいただけて、本当にうれしいです。
とても楽しく読ませて頂きました。
「割礼」って日本人には馴染みがないですものね。
けれど、ご夫婦が時に喧嘩しながらも、滞りなく出来てほっこりしました。
モーセ、アブラハム、イエス・キリストもやっている割礼。
ユダヤ人は神様さまから選ばれた特別の民。割礼は誇りなんだろうなって思います。
人生で一番ビタミンKの値が高く、凝固しやすいので生後八日目なんですが……。
ご主人様のアバウトさがとっても素敵でした♡
楽しいエッセイをありがとうございます😊
作者からの返信
ハナス様! 拙作を読んでくださって、コメントありがとうございます。
「人生で一番ビタミンKの値が高く、凝固しやすいので生後八日目なんですが……。」
↑ なんと! 知らなかったです……。ハナスさん、博識でいらっしゃいますね😳
評価のほうもありがとうございました🥰
はじめまして、静野 ふゆと申します。
水ぎわ師匠に弟子入りした者です。
先輩弟子である、かしこまりこ様へ、こんなに遅い挨拶で申し訳ありません。
こちらのエッセイ、本当に面白かったです。
マヨネーズのくだりでは「ホントにそのまま出たの?」と声に出ました(笑)
冷静で丁寧な文章がとても好きな感じで、すすすっと読んでしまいました。
そして、素敵なご夫婦なのだなあ、と感じました。
これから、ゆっくりとになると思いますが、また作品を読みに伺わせていただきます。
(あ、念のため。私は水回りに入れてもらってますが、カクヨムで小説もエッセイも書いておりません。なのでお返しに来ていただく必要はありませんので。これが余計なことでしたら更にすみません。)
作者からの返信
静野ふゆ様、暖かいお言葉とご丁寧なご挨拶ありがとうございます! いや〜ん。うれしいです。水ぎわ師匠に弟子入りされたのですよね(笑)
私は、弟子とか言いつつ、見事に何もしていないんです〜。水ぎわ師匠のことは大好きですけど。
本当におバカな自分と夫のこと、すてきだなんて言ってくださる、ふゆさんがすてきです!
最後まで読んでくださって、お星様もありがとうございます。とっても励みになります。今後ともよろしくお願いします。
日本ですら住んでいた県が違うだけでも宇宙人に感じる事がありますから、本当の意味で異文化に触れるのは一気に世界が広がりますね。
すごいお話が満載なのに、笑ってしまってすみません(笑)
読みにくるのが遅くなりましたが、とても楽しく勉強させていただきました。
本当にありがとうございました!
作者からの返信
最後まで読んでくださって、お星様までありがとうございました。
笑ってくださって、とってもうれしいです。
暖かいコメント、ほんとうに励みになります〜。
興味深かったです。
結婚は育った環境の違いで常識のずれがある同士が共に暮らすこと。
私にはユダヤ人との結婚は無理だなと思いました💦
遅くなりましたが少しでもお力になれればと星投げにきました。
私はカクヨムでは今後関わりたい人としか関わらないつもりです。
まりこさんの作品はふらっと立ち寄ります。
作者からの返信
たくさんの暖かいコメントとお星さまをありがとうございます。
「関わりたい人としか関わらない」で大正解だと思います!
私もそんな感じです。
私と関わってくださって感謝です。
私の作品、ふらっと立ち寄ってくださるととってもうれしいです。
ゆるいエッセイを週一で更新しておりますので、気が向いたときに、最新話に遊びに来てくださいませ〜。
編集済
かしこまりこ様
はじめまして……ではない気がします。肥前佐賀国でお会いしたかも?
とっても面白かったです。
実は私、聖書を面白おかしく解説してある「ダビデに恋して2」(星都ハナス様)を読んでいてモーセから始まるユダヤ人の物語を今朝読了したところでした。その後、どういうご縁か、いつもは見ないランキングを見たくなり、こちらのエッセイを見つけました。
「ダビデに恋して2」ではバビロン捕囚で捕虜となった王の息子たちが宦官にされた話、こちらでは割礼の話でひーっ!(๑˃̵ᴗ˂̵)と言いながら夢中で読んじゃいました。
ユダヤ人のご先祖様方の大変なご苦労を読んだばかりだったので、そのご子孫!と思うとご主人様に親近感をもてて一層面白かったです。
ありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
(非)はじめまして♡
肥前佐賀国でお会いしておりましたか? あのときは楽しかったですね〜。
拙作を読んでくださって、コメントと☆をありがとうございます。
短編は出して数週間もすれば埋もれていきますので、こうやって少し時間を置いてから読んでもらえると、うれしさもひとしおです。
「ダビデに恋して2」存じませんでした。おもしろそうですね。リサーチが大変そうです。宦官と割礼のどちらも、男性だったら、体の一部分がギュッとする話ですよね(笑)
星都ハナス様は直接交流がないのですが、お名前はよく拝見しております。
星都ハナス様のおかげで夫と息子と彼らのムスコたち(笑)に親近感をもっていただけて感謝です(←オイ)。
とても面白く、読みやすかったです。
きっと、かしこさんの作品に出合っていなかったら、これを知ることもなかったと思います。
ユダヤ教というとやはり、教科書に出てくるような歴史しか知らないので、中々厳しい宗教なのかと思っていたのですが、どんな宗教でもゆるい方はいるんだなぁと思いました。
割礼の話も初めて触れました。他の方のコメントなども読んで、ははぁ、割礼をすることによる意味(利便性?)があるんだなぁと思った次第です(笑)
かしこさんが旦那さんの方の文化を大切にしようとするところが、とても素敵だなと思いました。勉強になりましたし、書いて下さってありがとうございました。
作者からの返信
悠栞さま、こちらも読んでくださってありがとうございます。
そうそう、割礼、意外と利便性があるらしいですね(笑)。
女子にはわからない世界でした。
どんな宗教に属していても(いなくても)、人間の本質は変わらなくて、いろんな人がいるんだなぁというのが、私の実感です。
「ベーコンは別」という謎のルールで、豚肉食べてたイスラム教徒のお兄さん(でも、ラマダンはちゃんとやる)にも会ったことあります。
暖かいコメントをどうもありがとうございます。評価もくださり、とっても励みになります〜!
イスラエルにいたことがあったので、ユダヤ人という言葉にひかれて読みにきました。
面白かったです♪
やっぱりマヨネーズバトル((´艸`*))思わず吹きましたよ!(貴重なQぴーがもったいなくって私には出来そうにないですが...)。
楽しませていただきました!
作者からの返信
イスラエルにいらっしゃったんですか! 義母が三年ほど住んでいましたが、襲撃などなければ(笑)、ビーチが美しいとってもいいところだと言っていました。かわのほとりさん、普通の日本人があんまり行かないところばかり、いらっしゃってる気が……(笑)。サウスダコタ州のお話もとっても興味深いですが、イスラエルのお話もうかがいたいです。コメントありがとうございます。
とても勉強になりました。私もホロコーストに関する著作しか読んでおらず、ユダヤ人とはそもそもどういう方なのか?という定義などはまったく知らなかったので、読ませていただいて良かったです。
ちなみに当家は、旦那→大阪、私→静岡出身で出会いは東京、現居住地は大阪。卵焼きの味つけは甘めかしょっぱめか、お雑煮のお餅は丸か四角か、ベースは味噌かしょう油か……などいろいろ細かい違いがあり、今でも違いを見つけて盛り上がることがあります。
海外の方と結婚されたらこんなことではすまない違いがあるのでしょうけれど、きっとそれを楽しんだり、お互いの背景をミックスさせて落としどころを見つけたりされているのでしょうね。楽しませていただきました!
作者からの返信
岡本さまも、夫婦間の文化の違いを見つけて楽しんでいらっしゃるのですね。日本人同士のほうが、かえって意外性が楽しめるかもしれません。
最後まで読んでくださって、励みになるようなコメントとお星様をありがとうございました。とってもうれしいです〜。
楽しく読みました。
そうですよね、「ユダヤ文化を身近に感じたところで、ほとんどの読者さまには、毒にも薬にもならないかと思います」これ、よくわかります。ユダヤ文化がってとこじゃなくて、国際結婚とかの異文化ものジャンルにおいて。
日本人同士の夫婦だって小さな異文化だし、たがいの常識がたがいに非常識みたいな場面の連続ですもんね。そこが、国際結婚だとよりダイナミックに見えるだけで。でも、術前のだんなさまとまりこさんのぴりっとした雰囲気とか、ドクターにちょっといじわるな見方しちゃったり、そういう描写に普遍性があるから面白いんだなと思いました。お疲れさまです~~!
作者からの返信
西さん、最後まで読んでくださって、いつもながらのナイスなコメントありがとうございます。お星様もありがとうございました。自分の恥をさらすときは、「これ絶対私だけじゃないはず。どっかに共感してくれる人がいるはず」と思いながら公開するんですけど、普遍性があると言っていただけてうれしいです。マヨネーズはさすがに「あるある〜」じゃなかったみたいですが(笑)。
マヨネーズぶちゅ~バトルとか、息子のムスコにメスを入れるとか、なにをどこからどうツッコんだらいいのかわかりませんが(笑)とにかく非常におもしろかったです( *´艸`)
わたしは結局介助する機会なくおわったんですが、以前包茎の方の入浴介助をする際の申し送りで、看護師さんから『皮をむいてシャワーできれいに洗って、また皮をもどして』っていわれて『え? 皮をむく? 戻す? え? え???』と頭のなかが?で埋め尽くされたことがあります。笑
言葉でいくら説明されても想像できなくて、ネットでめっちゃ調べたんですが、やっぱりいまだによくわかりません(´∀`;)
作者からの返信
野々さま、おもしろかったと言っていただけて感激です〜。
体を張ってよかったです(笑)。
介助の仕事でも皮を剥いたりしないといけないんですか!
一生包茎の方もいらっしゃるんですね〜。女子には未知の世界ですね。
皮を剥くってネットで調べたときに、どんな画像・動画が出てきたのか……想像すると恐ろしいです(笑)。
最後まで読んでくださって、お星様もありがとうございました。
楽しく、おもしろく、ためになりましたーー
同じ日本でも、京都府民の私が九州に嫁にきただけでもかなりなカルチャーショックをうけたのですから、国籍をこえた結婚はさぞいろんなことがあったことでしょう。
そして、現在の割礼について知ることができたいへん満足いたしました!
ちなみにですが、現代の男性はむけてることにホコリをもっておられるようですが、むか〜しの西欧人はかむっめるのが、正義だったそうです。
なので、ユダヤの民は人前でイチモツを出す場合は隠していたそうです。
以上どうでもいいウンチクでした。
あっ、時間ある時にレビュー書きますのでお待ちください。
作者からの返信
ええ〜! そうだったんですか! こころさん、ほんっとに博識でいらっしゃいますよね。
こころさんに怒られないかってビクビクしながら投稿したんですけど(笑)、満足していただけてとってもうれしいです。これ、マイ心中こころさんに向けて書いたエッセイですから(笑)。
ずっと応援してくださってありがとうございました。
とってもためになりました。
日本人はとくに異文化に慣れないと思っていますので、余計なご苦労もあったのか、なんて思っています。
でも、すてきなご家族、これからもお幸せに。
作者からの返信
アメさん、最後まで読んでくださって、すてきなコメントの数々をありがとうございました。
日本人、実はとてもオープンで順応力の高い国民なのでは、と周りの日本人を見ていて思っております。アメさんも国際的ですよね〜。
おバカな二人組ですが、すてきな家族だと言ってくださって感激です。ずっと仲良くやっていきたいです。
たいへん楽しく&興味深く読ませていただきました~(*´▽`*)
こんな機会がなければ知ることのない割礼の世界、面白かったです(≧▽≦)
作者からの返信
綾束さん、最後まで読んでくださってありがとうございます。
面白いと言っていただけて、感無量です。
それから、お星様もありがとうございました!
割礼の詳しいお話面白かったです。ガチのユダヤ家庭だと色んな習慣を鬱陶しく思う人もいるようですが、ご主人はちょうどいいスタンスを保っておられるんだろうなと思いました。手術無事に済んでよかったです。
作者からの返信
オーソドックスで厳しく戒律を守っているユダヤ家庭は、なんかもう、世界が違うなぁと感じます。全く異なるライフスタイルですよね。そこにかけがえのない絆や安らぎを感じている方も多くいるのだと思いますが、私には難しい世界です。そういうご家庭だと、ユダヤ人じゃない私は、最初からお嫁に行けないから無問題ですが(笑)
夫、宗教的には全くユダヤっ気がないんですが、割礼したモノはとても誇りに思っているようです。息子も、自分のムスコのことを誇りに思う日が来るのかなぁと思うと、私としては「よかったね」という気持ちです(笑)
最後まで読んでくださって、暖かいコメントと評価までありがとうございました。柊圭介さんとまたやりとりができて、とってもうれしかったです〜。