編集済
拝読致しました。
ひとこと、楽しかったです(^^)
然り気無く竜馬が行く、とかオマージュ的にまぜてあったり、柄の悪い三菱総帥がでてきたり。
このコミカルな雰囲気、普段の四谷軒様のものと違った味わい深さが感じられました。
殺伐とした幕末も魅力的ですが、コミカルに平和な幕末も素敵ですね。
ありがとうございました!
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
まあたまにはこういう優しい世界もいいのでは、と思って書きました^^;
もっと字数があったら、岩倉具視リサイタルとか、一橋慶喜の「この瓶詰を作ったのは誰だあッ」とか書くつもりでした(笑)
しかしやはり、竜馬といえばあの傑作のオマージュ、やるしかないでしょ(笑)というところです。
ちなみに武田鉄矢さん原作の「お~い!竜馬」のネタも入れ込んでます^^;
赤松先生と半次郎のアレな話を書いた後だと、作者的にもこういうコミカルな話を書きたくなって書きましたが(笑)、お楽しみいただけたようで何よりです^^;
ありがとうございました!
コミカルな雰囲気が良かったです
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
軽い感じを心がけたので、そう言ってもらえると嬉しいです。
ありがとうございました。
編集済
酔った〜勢い〜♪
今のはほんの〜♪
冗談冗談冗談〜♪
冗談なんかで冗談言うか〜!
武田鉄矢の海援隊、「JODAN JODAN」の一節でした。
まさか借金取りから逃げていたとは。でも本当に危険なら、逃げ込める場所も限られますかね。
坂本龍馬がカップ麺を見たら、どんな顔をするんでしょうねえ。
追記 嘉永年間には懐中しるこが存在したという話もあるようで、世が世ならそういう着想も得ていたかもしれませんね。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
「贈る言葉」しか知らないという、そんな不遜な私がつい、こんな話を書いてしまいました(笑)
坂本竜馬が岩崎弥太郎にたかっていたのは史実で、しかも一度や二度ではないところが酷い^^;
そんなこんなで、土佐藩邸に逃げたらバレるので、つい赤松さんのところへやってきた竜馬(笑)
そして変な夢を見たおかげで、土方歳三の護衛付きで、まんまと逃げおおせました^^;
竜馬がカップ麺を見たら……う~ん、たぶん海援隊で売りに出したいとか言いそうです(笑)
ありがとうございました。
武田鉄也氏がこの作品を読んだら、小躍りして喜びそうですね。
謎の刺客かと思ったら岩崎弥太郎だし、結構豪華なキャスティングの平和な大政奉還前日譚でした。
饂飩のご相伴に預かった宇宙堂の塾生たちだけが得をするという。
まさに日本の夜明けは近いぜよ。
作者からの返信
歴史ものでこのコンテストに応募するには、竜馬しか無いだろうと思って書きました(笑)
武田鉄矢さん→坂本竜馬というネタ、私は鉄板だと思っており、先を越されてはならじとコンテスト開幕と同時に投稿したんですが、実際は私一人しかいなかったという……^^;
豊玉宗匠VS坂本竜馬ルートも一応考えたんですけど、4000字だとやっぱり無理で、というかコンテストの趣旨から大きく逸脱するのでおじゃんになりました。
どうしようかなぁ……と思っていたら、wikipediaに借金の記述があって、岩崎弥太郎ルートになった次第^^;
ちなみに4000字でなかったら、このあと山内容堂とか徳川慶喜とかが出て来て「この饂飩を作ったのは誰だあっ」と言わせて、宇宙堂総員で究極の饂飩を作らせるつもりでした(笑)
そんなわけで(どんなわけだ)拙作の夜明け(完結)も見えました^^;
ありがとうございました。
土方歳三を『豊玉』として登場させるのは流石ですっ!四谷軒作品の真骨頂ですね!
土方なら『・・おれは、蕎麦だな』なんていいますかね。武州日野ですから。
で、龍馬が『そばっ!あげんぼそぼそしゅうは好かん!』『ばかが!蕎麦は香りと喉ごしだっ!』なんて言い合ったり?
なんとも爽やかな雰囲気で楽しかったですっ!
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
「燃えよ剣」で、土方歳三が沖田総司に「豊玉宗匠♪」とからかわれているシーンが印象に残っていて、つい、やらせていただきました(笑)
蕎麦、そうですよねぇ。土方さんは蕎麦の方がいいかもしれません。
江戸前の蕎麦とか好きかも。
そんでもって竜馬と「緑のたぬきこそ至高」「赤いきつねこそ究極」と言い合ったりしたら、面白いですね!
楽しんでいただけたようで何よりです。
ありがとうございました。
半次郎さんの「チェスト」、いただきました!笑
貴作の有名人総出演という感じで、豪華でありつつ終始和やかな感じのお話でとても面白かったです。
そして竜馬の名セリフを最終話のタイトルにもってきてるところ、さすがです(^▽^)
竜馬に扮した役者さんとかがTVCMで「あ~かいきつねと緑のた~ぬき♪」とか言っているところまで想像できました!いやあ、実現してほしいな~。笑
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
「チェスト」、意外と人気みたいで何よりです(笑)
坂本竜馬を出す時点で、あまり殺伐とせず、青春群像グラフィティみたいな雰囲気にしよう、と心がけた次第です。
それでも豊玉宗匠(土方歳三)を出してしまって、「しまった」とは思いましたが^^;
でもうまいこと借金取りが出て来て(笑)、ニッポンの夜明けがやってまいりました。
「赤いきつねと緑のたぬき」……もしやってもらえるなら、ホント嬉しいです^^;
ありがとうございました。
編集済
硬派な地の文、お国言葉、英語、そして「赤いきつねと緑のたぬき♪」が愉快に交じり合って……只々面白かったです✨
個人的には、茜色〜の半次郎さんの物語のファンディスク、超豪華ゲスト追加! みたいな感じもして、最高でした(≧∀≦)
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
何となく、幕末時代劇っぽい空気を漂わせつつ、竜馬を出すならの土佐弁、赤松先生を出すならの英語、そして「赤いきつねと緑のたぬき♪」……コンテストに応募するためとはいえ、何てお話を思いついてしまったんだろうと、当初は頭を抱えました。
しかし、やはり書いていて楽しかったです(笑)
そして、おっしゃるとおり、拙作「茜色した思い出へ」の別バージョンのような、そんなイメージで書きました。
「茜色した思い出へ」は幕末の殺伐とした雰囲気だったので、今度の「竜馬の見た夢」は幕末の青春喜劇的な感じを意識しました。
やっぱり赤松小三郎を扱うのなら、同じ勝海舟門下の、幕末青春ものの代表(?)・坂本竜馬とのからみも書きたいな~という欲もありまして^^;
ありがとうございました。
完結お疲れ様です。
それを抜きにしても話は成り立ちますけれども、この連想は、一定以上の年齢の方じゃないと分からないかもですね。
途中どうなるかと思いましたが、わちゃわちゃと賑やかに平和に終わって良かった。
ニッポンの夜明けは近いですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
そしてお星さま、ありがとうございます。
まあ、武田鉄矢さん→坂本竜馬というネタ自体、かなり強引な変化球だと思っておりましたので、ある意味、そこは振り切らせていただきました。
しかしこのネタ、他の方とかぶっちゃうかなぁと思っていたのですが、フタを開けると私しかいなかったというのが、やはりジェネレーションギャップというべきか、何というか^^;
なるべく斬り合いは避けたいと思って書き始めたのですが、しょっぱなから土方歳三を出してしまって、どうしようと頭を抱えました。
そうしたら、困った時のwikipediaで、三菱の人がひょろっと出てきました(笑)
おかげさまで、ニッポンと作品の夜明けが見られたという次第^^;
ありがとうございました。
こんにちは。
龍馬といえばこれ、というCMと小説と漫画をキーワードに、幕末京都の有名人をちりばめた物語、楽しませていただきました!
敵同士が共存していた京の町で、こんなのもあり得ない話ではないかもしれませんね(^^)
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
この竜馬のネタ、気づいていただいてありがとうございます!
武田鉄矢さんの坂本竜馬好き、そして「お~い竜馬!」、さらに「竜馬がゆく」……いろいろと詰め込んでいたら、何か土方歳三まで出してしまいました(笑)
ある意味ファンタジーですが、この時代のこの国の、青春ドラマ的な部分をクローズアップして、こういう敵味方のない喜劇もアリだよねと思って、書かせていただきました^^;
ありがとうございました。
編集済
二刀流ならぬ四谷軒流で
見事な筆捌きに脱帽です🖌
幕末のドタバタ劇に
どのように赤いきつねと緑のたぬきを
絡ませるのか?
興味津々で読み進めていましたが
CMキャラクターだった
武田鉄矢さん→海援隊→坂本龍馬からの〜
赤松先生→中村半次郎→土方歳三→岩崎弥太郎
へと繋がって
最後のオチにも笑えました(^^)
麺も具もスープも
じんわりと心に沁みる物語でした。
赤いキツネと緑のタヌキ
ご馳走様でした!
作者からの返信
結構強引に持ってきた観がありますが、ようやく着陸できて、ホッとしています^^;
やはり、坂本竜馬というキャラクターの為せる技なんじゃないかな、と思います。
幕末のトリックスターにして、武田鉄矢さんが尊敬する男ですから(笑)
赤松先生は、これは今のところ(少なくともカクヨムでは)私だけしか書いていないので、ここは出すべきだろうという謎の使命感で出しました。
そうしたら、ポンポンと他のキャラも出てくる出てくる……(笑)
最後のオチは、wikipediaでそういう話を見て、「これだ!」と思って採用しました。
コンテストのコンセプトがコンセプトなんで、斬り合いになりそうなのは剣呑ですからね^^;
拙作を味わっていただけたようで何よりです!
ありがとうございました!
初めまして、自主企画からお邪魔しました!こちらにまで、足跡を残して頂き、ありがとうございます!
私は、新選組や坂本龍馬、高杉晋作、古鷹俊太郎、久坂玄瑞などが好きなんですが、これは、思いつかなかった物語でした。
新たな幕末を見られたというか。
他にも、皆さん、幕末を舞台に描かれている作品が結構あったので、少しずつ読ませて頂いているのですが、やっぱいい!
また、他の作品も読ませて頂きます!!
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
こちらこそ初めまして、そしてわざわざこちらにお越しいただき、ありがとうございます。
私の場合、大村益次郎が好きなんですけど、気がついたらこんな話に(笑)
「赤いきつねと緑のたぬき」の魔力としか言いようがありません^^;
幕末、やっぱいいですね。
今まで書くのを避けて来たのですが(難しそうなので)、挑戦してみたら、存外、楽しかったので満足しております。
ありがとうございました。
いろんな方がこっそり登場していた、笑いました。
慶応3年。
なんと、こんなことがあったんですね。
とっても面白かったです。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
このお話はコメディタッチなので、いっそのこと……と思い、この時代の書きたいと思っていた方々を、つい出してしまいました^^;
そして赤松小三郎さんは、幕府、薩長双方に顔が利く人なんで、こういう予定調和もいいだろうと思って書かせていただきました。
こんなことがあったらいいな……という感じで。
ありがとうございました。
みんな明るい幕末でいいですね
もっと続きが読みたいです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
作者からの返信
まずはコメント付きレビュー、ありがとうございます。
実はこれ、「赤いきつねと緑のたぬき」という、例の即席めんの会社さん主催のコンテストに出したお話なのです。
で、字数制限もたしか4000字と短く、それならいっそのこと、みんな明るい世界(幕末?)を書いてやれと、書いた作品です^^;
ちなみに私もどん兵衛は好きです。
もう裏設定で、高台寺党はどん兵衛派だったということにしてしまいたいぐらい(笑)
ありがとうございました!