編集済
62 せがれ(最終話)への応援コメント
舞台であるアメリカの街並みや暮らし、医療、そしてムスリムの生活や宗教観など、丁寧に調べた上で書かれたことが伺え、とても読みやすかったですし、勉強にもなりました。
小説現代新人賞、よい結果が出るといいですね!
作者からの返信
黒井真様、コメントどうもありがとうございます!
小説現代は残念ながら2次落ちでしたが、講評を糧に腕を上げて参ります。
エピソードへの♡にもとても励まされておりました。さらに素敵なレビューまでいただき、ありがとうございます!! 作品の肝に据えた部分をしかと受け取ってくださった様子が伝わってきて感激しております!
42 信心への応援コメント
ああ、浄土真宗で言うところの『悪人正機』ですね。近いものがあるかも。
「善人でさえ救われる。まして悪人はなおさらである。」というような意味だったと思います。
一見矛盾しているように思われますが、そもそも善人と悪人の定義って何?という話ですね。
虫ひとつ殺さない(殺生をしない)人間なんて居ないですしね。
深いなぁ…。でも、イスラム教も仏教も、根っこは同じなんだなぁ。
作者からの返信
pissarroさま
またしても共通概念の登場でしたね。明らかに悪人と思われる人物がいても、所詮人間による判断ですから正しいとは限らない、という……。教えは守りましょう、でも守っていない人を責め立てるのは人間の役目ではない、ということでしょうかね。改めて考えさせられます。
01 メッセージへの応援コメント
生津 さま
初めて、リアルタイムで連載を追わせていただくことができそうで、嬉しいです。
タイトルで【愚息】というからには、【父】が主人公なんですよね。
息子(夫婦)世代の方が、ご自身の実年齢に近いにも関わらず、敢えて親世代の目線で作品を描かれるのは、かなりチャレンジングなのではないでしょうか。
一話ずつ噛みしめながら、拝読させていただきます!
作者からの返信
pissarroさま
応援コメントどうもありがとうございます!
大変長らくお待たせいたしました。私めの新作長編へようこそ!
お察しの通り、非常にチャレンジングな作品でした。70代の父親というだけでも私自身から遠すぎますし、これから徐々に語られていきますが、いろいろとワケありな家族なので……。
どうぞお楽しみに!
62 せがれ(最終話)への応援コメント
最初は年配の男性主人公という点で少し距離感があったのですが、読み進めるうちに作品の深さに引き込まれました。全ては偶然ではないという考えにも強く共感しました。自分の価値観を広げてもらえるような、素晴らしい作品でした。読めてよかったです。
作者からの返信
@Nana017様、コメントどうもありがとうございます!
実は、自分なりにテーマを重視した作品でした。特に力を入れた部分に共感いただけたようで嬉しいです。お読みいただきありがとうございました!