創作エッセイは数あれど。
PVを増やす。レビューを増やす。そういうエッセイは数あれど、物語の本質について触れて、その深くを紐解く。そういう、創作論は少ない気がします。
そもそも本作は「論」じゃない、これが良い。
「しゃべり場」だから。
ホスト(作者様)の提示したお題をもとに
読み手が共感したり、共有したり。そして、交流してくれたら良い。そういうスタンス。
そもそも、なんですが。
小説は人がつくるモノで。
ヨムのも人で。
その人の心に直接訴えかけるものなんですよね。
タイトルの付け方
キャッチコピー
更新の方法。
マーケット。
そういうのも大事だとは思うけれど、
小説を書くにおいて本質的なもの
そこを忘れかけている気がすると、思いました。
言ってみれば
「小説ってどういう生き物なのか」
そこに真っ正面から向き合って、
僕らに投げかけてくれる、そんなエッセイ。
ここは物書き応援団「しゃべり場!」です。
ヨムで参加して。
コメントで参加したら、
自分お腹で咀嚼をしたら
あなたの創作。その世界線がもっと広がるかもしれませんよ。