面白かった小説をつらつらと
酔玉 火種
2021 お気に入りブックマーク一覧
秋の夜長。読書の秋にどうぞ♪
◆来たときよりも美しく! ――アラサー姐さんの異世界伝説――
作者:味噌汁粉
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882044364
こじらせ系オタの28歳彼氏募集中、爽香はある日、地下鉄の線路に向かって突き飛ばされる。
その時、電車が近づいて――気付けば、そこは青空の下に広がる草原。
通りがかった人に声をかけてみれば馬を連れてるわ中世風騎士っぽい格好だわ、魔女がどうのとか毒がどうのとか、これはいったいどういうことなのか。
挙句の果てに、ちょっとショックなことを言われてしまう。
「30と言えば、孫がいたっておかしくない歳ですよ」
……いやまだ28だし!
少年騎士とかその上司のナイスミドルとか、いろんな男たちがわたしの年齢を笑ってくるけど、そんなことはどうでもいいからとっととこの汚い部屋を掃除しなさい!
◆幼馴染パーティを追放されたハーフリングの盗賊、実はパーティの中で最強の実力者だった~幼馴染達は転落し、少年は鍛え抜いたチート雑用スキルで成り上がる~
作者:おサナい
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898622210
同じ孤児院出身の幼馴染三人と共に冒険者をしていたロロは、自分だけがハーフリングであるということを理由に差別を受けていた。密かに恋心を抱いていた幼馴染の一人にも見捨てられ、寝取られたうえでパーティを追放されたロロは自暴自棄になり奴隷を購入して活動拠点にしていた街を出る。
役立たずと罵られ続けたロロ。しかし 荷物持ちに地図作成、罠解除、鍵開け、斥候に武器や防具へのエンチャントと、地味だが重要な仕事をパーティにおいて担っていたロロは非常に優秀な冒険者であった。
やがてロロは新しく訪れた街で冒険者として大成し、彼を追放した幼馴染パーティはロロの預かり知らぬところで窮地に陥っていく
◆黒猫ニャンゴの冒険 ~レア属性を引き当てたので、気ままな冒険者生活を目指します~
作者:篠浦 知螺
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896003592
【書籍一巻好評発売中!】 異世界で猫獣人に生まれ変わった少年は、体力でも、魔力でも、知力さえも劣るとされる体で、役立たずと言われている空属性魔法を駆使して、気ままな冒険者生活を目指していく。
幼馴染と祭りの屋台を堪能したり、虐めっ子をギャフンと言わせたり、ゴブリンに追い掛けられて死に物狂いで逃げ回ったり、コボルトに決死の戦いを挑んだり、黒猫ニャンゴの冒険?をお楽しみ下さい。
小説家になろうでも連載中です。
◆『レベル』があるなら上げるでしょ? モブキャラに転生した俺はゲーム知識を活かし、ひたすらレベルを上げ続ける
作者:アルバト@珠城 真
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891382678
【ファンタジア文庫様から発売中!】
経験値が入ってくるとどうなる? 知らんのか、『レベル』が上昇する。
では『レベル』が上がるとどうなる? 教えてやろう、経験値稼ぎを続けられるんだ。
努力が経験値となり、やがてそれらが積み重なって『レベル』が上がる。
そんなゲーム世界に転生した少年は、その身に宿す知識を使い今日も元気にレベルを上げる!
◆異世界キャンプは命がけ
作者:よっち
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896738494
【43万PVありがとうございます】おっさんがキャンプしてたら異世界に飛ばされる話
異世界といえばチート能力とハーレムっしょ!
ああ!神様!俺が授かる恩恵は何!?
中途半端にリアル、それってチュートリアル!?
◆鍋で殴る異世界転生
作者:しげ・フォン・ニーダーサイタマ
https://kakuyomu.jp/works/16816452218431067194
【第3回ドラゴンノベルス新世代ファンタジーコンテスト大賞作品】
転生したら丁度矢の雨が降ってくる所でした。右手には鍋、左手には鍋フタ。頑張って生き残ろう!
リアル寄りな中世末期~近世ドイツ風の世界観。目立ったチートは無いけど生活しているだけで楽しい、よく死にかけるのは気のせいな日常系ファンタジー。
なお本文・挿絵ともに筆者が甲冑を着ながら書いてます。
*(中近世を舞台にするため現代日本と法律・倫理観が乖離する描写がありますが、この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません)
◆案内人は異世界の樹海を彷徨う
作者:月汰元
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918935123
ハンバーガーショップでバイトをしていた俺は、奇妙な現象に巻き込まれ見知らぬ世界へと放り込まれた。世界各地で起こった異世界転移現象に巻き込まれた少年が異世界で成長する物語。この物語は異世界だけの話ではなく、少年が地球に戻ってからのストーリーも続きます。
異世界を研究したいという研究者や新しい体験をしたいという人々のために、異世界を案内する異世界案内人のサクセスストーリーです。
◆第7魔王子ジルバギアスの魔王傾国記
作者:甘木智彬
https://kakuyomu.jp/works/16816452219424595790
魔王にブチ殺された勇者は、よりによってその魔王の息子に生まれ変わってしまった! 正体がバレないよう、理想的な魔族の王子・ジルバギアスとして振る舞いながら、魔王を倒すために奮闘する――が、魔族社会に溶け込むということは、かつての仲間たちを手にかけることを意味していた。それでも強くなるため、人類を救うため、あらゆる禁忌を犯す覚悟で進め! 魔族のニセモノ王子の、国崩しの物語。
◆転生悪役貴族の仮面学園生活~族滅予定の悪役貴族に転生したから、原作知識で何とかしてみる~
作者:四角
https://kakuyomu.jp/works/16816700426646627585
頑張り過ぎな転生トラックに跳ねられた私は、愛読していた小説の世界へ。
転生先は族滅予定の悪役貴族。
何とか主人公に取り入って助かりたいものの、身分と状況がそれを許さない。
――助かる道がないというなら、血濡れた道を斬り開こう。
これは家族救済のためならどんな手段もいとわない転生者が、原作知識を片手に悪役と正義の味方を反復横とびする物語である。
※本作は、カクヨム、小説家になろう、アルファポリス、に投稿しています。
◆獣の見た夢
作者:MAKI
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888930318
すべてを失った男は、気がつくと瀕死の子供に転生している……。
美しく雄大な自然、恐ろしい人食い魔獣の棲む世界。
そして、運命の少女イースに出会う。
男は出会いを重ね、危険を乗り越え、少しずつ強くなる。
世は戦乱、やがて破滅的な戦いがやってくる。
命を賭けた戦いの中に見たものは愛の片鱗だった……。
【200万pv達成しました】
※最初の方、ちょっとシリアスですが、少しずつトラウマなどを乗り越えていくストーリーです。
スキルやチートの設定はありません。
作品への批判を感想として送信するのはご遠慮ください。
◆物語の黒幕に転生して~主人公を裏切るキャラに転生したので、ゲームの知識と自分だけのスキルを駆使して異世界の理不尽に立ち向かう~
作者:俺2号/結城 涼
https://kakuyomu.jp/works/16816700427572694145
『七英雄の伝説』という世界的に人気のゲームがあった。
蓮はそのゲームの続編を世界最速でクリアしたことで、特別なデータを手に入れる。
だが、ゲームのどこを探してもそのデータが見当たらない。
探すのを諦めかけていた蓮が二周目プレイをはじめようとした瞬間、
画面に「特別な物語をスタートしますか?」というメッセージが現れる。
蓮が迷うことなく「はい」を選ぶと、彼は意識を失い、次に目を覚ますと赤ん坊になっていた――――。
もしかして、『七英雄の伝説』の主人公に転生したのか?
そんなのあり得ないと思っていた蓮は母の口から自分の名を聞き、耳を疑う。
その名は、物語の途中で主人公たちを裏切る同級生の名前だったのだ。
もちろん彼は平和に生きたいと願う。
でも、ゲームでは自分が命を奪う聖女に出会い懐かれて、
更に死ぬはずだったキャラ(大貴族のボス)も救うことになる。
こうしたことが重なって、彼が知らない展開が進んでいき……。
※約20万文字まで貯めてあるので、書き貯めが尽きるまでは毎日更新です!
◆働くおじさん異世界に逝く~プリンを武器に俺は戦う!薬草狩りで世界を制す~
作者:山鳥うずら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887549447
東京に勤務している普通のおじさんが異世界に転移した。そこは東京とはかけ離れた文明の世界。スキルやチートもないまま彼は異世界で足掻きます。少しずつ人々と繋がりを持ちながら、この無理ゲーな社会で一人の冒険者として生きる話。
少し大人の世界のなろうが読みたい方に楽しめるよう創りました。テンプレを生かしながら、なろう小説の深淵を見せたいと思います。
彼はどうやってハーレムを築くのか――
底辺の冒険者として彼は老後のお金を貯められたのか――
ちょっとビターな異世界転移の物語。
◆転生魔法兵ラダルは魔力が少ない!だから俺に魔力を分けてくれ!
作者:鬼戸アキラ
https://kakuyomu.jp/works/16816700427103856814
第一章完結!!転生者ラダルは【ザ・コア】により魔力玉という底無しの魔力を得るが、自らの『器』が小さい為に低級魔法しか使えず連射も少ししか出来ない。苦労して無詠唱と合成魔法をモノにしたラダルはスカウトされてカルディナス軍の魔法兵となった。色々な人々と出会い、そして戦争を経験し装備を揃え、遂に伍長までなったが、帝国との戦争で転移の罠にかかり飛ばされてしまう…果たしてラダルの運命は!?もうすぐ第二章開幕します!!
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