2022 春 お気に入りブックマーク一覧

だらだら。ゴールデンウイークの読書にどうぞ♪


◆ノームの終わりなき洞穴【Web版】

作者:山鳥はむ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895965569


 【2019年4月 エンターブレイン様より書籍化(編集企画:ファミ通文庫様)】

開発中の鉱山をダンジョンと勘違いしてやってくる盗賊や冒険者達。鉱山を管理する錬金術士クレストフは、あの手この手で侵入者を撃退するが、悪魔が住む洞窟などと噂され、自称勇者まで乗り込んでくる始末。いつしか洞窟の周囲には街ができ、高難度ダンジョン『底なしの洞窟』と呼ばれることになるのだった。こノームの終わりなき洞穴【Web版】


◆灰色のアッシュ ~騎士団をクビになった男、隣国に移住して灰色の人生をひっくり返す~

作者:とうもろこし

https://kakuyomu.jp/works/16816700428158407450


 帝国騎士団に所属していたアッシュは順風満帆な人生を送っていたが、婚約者から婚約解消を言い渡される。

しかし、それだけでは済まなかった。

彼は元婚約者である貴族のお嬢様に赤ちゃんプレイを強要したと偽りの噂を流され、更にはそれを理由に騎士団をクビになってしまう。

順風満帆だった人生は一気に灰色へ。

全てが嫌になった彼は外国へ旅立とうと決意した。

向かった先はダンジョンを利用して急成長を続けるローズベル王国西部にある第二ダンジョン都市。

そこで彼はダンジョン内の魔物を狩る者――ダンジョン狩人として人生を再出発させる。

様々な問題や事件に直面するも、帝国騎士団時代に鍛え上げた実力で解決していき、アッシュは徐々にローズベル王国で名声を獲得していく。


これは婚約解消と追放の両方を受けた憐れな男が、ダンジョン狩人として活躍しながら名声を築き上げていくストーリーである。


※ 小説家になろう アルファポリスでも投稿中


◆魔導具の修理屋はじめました ~勇者召喚に巻き込まれたっぽいですが魔導具師の適性があったので快適ライフのために魔改造します~

作者:藤浪保

https://kakuyomu.jp/works/16816452220070279958


 勇者のトラック転移に巻き込まれたっぽい女子高生。普通の人間だからと勇者の誘いを断り王宮を出ることに。仕事を始めるも失敗続きで上手くいかない。そんな時、魔導具師の適性持ちであることが発覚し、やっと安定した職業に就くことができた。


「これ、頑張れば改造できちゃうんじゃない?」


表向きは魔導具の修理屋を営みつつ、裏では自分用に魔導具を魔改造。元女子高生は快適な異世界生活を目指す。


※毎週水曜日の昼に更新

※第3回ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテストで特別賞を受賞し、書籍化決定しました。


◆幼馴染『剣聖』はハズレ職能『転職士』の俺の為に、今日もレベル1に戻る。

作者:御峰

https://kakuyomu.jp/works/16816927859297898632


 【あらすじ】


十歳で開花する『職能』。


幼馴染は『剣聖』を開花したが、俺はハズレ最上級特殊職能『転職士』だった。


『転職士』は自らレベル上げる事も出来ない職能で、レベルの上げる方法も分からなかったのだが、何故か俺の隣に居続ける幼馴染の献身的な頑張りのおかげで、どんどん新しい力に目覚めていく。


可愛すぎる幼馴染の「私の経験値をどうぞ」という言葉を毎日聞きながら、最弱と思われたハズレ職能が実は最強職能だった事が判明して、いずれ最強になる俺と幼馴染が作った最強クランが世界を変えていく。


※始まり方が主人公の口調ではない部分に関しては『三人称視点』を採用しております。群像劇のように楽しんでくださいませ!


※カクコン挑戦中作品です。もし面白いと思った方はぜひ作品フォローと★を入れて応援してくださると嬉しいです!


※長編(50万字以上)を目指している為、展開が遅いかも知れませんが、見守ってくださると嬉しいです!


◆狂戦士なモブ、本編に参加するってさ。

作者:なるのるな

https://kakuyomu.jp/works/16816927859529310474


 異世界転生。それもゲーム世界。

主人公? ライバル? 悪役? イベントの重要キャラ? 残念。モブだよ。ゲームでは名前すらないようなヤツ。悪役の取り巻きとかですらない。本当にただのモブ。

しかもこのゲームは特にやり込んだヤツとかでもない。何でだよ。やり込み勢の裏技チートじゃないのかよ。

そんな世界で、自覚のない狂戦士なモブがゲーム本編にまで参加する話。


◆辺境武官レンリのハーレム大戦記 ~彼は皇帝となり、美少女皇女たちを手に入れることにした~

作者:軽井広@COMIC追放された万能魔法剣士

https://kakuyomu.jp/works/16816700429211585379


 帝国の若き官僚レンリは、貴族の手で理不尽に辺境に追放されてしまう。


武官となったレンリを待っていたのは、異民族との激しい戦いだった。レンリは軍を指揮して異民族の大侵攻の撃退に成功。英雄視され、従者の美少女や美人の武官から好意を寄せられるようになる。


しかし、ほとなくして帝都は陥落。皇族や貴族たちは虐殺・拉致された。そのさなか、レンリは17歳の皇女を救うこととなり、やがて彼女に恋慕されるようになる。


「レンリさん、わたしを守ってください!」


皇女の言葉に、レンリは応えようとする。そして、彼女を皇帝にすることで、帝国を異民族の手から取り戻すことを決意した。


皇女やレンリを慕う少女たちとともに、レンリは反撃の戦いを開始する。そして、戦いの果てにレンリは帝国を手に入れることになった。


◆壊れ性能の収納魔法~xxxを得て真価を発揮する~

作者:信仙夜祭

https://kakuyomu.jp/works/16816700428993908562


 「第7回カクヨムWeb小説コンテスト」

 中間選考通過作品(22年3月)


 学校で寝ていた主人公、向後透(こうごとおる)。

 起こされたと思ったら、鎧を着た兵士に囲まれていた。

 日本語の話せる女性から、異世界転移したことを教えられ、混乱するがとりあえず従うことにする。

 そして、わけも分からず、魔法を授かることになる。

 発現した魔法は、"収納魔法"であった。

 当初こそ、アタリ判定されたが、確認作業を行って行くとハズレ認定されてしまう。

 それもそのはず、主人公の収納魔法は、解放時に状態を維持できない欠点があった。


 岩を収納すれば砂となり、酒を収納すれば、水とアルコール、そして不純物に分離されてしまった。


 検証の必要もないと言われて、異世界人を商品としたオークションにかけられる。

 そして、最低落札価格で購入されてしまい、奴隷契約を受ける事になった。

 購入した人物は、開拓村の村長であり、開拓村に貢献すれば奴隷契約の解除を行うことを約束してくれた。


 開拓村へ向かう道中で、切り株を収納し、薪として開放すると、喜ばれる主人公。

 この時は誰も気が付いていなかった。


 この収納魔法は、"なんでも収納"でき、また解放時に"どんな物でも破壊"することができた。


 前の世界で無気力に生きていた主人公だが、周囲とコミュニケーションを取るに連れて、心を開いて行く。

 そして、徐々に収納魔法の性能に気が付いて行く。


「これ、収納魔法に分類されているけど、使い方次第では強すぎるんじゃないか?」


 順調に開拓村に貢献していた時、襲撃に会う。

 身長が3メートルを超える魔物のオークであった。

 村民を逃がすために、オークに立ち向かう主人公。

 絶体絶命まで追い込まれた時、無意識に新しい技能に目覚める。


「……これ返すわ」


 ※当作品は「小説家になろう」でも掲載しております。


◆追放殿下は隣国で、セカンドライフをおくります! 〜良い人過ぎてセルフ追放。だけど良い人だったので、ケモミミもふっ子と楽しく暮らす〜

作者:野菜ばたけ

https://kakuyomu.jp/works/16816700426957754991


 「いっその事、私を『ただの平民』にしていただきたい」


 婚約者の不正を告発した王太子の俺・アルドは、逆に悪者呼ばわりされた挙句に臣籍降下を言い渡された。

 だから「飼い殺しにされるくらいなら」と思い、敢えてそう申し出たのだ。



 ――せっかく自由の身になったんだし、これからは自分のやりたい事をやろう。

 そう思い立ち、目指す事にしたのは多種族国家・ノーラリア。

 道中の馬車で平民と『今まで史上最も近い距離での交流』を果たしつつ進む旅は、意外と楽しいものだった。


 そんな旅も、魔物襲撃からたまたま助けたキツネの獣人少女・クイナをお供に加えたところで、更に賑やかになっていき――?



 たまには予期せぬトラブルに見舞われる事もあるけど、笑い合えば100万馬力。

 きっとコイツと一緒なら『ずっとやりたかった事』を達成していくセカンドライフも、楽しくなる事間違いなし!



※一日一話更新です!

 頑張りますので、「毎日読み」や「ハート」など、応援頂けると嬉しいです!


※第1,2話はストレス展開ですが、あとはほぼ平和です。

※閑話である『一方その頃~』には一部、軽い「ざまぁ」要素が含まれます。


◆お侍さんは異世界でもあんまり変わらない

作者:上下左右

https://kakuyomu.jp/works/16816927859243142802


 全力で戦うことのできる相手が何処を探しても見当たらず、武者修行中の男は退屈していた。『どうか見たことも聞いたこともない難敵と巡り合わせて下さい』と、大して信じてもいない神仏に祈りを捧げるほどに───


これは、チートもスキルも持っていないお侍さんがその身一つで剣と魔法の世界に転移する物語。

自分の武士道を1ミリも曲げる気のない男は、果たして異世界でも変わらずに生きられるのでしょうか。


「もし、そこの者たち。食事中にすまない。少し道を尋ねたいのだが」

魔物なんて知らないお侍さんは、ゴブリンを原住民だと思って話し掛けます。


「冒険者としての在り方に口を出すのは構わんが、俺の生き様にまで余計な世話を焼くつもりなら容赦はせんぞ。互いに道を譲れぬのなら、後は剣を抜くしかあるまい」

相手がギルドマスターだろうが貴族だろうが、気に入らない相手にはブチ切れます。


「おい、小便なら付き添うぞ。一人では危ないだろう」

「俺はお前より年上だっつってんだろうが!!何回言わせんだテメー!!」

他種族の存在を知ってもなかなか信じようとしません。


魔法、ダンジョン、魔物、冒険者、騎士、貴族。

ファンタジーな世界を現代人とは違った目線で満喫するお侍さんの冒険譚をお楽しみください。


◆チュートリアルが始まる前に~ボスキャラ達を破滅させない為に俺ができる幾つかの事

作者:ハイブリッジこたつ

https://kakuyomu.jp/works/16816700429191462823


  ゲーム知識×ボスキャラ=最強パーティー



 目が覚めると、男はとある美少女ゲームに出てくるチュートリアルの中ボスに変わっていた。


 それもただの中ボスではない。 


 能力は控えめ。性能はポンコツ。口癖はヒャッハー。

 仲間はおろか、友達すらおらず、おまけにチュートリアルで必ず死ぬという素晴らしすぎる凶運まで持ち合わせたクソ雑魚底辺ボスにである。



 このままではそう遠くない未来にデッドエンド。故に男は運命への反逆を決意した。



「そんな未来、願い下げだぜクソッタレ!」



 とはいえ一介の中ボス風情に、己の運命を覆すだけの力などない。

 そこで男は持ち前のゲーム知識を活かして、強い仲間を集めることにしたのだが……。

 


「あれ? なんかウチのパーティーってボスキャラ多くね?」




 最強の裏ボス、みんなのトラウマルートボス、悲しい過去を秘めたグランドルートの中ボスに、孤高の黒騎士…………時に積極的に干渉し、時に偶然の重なりに助けられながらやがて男は『怪物』達を率いる長へと成長していく。



 世界の敵を“攻略”し、あらゆる理不尽を「攻略」せよ。


 ボスキャラだらけの非常識パーティーが織りなす“もしも”の物語が、今始まる。




※4月の更新情報


 4月は奇数日の19時10分に隔日更新致します!


◆【WEB版】氷結系こそ最強です! ~小さくて可愛い師匠と結婚するために最強の魔術師を目指します~

作者:日之影ソラ

https://kakuyomu.jp/works/1177354055471884898


 第6回カクヨムコンテスト【特別賞】受賞!

書籍第一巻がエンターブレイン様より1/31に発売されます!

イラストレーターは田所哲平先生です!

どこでもヤングチャンピオン様にてコミカライズも決定!


優秀な魔術師を代々輩出してきた名門貴族ヘルメス家。その三男として生を受けたフレイにも、周囲は期待を向けていた。フレイ自身も、父や兄のような強い魔術師になりたいと夢見る。そして迎えた適性検査で、フレイには氷属性の適性しかないことがわかった。

かつて世界を魔神から救った七人の賢者。それぞれの属性が現代では基本属性と呼ばれており、数々の偉業を残した彼らに皆が憧れた。しかし唯一氷の賢者だけ、現代に偉業が伝わっていない。それが不人気の理由であり、実際に氷属性の魔術は他の属性に劣っていた。


「氷属性しか適性がないなど一族の恥だ! お前はもう私の息子ではない!」


優しかった父から勘当され、一人ぼっちになったフレイ。初めは悲しみに打ちひしがれていたが、次第に怒りへと変化した。理不尽な追放に、手のひら返しの態度。


「見返してやる」


立ち上がったフレイは強くなることを決意した。

そしてフレイは出会う。

七人の賢者の一人にして、小さくて可愛い師匠に。

師匠と出会い、共に修行をすることで強くなったフレイ。いつの間にか見返すことではなく、師匠への恋心が強くなって?


「僕は師匠と結婚する! その前に、師匠の魔術が最強だってことを証明しよう!」


努力と一途な想いが世界を救う。


小説家になろうにて掲載していましたが、カクヨムコンに参加するためこちらで更新することにしました。

よろしくお願いします!


◆使い潰された勇者は二度目(いや、三度目?)の人生を自由に謳歌したいようです

作者:あかむらさき

https://kakuyomu.jp/works/16816700427601950335


 一度目の異世界で勇者として使い潰された元高校生(現おっさん)が何の因果か二度目の転生。

今度は勇者じゃなく孤児なのか・・・能力値の引き継ぎとか無し?うん?やりなおし?

大火傷?いじめっ子?特に気にならねぇな!でも機会があれば仕返しはしてやるけどな!

元勇者のくせに心が狭い?逆に元勇者だから心が狭くなったんだよ!



※2/12より新章開始です♪

 更新頻度は・・・毎日ではなくなってしまいそう・・・でも頑張る!


※『王都公爵邸編』までの加筆修正完了いたしましたm(_ _)m

 未加筆部分とは所持スキルの食い違いや説明の重複が多少ありますが何卒お見逃しくを・・・(;ω;)


【みなさまのおかげさまで2021/11/28に異世界ファンタジー日間ランキングで初の1位でした♪】ありがとうございますm(_ _)m

【みなさまのおかげさまで2021/12/03に異世界ファンタジー週間ランキングで初の1位でした♪】ありがとうございますm(_ _)m


【沢山のレヴューコメント&応援コメントありがとうございます!楽しみに拝見させていただいております♪】


※ご要望がありましたので各話のタイトル付けはじめました♪(11/30)

 ・・・お役に立つかどうかは不明・・・


※誤字のご報告ありがとうございますm(_ _)m物凄く助かります♪(これって二回くらい添削しててこの誤字量なんだぜ・・・)


◆悪役キャラに転生したみたいなので闇の秘密結社を作ったら何故かハーレムになっていた件

作者:Crosis

https://kakuyomu.jp/works/16816700429320368054


 朝、目が覚めるように、夜が来たら朝が来る様に、思い出す事が当たり前であるかの如く俺は前世の記憶を思い出したのだが、今生きている世界が前世でプレイしていた冒険ファンタジーゲームに酷似している世界であった。


 そして俺はというと、主人公に断罪される悪役キャラクターである事を知った俺は断罪される事を避ける為に、慎ましくも力強く生きようとするのだが、気付いたら最強の奴隷少女部隊が出来上がり、何もしなくても彼女達だけで世界を牛耳れそうです。


セルフレイティングは念のためです


◆異世界酒造生活

作者:悲劇を嫌う魔王

https://kakuyomu.jp/works/16816927859629150843


 幼い頃から、味覚と嗅覚が鋭かった主人公。彼は、料理人を目指して日々精進していたが、成人を機にお酒と出会う。しかし、そのせいで主人公は下戸であることが判明し、自分の欠点にのめり込んでいく。気づけば、酒好きの母に最高のお酒を飲ませたいと、酒蔵に就職していた。

 そこでは、持ち前の才能を武器に、ブレンダー室に配属された。しかし、周りから嫉妬された若き主人公は、下戸を理由に不当解雇をされてしまう。全てがご破産になってしまった主人公は、お酒が飲めなくても楽しめるBARを歌舞伎町に出店した。しかし、酒造りに対する思いを断ち切れず、ある日ヤケ酒を起こし、泥酔状態でトラックに撥ねられ死亡する。

 未練を残した主人公は、輪廻転生叶わず、浮世の狭間に取り残されるはずだった。そんな彼を哀れに思った酒好きの神様は、主人公に貢物として酒を要求する代わりに、異世界で酒造生活をするチャンスを与えてくれる。

 主人公は、その条件を二つ返事で承諾し、異世界転移をする。そこで彼は、持ち前の酒造りの情念を燃やし、その炎に異世界の人々が巻き込まれていく。そんな彼の酒は、大陸、種族を超えて広まって行き、彼の酒を飲む事、自宅の酒棚に保有している事は、大きなステータスになるほどだった。


*本作品の著者はお酒の専門家ではありません、またこの作品はフィクションであり実在の人物や団体などとは関係ありません。

*お酒は二十歳になってから飲みましょう。


◆拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます

作者:マルコフ。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894377419


 戦時中に結婚した子爵令嬢バイレッタは、顔も見たことのない夫がいる。

ガイハンダー帝国陸軍騎兵連隊長アナルド=スワンガン中佐だ。伯爵家嫡男で冷酷無比の美貌の麗人と噂は事欠かないが、見たこともないので噂は噂と割り切って帝都の伯爵家で好き放題、奔放な生活を謳歌していた。

だがある日、終戦の知らせと共に夫の帰還の報が届く。

束縛も夫の隷属生活も、なんなら貴族階級なんてまっぴらごめんと、離婚を固く決意し一筆したためる。


『拝啓 見知らぬ旦那様、8年間放置されていた名ばかりの妻ですもの、この機会にぜひ離婚に応じていただきます』


顔も合わせないまま出奔しようとし、うっかり捕まってしまったバイレッタは初めて夫と対面することになり―――賭けで子作りを強要ってどういうこと?!


一月の間に子供ができなければ離婚できるという条件のもと、狡猾な夫との妖しい賭け生活が始まるのだった。


◆ジョブチェンジを繰り返し、最弱から最強へ

作者:越冬の座布団

https://kakuyomu.jp/works/16816452219403207673


 最弱ステータスから成り上がる。レベル上げに人生を捧げた男は、ジョブチェンジを繰り返し、最強になる。転職条件を満たすために勇者を倒し、魔王を倒し、世界を救い、大災害を起こす。最弱の男が最強を目指す物語。


◆世界を救い終わったけど、記憶喪失の女の子ひろった

作者:龍流

https://kakuyomu.jp/works/16816700429270762606


 魔王倒した。世界救った。やることがねぇ。

引退し、片田舎の町で子ども達と遊びながらスローライフを過ごす勇者は、完全に人生の目標を見失っていた。

一方、共に魔王を倒したパーティーメンバーの女騎士は人々に好かれる領主に、賢者は王都で尊敬を集める魔術学院の校長に、死霊術師は各地を結ぶ運送会社を起ち上げ、それぞれ成功を収めていた。

そんなある日、彼は盗賊に追われていた一人の少女を助ける。


「わたし……自分の名前しか覚えていないんです」

「本当に? まあ、でも平気だよ。おれも、人の名前聞こえないし」

「え」

「あと、自分の名前も喋れないんだ。魔王からそういう呪い浴びちゃってね」

「え」

「でも、大丈夫だよ。なんとかしよう」

「何が大丈夫なんですか!?」


盗賊倒した。女の子ひろった。やることができたかもしれない。


────これ、もしかしてまた冒険の旅に出なきゃいけない感じですか?


※この作品はハーメルン様にも投稿しています


◆異世界村長

作者:七城

https://kakuyomu.jp/works/16816700429265695945


 目的も知らされず、ある日突然異世界に飛ばされた大勢の日本人たち。日本で一人住まいをしていた40歳独身の啓介もその一人だった。たったひとりで森の中に転移した啓介。手にしたスキルを駆使してどう生き残るのか。村長になって村人たちと楽しく暮らせるようになるのか否か。同じ日本人との対立や協力、現地人との交流を描いた物語。「同郷を助ける?そんな義理はない、私と村人が幸せならそれでいい」 村人以外には割と容赦ない、異世界ファンタジー好きのおっさんが繰り広げる異世界村長ライフが今、始まる!


◆ダニエルの領主となった経緯と顛末

作者:@oka2258

https://kakuyomu.jp/works/16816700428124535260


 伯爵家の次男のダニエルは長男のスベアとして存在を軽んじられ、早々に騎士団に出されていた。


 しかし、ある出来事を切っ掛けとして、我慢を重ねつつもダニエルは婿入りして領主としての地位を得る。しかし、上から下まで新米領主のダニエルを自分の思惑で利用しようとする人ばかり。

 油断すると追い落とされる。ストレスをためながら、ダニエルは一人前の領主と成っていく。


「オレは、ただ一人前と認められ、少し金があってゆとりのある職場と暖かい家庭が欲しかっただけなのに。」



「そんな高望みするものじゃありません。キリキリ働かないと食事も睡眠もとる時間が無くなりますよ。」


「せめてまともなものを食わせて、寝かせてくれ!」


◆賢者の方程式~幼年期から憧れの魔法を練習して最強賢者を目指す~

作者:多多多

https://kakuyomu.jp/works/16816927861908885473


 日常に退屈していた俺はある日、謎の爆発に巻き込まれて転生してしまう。目覚めるとそこは森の中、体は生後半年(あれ?これつみじゃね?)親らしき村人に回収されてふつうの生活をおくっているうちに俺は気づく。どうやら俺の魔力量は異常らしい。


なろうでも投稿しています。


◆オペレーション✖️シールド〜周りのエロい声が凄すぎて僕の防御(理性)を貫通してきます。誘惑が強いけどスキルの裏効果と派生で最強の盾使いを目指すッ!〜

作者:トロ

https://kakuyomu.jp/works/16816700429446629234


 【カクヨムコン7中間選考突破感謝!】


──『あらすじ』──


元聖騎士の子供として生まれたロイドは聖騎士になれなくても冒険者になりたいと小さい頃から憧れていた。


しかし、10歳になるとスキルが授けられる『開花の儀』でロイドは戦闘系のスキルが得られなかった。


一時は諦めかけるが、自分のスキルの使い方が判明し、父親譲りの才能が開花する。


「これなら僕だって冒険者になれるッ!」


と心の中で意気込みながら訓練を再開したロイドに待ち受けたのは──


『んんッ、あぁ…あんッ、うぅん♡』


──と、ひたすら実の母親や周りの可愛い幼馴染、美人達の『おっぱい』や『エロい声』に耐える日々だった。


どうしてこうなった!?


──と鋼の精神で日々奮闘しながら『守る』為に最強を目指していく。

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