あとがき


 この小説に書かれているのはです。全てが創作であり、モデルとなった話など無いということを理解してください。次に、この作品には時代と地域が異なる中米の神々が混在しています。内訳は、オメテオトルとコアトリクエがアステカで、ククルカンがマヤ。エクリトアクは、当然存在しません。

 もう一つ細かい事を言えば、作品内で少し説明されている三神一体トリムールティという考え方は、バラモン・ヒンドゥー教の思想です。ご注意ください。

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地母神 凪常サツキ @sa-na-e

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