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    62 せがれ(最終話)への応援コメント

    舞台であるアメリカの街並みや暮らし、医療、そしてムスリムの生活や宗教観など、丁寧に調べた上で書かれたことが伺え、とても読みやすかったですし、勉強にもなりました。
    小説現代新人賞、よい結果が出るといいですね!

    作者からの返信

    黒井真様、コメントどうもありがとうございます!
    小説現代は残念ながら2次落ちでしたが、講評を糧に腕を上げて参ります。
    エピソードへの♡にもとても励まされておりました。さらに素敵なレビューまでいただき、ありがとうございます!! 作品の肝に据えた部分をしかと受け取ってくださった様子が伝わってきて感激しております!

  • 42 信心への応援コメント

    ああ、浄土真宗で言うところの『悪人正機』ですね。近いものがあるかも。
    「善人でさえ救われる。まして悪人はなおさらである。」というような意味だったと思います。
    一見矛盾しているように思われますが、そもそも善人と悪人の定義って何?という話ですね。
    虫ひとつ殺さない(殺生をしない)人間なんて居ないですしね。
    深いなぁ…。でも、イスラム教も仏教も、根っこは同じなんだなぁ。

    作者からの返信

    pissarroさま

    またしても共通概念の登場でしたね。明らかに悪人と思われる人物がいても、所詮人間による判断ですから正しいとは限らない、という……。教えは守りましょう、でも守っていない人を責め立てるのは人間の役目ではない、ということでしょうかね。改めて考えさせられます。


  • 編集済

    16 勘当への応援コメント

    全員とても作り込まれてる(まるで実在の人物みたい)のが伝わってくるんですけど、さすが主人公の父親のキャラクターは一等厚いですね。映画的です。文章の技巧も相まって没頭しちゃいました。

    作者からの返信

    糸川まる様、コメントどうもありがとうございます。

    実在の人物らしさには特に力を入れたつもりでしたので、ご注目いただけて嬉しいです! 「没頭」ありがとうございます!

  • 36 テストへの応援コメント

    なるほど。仏教だと、この世に修行に来ている…と言ったりしますね。
    「そうでも考えないと、やっていられない」というほどツラいことも、多々ありますよね…。
    勉強になります。

    作者からの返信

    pissarroさま、コメントありがとうございます。

    宗教なるもの同士、やはり共通した考え方がありますね。
    修行と捉えて救われることもあれば、冗談じゃないと憤ることもあるのがまた人間、でしょうか。なかなか奥深いこの世ですね。

  • 07 暗雲への応援コメント

    植物状態…普通に髪の毛や爪も伸びると言いますね…。
    定期的に、そういう患者さんのところへ行っていた理髪師の方が、昔近所にみえました。

    作者からの返信

    pissarroさま、コメントありがとうございます。

    やはりいらっしゃるんですね、そういう状況にある方。
    起こりうる現象である以上、実際に経験している人がどこかにいるとわかっているつもりでも、なかなか身近に感じることは難しいですね。想像も検索も及ばない世界って確実にあるよなあと、つくづく思います。

  • 01 メッセージへの応援コメント

    生津 さま

    初めて、リアルタイムで連載を追わせていただくことができそうで、嬉しいです。

    タイトルで【愚息】というからには、【父】が主人公なんですよね。
    息子(夫婦)世代の方が、ご自身の実年齢に近いにも関わらず、敢えて親世代の目線で作品を描かれるのは、かなりチャレンジングなのではないでしょうか。

    一話ずつ噛みしめながら、拝読させていただきます!

    作者からの返信

    pissarroさま

    応援コメントどうもありがとうございます!
    大変長らくお待たせいたしました。私めの新作長編へようこそ!

    お察しの通り、非常にチャレンジングな作品でした。70代の父親というだけでも私自身から遠すぎますし、これから徐々に語られていきますが、いろいろとワケありな家族なので……。

    どうぞお楽しみに!