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    01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

     こんにちは♪(。・ω・。)ノ
     この度は当企画に参加していただきありがとうございます<(_ _)>
     緑のたぬきと赤いきつね…(笑)
     武田鉄矢さんは坂本龍馬好きなのは有名ですよね。
     バンド名・海援隊もそうですが、3年B組金八先生では娘の名前が、坂本乙女ですから。
     おお❤土方さん(豊玉宗匠)登場ですが、私にとっては推し二名の登場にきゃー❤でした。
     細かいことは言えばなんですが…、龍馬のセリフ「いや、私あし、変なことを口走らなかったき?」
    「あ、けつね揚げ買ってきてくれんき?」の語尾の土佐弁の「き」は、「だから」という意味なので「いや、私あし、変なことを口走らなかっただから?」
    「あ、けつね揚げ買ってきてくれんだから?」となってしまいます。
    そうですね…↓
    「いや、わし、変なことを口走らんかったかのう?」
    「あ、けつね揚げ買うてきてくれんかえ?(または、買っちょきてとぉせ)」
     でも大変、面白かったです❤

    作者からの返信

    こちらこそ、素敵な企画に参加させていただいて、ありがとうございます。

    拙作は、以前「赤いきつねと緑のたぬきコンテスト」というコンテストが開催された時の参加作です。
    そのコンテスト開催のお知らせを見て、歴史もので何か書けないかということで、思いついたのが武田鉄矢さんのネタでございます。
    武田鉄矢さんの竜馬推しは、金八先生のほかにも、「お~い竜馬!」という漫画の原作もしておりますので、これはやるしかないだろう、と^^;

    そして豊玉宗匠。
    なんでみんな、この人の正体を見破ってしまうのか(笑)
    せっかく幕末ifのお話を書くなら、出してしまえとつい、やっちまいました^^;

    台詞のご指摘、ありがとうございます。
    土佐弁をフィーリングで書いておりますので、ありがたいです!

    ありがとうございました。

  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

    どwうwいwうwこwとwなwのw という第一印象でした(笑)

    竜馬とあのCM……武田鉄矢つながり!? から始まって、赤松先生に半次郎(ちょっと泣けました)、その上豊玉宗匠!?
    続きが予測不可能で楽しみですw

    関係ないですが、「若いきつねと三十路のたぬき」というフレーズを考えた人は天才だと思います(たぬき派)

    作者からの返信

    この頃は、そろそろマイナーな人物だけでなく、メジャーな人物にも手を出してみるかと思っていて、でもまともに書く勇気が無かったんで、コメディタッチにしてみました(笑)

    そしてよりによって竜馬。
    ちょうど「赤いきつねと緑のたぬき」コンテストというのがやっていて、それで歴史ものでやるとしたら、竜馬しかないじゃないですか(力説(笑)

    それで竜馬といったら、同門の赤松先生は出さざるを得ない(力説^^;
    半次郎も(略
    あと、豊玉宗匠は私の趣味です。
    やっぱ幕末といったら、この人も出さないと……という謎の使命感です^^;

    若いきつねと三十路のたぬき……何だそのフレーズは(笑)
    何か凄いことを考える人がいますね^^;

    ありがとうございました!

  • みんな明るい幕末でいいですね
    もっと続きが読みたいです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

    作者からの返信

    まずはコメント付きレビュー、ありがとうございます。

    実はこれ、「赤いきつねと緑のたぬき」という、例の即席めんの会社さん主催のコンテストに出したお話なのです。
    で、字数制限もたしか4000字と短く、それならいっそのこと、みんな明るい世界(幕末?)を書いてやれと、書いた作品です^^;

    ちなみに私もどん兵衛は好きです。
    もう裏設定で、高台寺党はどん兵衛派だったということにしてしまいたいぐらい(笑)

    ありがとうございました!

  • 目つきの悪い?まさか土方さんでしょうか

    そして赤いきつねを将軍様に出したらおもしろいですね

    作者からの返信

    目つきの悪い……土方さんに対する熱い風評被害(笑)
    赤いきつねを将軍さまに出したら、「一件落着!」とか決めてくれそうな気がします^^;

    ありがとうございました。

  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

    畳鰯買う土方優しい(*´ 艸`)燃えよ剣だ
    雨宿りしながら句作する土方さんに笑ってしまいました
    これ続くのですよねヾ(*´∀`*)ノ

    作者からの返信

    おお、ここで「燃えよ剣」に気づくとはさすがですね(笑)
    土方さんというと畳鰯というのが、「燃えよ剣」で刷り込まれてしまったので(笑)、使わせていただきました。

    そして土方さんといえば句作。
    雨宿りとか言ってますけど、裏設定で、隊士が塾(宇宙堂)で粗相してないかチェックしに来たということになっています^^;

    ありがとうございました!


  • 編集済

    拝読致しました。
    ひとこと、楽しかったです(^^)
    然り気無く竜馬が行く、とかオマージュ的にまぜてあったり、柄の悪い三菱総帥がでてきたり。
    このコミカルな雰囲気、普段の四谷軒様のものと違った味わい深さが感じられました。
    殺伐とした幕末も魅力的ですが、コミカルに平和な幕末も素敵ですね。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    まあたまにはこういう優しい世界もいいのでは、と思って書きました^^;
    もっと字数があったら、岩倉具視リサイタルとか、一橋慶喜の「この瓶詰を作ったのは誰だあッ」とか書くつもりでした(笑)

    しかしやはり、竜馬といえばあの傑作のオマージュ、やるしかないでしょ(笑)というところです。
    ちなみに武田鉄矢さん原作の「お~い!竜馬」のネタも入れ込んでます^^;

    赤松先生と半次郎のアレな話を書いた後だと、作者的にもこういうコミカルな話を書きたくなって書きましたが(笑)、お楽しみいただけたようで何よりです^^;

    ありがとうございました!

  • 拝読致しました。
    赤いけつねと大政奉還が同じレベルで語られている小説は初めて見ました(^-^)
    生真面目そうな赤松さんと、どこまで本気かよくわからない竜馬さんが、赤いけつねと大政奉還を語ると、真面目な考察と妙な合間ができて、時代の雰囲気とミックスされて会話が面白いです。(*´▽`*)

    作者からの返信

    これグルメ小説コンテストが無ければ、書かなかった話ですしおすし(笑)
    憧れの坂本竜馬を書くには、このネタで突っ走るしかないと思って書きました^^;
    ……あとは、幕末で困った時は、私は赤松先生に頼ってます(笑)
    英語やリベラルな考え方ができるし、幕府側にもコネがあるので^^;

    そんなわけで、赤松先生が真面目に竜馬に応じつつ、気がついたら、天然な竜馬が何かを思いつきました(笑)
    はてさてどうなることやら……^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

    01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

    拝読致しました。
    いや、落差が酷い(^_^;)
    ちょっと間違えたら戦争じゃないですか。
    いや、でも、四谷軒様のパロディものというのも貴重ですね!
    パロディ、でいいですよね?
    だって豊玉さんがあんなだし、半次郎さんもノリがめっちゃいいしで……(^^;)
    ご多分に漏れずに竜馬さんが好きなので、この続きも楽しみです!

    作者からの返信

    「優しい世界」って感じで書きました。
    きっと幕薩一和とか成功して、平和裏に文明開化していく世界線だと思います(笑)
    はい、パロディで合ってます(笑)
    豊玉宗匠、そんな軽いノリでウドン持ってきませんし^^;
    私も坂本竜馬、好きなんで、この話は書いていて楽しかったです。

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     この時空の中村さんは幸せに生きて行くことでしょう!(感涙

     愉快で、穏やかな、こんな幕末があってもいいかも知れませんね。

     面白かったです。
     

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    赤松さんがサバイブしている時点で、かなりの世界線修正がなされてしまいますからね^^;
    仮に戦争になったとしても、赤松さんが現場で指揮を執れば、史実よりかなりマシな状況かと。
    当然、半次郎もそれを支えて、みんな幸せな維新に……という感じです。
    副長も、剣より俳句に打ち込めるぐらい平和に(笑)

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     大政奉還、実は〝慶喜側にも都合がいい〟、クリティカルな落とし所だったんですよね。
     薩長には都合が悪かったからダメ押しで戊辰戦争になっちゃたっけど……。
     という生臭い話のない、平和な、平和な光景で目が飛び出ました。

     宇宙の心は赤いきつねだったのですね>▽<

     面白かったです。

    作者からの返信

    大政奉還はたしかに離れ業だったと思います。
    でも問題は、薩長、特にせごどんあたりが「全国を焦土にしてこの国を作り変える」とか考えていたらしいのがなぁ……^^;

    でも拙作はうどんの宣伝の世界なんで、そういう黒い考えは出ません。
    赤いきつねか緑のたぬきしか(笑)

    ありがとうございました。

  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。

     なんでや!? ……なんで!?

     と読み直しました。
     半次郎さんのところの感傷が、大気圏突破しちゃったよ。
     あと副長が妙に陽気で驚きました。

     うん、歌は、陽気というか、そのままだもんね……。面白かったです。
     

    作者からの返信

    赤いきつねと緑のたぬきコンテストという賞がありまして……当時……(笑)
    これ歴史ものだと無理だろ、と思っていたら、武田鉄矢さんを見ていたら、つい思いついてしまったのです^^;
    で、折角だから、そろそろメジャーな人が主役の話も書いてみるか、と坂本竜馬です。
    そうすると同門の赤松小三郎を出すのが作者としては楽(笑)なので、そして芋づる式に半次郎(笑)
    あと、どうせならと、豊玉宗匠も出しちゃいました。
    ある意味、予定調和の世界なんで、テンション高めの宗匠です(笑)

    ありがとうございました!

    編集済
  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

    豊玉宗匠。。。竜馬さんの近くにヤバい人きた、とドキドキしていたら、半次郎さんがいてくれたのでホッとしました♪

    作者からの返信

    幕末ものを書くのなら、一度は出したい人……それが豊玉宗匠でした^^;
    でも、おかげで竜馬さんがピンチ(?)なので、半次郎さんも出してみました♪

    ありがとうございました。

  • これで、CMを見てみたいです!
    重要な時代の重要人物のお話なのに、なんだか、とっても可愛いです!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    応募している賞の規定により、4000字までだったのですが、その範囲内で、この時代の人物を、詰め込めるだけ詰め込めてみました(笑)
    可愛いとおっしゃっていただいて、嬉しい限りです。

    ありがとうございました!

  • そういえば最近、映画 ? の宣伝で

    坂本竜馬と土方歳三がコンビを組んで
    『 謎 』を解く みたいな CM を見た気がします。(うろ覚えでスミマセン)

    ふと、思い出してしまいました。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    竜馬と歳三のコンビで、『謎』を!?
    なかなか面白い組み合わせですね(笑)

    ちなみに拙作での土方歳三は、武蔵野うどんを持って来させたくて出しました^^;
    書いているうちに竜馬の護衛までやらせる羽目になりましたが……(笑)

    ありがとうございました。

  • このあと大政奉還がなったということは、大樹公は、食されたんですね、「けつね饂飩」!
    大樹公の感想、聞いてみたいなあ

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    徳川慶喜は結構食べることにこだわりが無いというか、当時の日本としては珍しい豚肉料理を食べたりしているので、やはり食されたのではないかと思います^^;

    ありがとうございました。

  • この時代から缶詰ってあったんですね('ω')
    京都では今でもけつねうどん呼びなのだろうか

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    wikipediaで見る限りでは、缶詰があったらしいんで(軍用ですが)、出させていただきました。
    京都というか関西では「けつね」と言われているようです。おそらく、一部の関西では、という意味で^^;

    ありがとうございました。

  • コミカルな雰囲気が良かったです

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。
    軽い感じを心がけたので、そう言ってもらえると嬉しいです。

    ありがとうございました。

  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

    おおっ、初めから面白い始まりですね😅

    作者からの返信

    恐縮です。
    ありがとうございます。
    短編だと、始まり(つかみ)を苦心いたしますので……。

    ありがとうございました。

  • タイトルに惹かれてお邪魔しました。
    とても面白かったです!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。
    結構変化球だと思いましたが、お楽しみいただけて何よりです。
    ありがとうございました!

  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

     一行目から・・・

     もう、龍馬が武田鉄矢にしか、見えないじゃないですか!

    作者からの返信

    つかみはOKって奴ですかね^^;

    いやもう、「赤いきつね~~」を入れないと駄目って規定が有ったので、じゃあ最初に入れちゃえという、早く楽になりたいという心理のなせる業です(笑)

    と、コメント付きレビュー、ありがとうございます。
    武田鉄矢さんをネタにしたことを、前面に押し出していただいて、まことにありがたい限りです。
    しかしこの竜馬ネタ、私以外にやってる人いないみたいで、世代の差を感じます……^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

    酔った〜勢い〜♪
    今のはほんの〜♪
    冗談冗談冗談〜♪
    冗談なんかで冗談言うか〜!

    武田鉄矢の海援隊、「JODAN JODAN」の一節でした。

    まさか借金取りから逃げていたとは。でも本当に危険なら、逃げ込める場所も限られますかね。

    坂本龍馬がカップ麺を見たら、どんな顔をするんでしょうねえ。

    追記 嘉永年間には懐中しるこが存在したという話もあるようで、世が世ならそういう着想も得ていたかもしれませんね。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    「贈る言葉」しか知らないという、そんな不遜な私がつい、こんな話を書いてしまいました(笑)

    坂本竜馬が岩崎弥太郎にたかっていたのは史実で、しかも一度や二度ではないところが酷い^^;
    そんなこんなで、土佐藩邸に逃げたらバレるので、つい赤松さんのところへやってきた竜馬(笑)
    そして変な夢を見たおかげで、土方歳三の護衛付きで、まんまと逃げおおせました^^;

    竜馬がカップ麺を見たら……う~ん、たぶん海援隊で売りに出したいとか言いそうです(笑)

    ありがとうございました。

  • 武田鉄也氏がこの作品を読んだら、小躍りして喜びそうですね。
    謎の刺客かと思ったら岩崎弥太郎だし、結構豪華なキャスティングの平和な大政奉還前日譚でした。
    饂飩のご相伴に預かった宇宙堂の塾生たちだけが得をするという。
    まさに日本の夜明けは近いぜよ。

    作者からの返信

    歴史ものでこのコンテストに応募するには、竜馬しか無いだろうと思って書きました(笑)
    武田鉄矢さん→坂本竜馬というネタ、私は鉄板だと思っており、先を越されてはならじとコンテスト開幕と同時に投稿したんですが、実際は私一人しかいなかったという……^^;

    豊玉宗匠VS坂本竜馬ルートも一応考えたんですけど、4000字だとやっぱり無理で、というかコンテストの趣旨から大きく逸脱するのでおじゃんになりました。
    どうしようかなぁ……と思っていたら、wikipediaに借金の記述があって、岩崎弥太郎ルートになった次第^^;

    ちなみに4000字でなかったら、このあと山内容堂とか徳川慶喜とかが出て来て「この饂飩を作ったのは誰だあっ」と言わせて、宇宙堂総員で究極の饂飩を作らせるつもりでした(笑)

    そんなわけで(どんなわけだ)拙作の夜明け(完結)も見えました^^;

    ありがとうございました。

  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

    中村半次郎の作品を読む前にこっちを読みだしてしまいました。
    いきなりあっぶね~人が来て、龍馬どうなることやらと思いましたが、気づかずお土産置いて立ち去ってくれて何より。きっと良い句が浮かんだのでしょう。

    作者からの返信

    コメント付きレビュー、ありがとうございます。
    武田鉄矢さんリスペクトということで書かせていただいたので、そこをピックアップしていただいて、ありがとうございます。

    豊玉宗匠、何故みんなに正体を見抜かれてしまうのか(笑)
    アレですね、やはり饂飩で一句思いついて、怪しい土佐者とかどうでもいいとかそんなことを思っていたんじゃあ……(笑)
    ……まあ実際は、怪しい土佐者は特に手配されていなかったという壮絶なオチが待っていたわけですが^^;

    ありがとうございました。

  • 土方歳三を『豊玉』として登場させるのは流石ですっ!四谷軒作品の真骨頂ですね!
    土方なら『・・おれは、蕎麦だな』なんていいますかね。武州日野ですから。
    で、龍馬が『そばっ!あげんぼそぼそしゅうは好かん!』『ばかが!蕎麦は香りと喉ごしだっ!』なんて言い合ったり?

    なんとも爽やかな雰囲気で楽しかったですっ!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    「燃えよ剣」で、土方歳三が沖田総司に「豊玉宗匠♪」とからかわれているシーンが印象に残っていて、つい、やらせていただきました(笑)
    蕎麦、そうですよねぇ。土方さんは蕎麦の方がいいかもしれません。
    江戸前の蕎麦とか好きかも。
    そんでもって竜馬と「緑のたぬきこそ至高」「赤いきつねこそ究極」と言い合ったりしたら、面白いですね!

    楽しんでいただけたようで何よりです。

    ありがとうございました。

  • 半次郎さんの「チェスト」、いただきました!笑

    貴作の有名人総出演という感じで、豪華でありつつ終始和やかな感じのお話でとても面白かったです。
    そして竜馬の名セリフを最終話のタイトルにもってきてるところ、さすがです(^▽^)

    竜馬に扮した役者さんとかがTVCMで「あ~かいきつねと緑のた~ぬき♪」とか言っているところまで想像できました!いやあ、実現してほしいな~。笑

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    「チェスト」、意外と人気みたいで何よりです(笑)

    坂本竜馬を出す時点で、あまり殺伐とせず、青春群像グラフィティみたいな雰囲気にしよう、と心がけた次第です。
    それでも豊玉宗匠(土方歳三)を出してしまって、「しまった」とは思いましたが^^;
    でもうまいこと借金取りが出て来て(笑)、ニッポンの夜明けがやってまいりました。
    「赤いきつねと緑のたぬき」……もしやってもらえるなら、ホント嬉しいです^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

    硬派な地の文、お国言葉、英語、そして「赤いきつねと緑のたぬき♪」が愉快に交じり合って……只々面白かったです✨

    個人的には、茜色〜の半次郎さんの物語のファンディスク、超豪華ゲスト追加! みたいな感じもして、最高でした(≧∀≦)

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    何となく、幕末時代劇っぽい空気を漂わせつつ、竜馬を出すならの土佐弁、赤松先生を出すならの英語、そして「赤いきつねと緑のたぬき♪」……コンテストに応募するためとはいえ、何てお話を思いついてしまったんだろうと、当初は頭を抱えました。
    しかし、やはり書いていて楽しかったです(笑)

    そして、おっしゃるとおり、拙作「茜色した思い出へ」の別バージョンのような、そんなイメージで書きました。
    「茜色した思い出へ」は幕末の殺伐とした雰囲気だったので、今度の「竜馬の見た夢」は幕末の青春喜劇的な感じを意識しました。
    やっぱり赤松小三郎を扱うのなら、同じ勝海舟門下の、幕末青春ものの代表(?)・坂本竜馬とのからみも書きたいな~という欲もありまして^^;

    ありがとうございました。

  • 気がつけば錚々たるメンバー(笑)!
    借金こさえてるところも「らしさ」が染み入って良いですね。
    イメージを変えた時代作品、とても面白かったです★★★

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    坂本竜馬、借金は史実という切なさ(笑)
    今後も弥太郎に付きまとわれることでしょう^^;

    「赤いきつねと緑のたぬき」が無ければ書けませんでしたが、竜馬や幕末を、ひと味ちがう感じで書けて、自分も楽しかったです。

    ありがとうございました。

  • 吸いますよね! ちゅうちゅうと吸いますよね!
    けつねのお揚げは、出汁がふんだんに染み込んだものを吸うのがマナーですよね☆

    作者からの返信

    けつね揚げ、吸うのはマストだと思っております(笑)
    こういう仕草をしてもおかしくない、坂本竜馬を出して良かった^^;

    ありがとうございました。

  • 完結お疲れ様です。

    それを抜きにしても話は成り立ちますけれども、この連想は、一定以上の年齢の方じゃないと分からないかもですね。

    途中どうなるかと思いましたが、わちゃわちゃと賑やかに平和に終わって良かった。
    ニッポンの夜明けは近いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そしてお星さま、ありがとうございます。

    まあ、武田鉄矢さん→坂本竜馬というネタ自体、かなり強引な変化球だと思っておりましたので、ある意味、そこは振り切らせていただきました。
    しかしこのネタ、他の方とかぶっちゃうかなぁと思っていたのですが、フタを開けると私しかいなかったというのが、やはりジェネレーションギャップというべきか、何というか^^;

    なるべく斬り合いは避けたいと思って書き始めたのですが、しょっぱなから土方歳三を出してしまって、どうしようと頭を抱えました。
    そうしたら、困った時のwikipediaで、三菱の人がひょろっと出てきました(笑)
    おかげさまで、ニッポンと作品の夜明けが見られたという次第^^;

    ありがとうございました。

  • こんにちは。
    龍馬といえばこれ、というCMと小説と漫画をキーワードに、幕末京都の有名人をちりばめた物語、楽しませていただきました!
    敵同士が共存していた京の町で、こんなのもあり得ない話ではないかもしれませんね(^^)

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    この竜馬のネタ、気づいていただいてありがとうございます!
    武田鉄矢さんの坂本竜馬好き、そして「お~い竜馬!」、さらに「竜馬がゆく」……いろいろと詰め込んでいたら、何か土方歳三まで出してしまいました(笑)

    ある意味ファンタジーですが、この時代のこの国の、青春ドラマ的な部分をクローズアップして、こういう敵味方のない喜劇もアリだよねと思って、書かせていただきました^^;

    ありがとうございました。

  • もしかして高知県のご出身かと思うほど、四谷軒さんは、土佐弁も巧みですねえ。感嘆しました。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    恐縮です。
    私は関東の生まれなんですが、御多分に漏れず司馬遼作品の幕末ものを読みふけった時期がありまして……そのあたりから、今回の話の土佐弁を書きました。
    土佐の人からしたら「テキトーだなぁ」と思われるかもしれませんが、そこは許してとしか言えません^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

    二刀流ならぬ四谷軒流で
    見事な筆捌きに脱帽です🖌

    幕末のドタバタ劇に
    どのように赤いきつねと緑のたぬきを
    絡ませるのか?

    興味津々で読み進めていましたが

    CMキャラクターだった
    武田鉄矢さん→海援隊→坂本龍馬からの〜
    赤松先生→中村半次郎→土方歳三→岩崎弥太郎
    へと繋がって

    最後のオチにも笑えました(^^)

    麺も具もスープも
    じんわりと心に沁みる物語でした。
    赤いキツネと緑のタヌキ
    ご馳走様でした!



    作者からの返信

    結構強引に持ってきた観がありますが、ようやく着陸できて、ホッとしています^^;

    やはり、坂本竜馬というキャラクターの為せる技なんじゃないかな、と思います。
    幕末のトリックスターにして、武田鉄矢さんが尊敬する男ですから(笑)

    赤松先生は、これは今のところ(少なくともカクヨムでは)私だけしか書いていないので、ここは出すべきだろうという謎の使命感で出しました。
    そうしたら、ポンポンと他のキャラも出てくる出てくる……(笑)

    最後のオチは、wikipediaでそういう話を見て、「これだ!」と思って採用しました。
    コンテストのコンセプトがコンセプトなんで、斬り合いになりそうなのは剣呑ですからね^^;

    拙作を味わっていただけたようで何よりです!

    ありがとうございました!

  • 初めまして、自主企画からお邪魔しました!こちらにまで、足跡を残して頂き、ありがとうございます!

    私は、新選組や坂本龍馬、高杉晋作、古鷹俊太郎、久坂玄瑞などが好きなんですが、これは、思いつかなかった物語でした。
    新たな幕末を見られたというか。

    他にも、皆さん、幕末を舞台に描かれている作品が結構あったので、少しずつ読ませて頂いているのですが、やっぱいい!
    また、他の作品も読ませて頂きます!!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。
    こちらこそ初めまして、そしてわざわざこちらにお越しいただき、ありがとうございます。

    私の場合、大村益次郎が好きなんですけど、気がついたらこんな話に(笑)
    「赤いきつねと緑のたぬき」の魔力としか言いようがありません^^;

    幕末、やっぱいいですね。
    今まで書くのを避けて来たのですが(難しそうなので)、挑戦してみたら、存外、楽しかったので満足しております。

    ありがとうございました。

  • 「日本の夜明けは近いぜよ」で締める3話、さすが四谷さま。
    とても面白かったです。

    作者からの返信

    恐縮です。
    竜馬を登場させるなら、やはり「日本の夜明けは……」を使わんと、という謎の使命感(笑)で、締めさせていただきました^^;

    ありがとうございました。

  • いろんな方がこっそり登場していた、笑いました。

    慶応3年。
    なんと、こんなことがあったんですね。
    とっても面白かったです。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    このお話はコメディタッチなので、いっそのこと……と思い、この時代の書きたいと思っていた方々を、つい出してしまいました^^;

    そして赤松小三郎さんは、幕府、薩長双方に顔が利く人なんで、こういう予定調和もいいだろうと思って書かせていただきました。
    こんなことがあったらいいな……という感じで。

    ありがとうございました。

  • こんにちは。うーん、時代の空気感がイイ!幕末大好物です笑。赤松小三郎は初めて知りました。あの当時で、私塾名が宇宙堂!先見の明を感じてしまう笑

    作者からの返信

    幕末のあの、若者たちがこれからこの国を良くしよう、広がって行こうとする感じを前面に押し出してみました^^;
    短編なんで、陰惨な面はオミットしているので、「青春!」って感じで(笑)

    赤松小三郎さんは、暗殺されてしまってあまり世に知られていませんが、結構凄い人で、英国式兵学や英語を極めています。
    かつ、グローバルな視点を持っていたので、「宇宙」を塾名にするというのも、成る程と頷けます^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

    無事、完結に漕ぎつけられましたね。
    赤と緑のカップ麺にどう由来させるのかいささかドキドキでしたが、お見事なご手腕でした。👏

    作者からの返信

    結構、強引でしたが(笑)、おかげさまで終わりました^^;
    この時期の徳川慶喜が食事の暇すら無かったというのは史実だったらしいので、そこに付け込みました(笑)

    ちなみに「お~い竜馬!」というのは、武田鉄矢さん原作の坂本竜馬の漫画のタイトルだったりします。
    こういう、武田鉄矢さんと坂本竜馬という結びつきが無ければ、ここまでやれませんでした^^;

    ありがとうございました。

  • 手練れの作ですねえ。いつもながら感嘆です。

    作者からの返信

    恐縮です。
    竜馬という、創作の上で、ある程度キャラが成立している人物をメーンに据えておりますので、そのあたりが「分かり易さ」に繋がっているのかな、とも思います。

    ありがとうございました。

  • いつも生真面目な四谷軒さん、たまにはこういうお遊びもいいですね。
    ご自身で可笑しくなったなんて、モノ書きとして最高ですよね😆
    英語が混じると、本当にあの時代にカップ麺があったような錯覚に陥ります💂‍♀️

    作者からの返信

    二次創作をしていた頃は、こういうおふざけ話をよく書いてました^^;
    可笑しくなった……坂本竜馬というキャラのおかげかもしれません(笑)

    英語、これは赤松小三郎さんを出したことによる特権(?)ですね^^;
    これがあるから、赤松さんを出したという裏事情です(笑)

    ありがとうございました。

  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

    私には某・武田鉄矢さんの声がしましたよ😅例え、現代でも誰かが急にそれを口走ったら、皆が注目するでしょう(^^;

    作者からの返信

    私にも武田鉄矢さんの声がしました(笑)

    「あ~かいきつねと緑のた・ぬ・き!」と記したかったのですが、それだとワザとらし過ぎるのでやめました(笑)
    コンテスト参加の条件が、この「赤いきつね」というタームを使うことだったので、いきなり使ってみた次第。
    ……やっぱ目立ちますよね、こんなこと口走ったら^^;

    ありがとうございました。

  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

    まさかの時代物。
    クロスオーバーがいいですね。

    そりゃ豊玉さんと会わせるわけにはいかんでしょうなあ。
    壬生のおっかねえ兄さん。

    ぶっというどんと関西風のおつゆは合うのかどうか?

    作者からの返信

    以前、近況ノートで「タイトル未定」としていたのも、この「まさか」を聞きたかったからです(笑)
    ちょうど中村半次郎をめぐるお話二つを書き終えたばかりのところへ、赤いきつねコンテスト開催の知らせが飛び込んで来たので、「これだ!」と思って書かせていただいた次第。
    クロスオーバーというか、資料の流用という、とんでもない裏事情が。

    豊玉宗匠の正体、何故ばれてしまったのか(笑)
    ちなみに屯所にしょっぴかれると、豊玉の千本発句に付き合わされるという世界線なんで、まあ捕まっても大丈夫(?)かもしれません。

    武蔵野うどんと関西のおつゆ、そこまで考えてなかった(笑)
    まあでも、赤松さんの私塾は適塾みたいな空気という設定なので、「食べられればええねん、食べ物はみんな旨いねん」と食べてくれるはず^^;

    ありがとうございました。

  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

    まさかの得意の歴史ジャンルでまとめるなんて、流石です!
    けつね。なるほど、方言についてもよくご存じなんですね。
    半次郎さんともここで再会できるとは。
    素敵なサプライズをありがとうございます 笑

    作者からの返信

    これは歴史ジャンルならではの、唯一の突破口(何だこの表現は(笑))かと思い、坂本竜馬に挑戦しました!
    赤いきつねと言えば武田鉄矢さん、武田鉄矢さんと言えば坂本竜馬、というのが私の固定観念ですので(笑)

    「けつね」、これはwikipediaで、きつねうどんを調べていたら出て来たので、面白いので採用しました。
    結構みなさんの目に留まっているようで、インパクトがあったようです^^;

    ちなみにこの話を書いたのは、「赤いきつね」コンテスト開催の発表があった直後なので、つまり半次郎のお話二作を書き終えたばかりだったりします。
    悲劇やドンパチばっかりだったので、今度はコメディタッチの世界で描いてあげようと思ったのです。
    図らずもサプライズになったようで、何よりです(笑)

    ありがとうございました。

  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

    「赤いけつね」の「けつね」だけが
    頭の中をグルグル回ってます🌀
    (困ったことに(^◇^;)

    赤松先生、中村半次郎。
    『茜色した思い出へ』以来の
    懐かしい面々の再登場に思わずニンマリ!
    (みなさん、お会いしたかったです(^^)

    これからどんな展開になって
    どんなオチがくるのでしょうか。

    四谷軒さんの筆力に
    また唸らされるんだろうな〜

    楽しみにしています🌀
    けつね、けつね、けつね…🌀🌀🌀


    作者からの返信

    「けつね」、そこまで考えて使ったわけじゃないのですが、結構インパクトがあるとおっしゃる方が多いように見受けます^^;

    赤松小三郎、中村半次郎……「茜色した思い出へ」では悲劇だったので、今度は喜劇的な雰囲気で描いております。
    「赤いきつね」コンテスト開催のお知らせが出た時、ちょうど書き終えたばかりだったので、それならと、赤松さんたちを、今度はワイワイする感じにさせていただきました^^;

    4000字しかないのと、「幸せしみる」というお題がありますので、あまり劇的ではない感じかと思いますが、ご覧いただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

    当地が輩出した俊才とうどんのミスマッチ、妙に可笑しかったです。🙆‍♂️

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    せっかく赤松小三郎さんを扱った小説を書いたので、もっと彼を出してあげたい、それも今度は斬り合いじゃなくてコメディタッチで伸び伸びと……と思っていたら、赤いきつねコンテストの報に接したのです(笑)
    そんなわけで、何の因果か、赤松さんがうどんを作る展開に(笑)
    私も書いていて可笑しかったです。

    ありがとうございました。

  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

    さすが、まさかインスタントラーメンで、時代ものとは、もう、さすがでございます。

    作者からの返信

    いやもう、「赤いきつね」と言ったら、私にとっては武田鉄矢さんで、武田さんと言ったら坂本竜馬なんで、「これだ!」と思って書かせていただきました(笑)

    ありがとうございました。

  • 01 竜馬がゆく、宇宙堂への応援コメント

    まさか竜馬の時代からですか。
    半次郎さんまで。
    これから「赤いけつね」って歌いそうです。
    面白かったです。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    「赤いきつね」→武田鉄矢さん→せや、竜馬や!
    ……という連想でした(笑)
    これを思いついた時、ちょうど中村半次郎をめぐるお話を書き終えたばかりだったので、せっかくだから彼らにも出てもらおうと言う仕儀に相成りました^^;
    今度は斬り合いとか無しに、掛け合いオンリーの、「しみる」感じで書かせていただきました。

    「けつね」、関西風の言い方で、味があっていいなぁと言うことで、取り上げました。気に入ってもらえて恐縮です^^;

    ありがとうございました。