「鼻毛」と「私」
幼い頃(小学生の頃)、時々ではあるが、寝しなに思うことがあった。
――「私」って、誰だろう?
――「私」って何だろう?
しかも無限ループで頭を駆け巡らせた。
上手く伝えられないけれど特別意味はなくて、カッコよく言えば哲学的な感じだと思う。
一度だけ考え過ぎてしまった日があって、自分が自分じゃない?? みたいになってしまって怖くなって考えるのをやめた。
病んでた訳ではなくて、どうして○〇なんだろう?――の延長線上だ。
何だったのだろう?
今では考えられませんが、大人しくて普通の子供でした。
そんな風に「自分は誰?」と考えたことがある人っているのだろうか? って思うのですが、誰かいますか?
子供なりの範囲で妄想好きではあったけれど、どうしてそんな事を考え始めたのかは自分でも(自分だからこそ?笑)謎であります。
ちなみに大人になってからは考えたことはありません。
「鼻毛」と「美人」 藤沢るうさ @628618
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。「鼻毛」と「美人」の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
書きたいときに書くだけのメモ的エッセイ最新/ようひ
★6 エッセイ・ノンフィクション 連載中 51話
よっしゃ、カクヨムコン10に挑戦するか!最新/天雪桃那花(あまゆきもなか)
★21 エッセイ・ノンフィクション 連載中 10話
科学コラム最新/もりを
★15 エッセイ・ノンフィクション 連載中 83話
アドスコア日記2024最新/喰寝丸太
★18 エッセイ・ノンフィクション 連載中 334話
医者嫁日記最新/吉本いちご
★15 エッセイ・ノンフィクション 連載中 151話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます