生きづらさが細やかに書かれている作品です。10代の頃、私もああだったなあ、と読み進めながらついため息を出すくらい切実さがありました。こんな気持ちをどこへ転嫁させればいいのか、今でも分からない。分からないけど生きていくしかないんだよね。胸が塞がれるようでした。
好
中学生の時は心が病みやすいそんな日常を、日々を綴っている短く読みやすいがもう少し病み要素を入れてほしいと思ってしまった