例えれば、大槻ケンヂの描く世界の様な、美しく残酷な物語。カルトで育ち、カルトを信じる少女の日常が崩れたとき物語が始まる。1話ごとに変化する状況。先を予測させない展開。天才か!カルトが注目されている今、まさに読むべき現代ファンタジーです