生きづらいな、今日もまた。

生きづらさが細やかに書かれている作品です。
10代の頃、私もああだったなあ、と読み進めながらついため息を出すくらい切実さがありました。
こんな気持ちをどこへ転嫁させればいいのか、今でも分からない。
分からないけど生きていくしかないんだよね。
胸が塞がれるようでした。