第4話 日常
僕の名前は泉 水保
至って普通の学生だ
宗永高校の生徒で学業は普通より悪い
友達はいない
けど僕は悲しくない
僕には弥医 エリっていう可愛い彼女がいるから
「エリ、おはよう」
「おはよう水保くん」
朝エリに会って一緒に学校に行く
学校に行った後も同じクラスなので一緒にいれれる
授業中は静かにしてきゃいけないからエリと話せないが、その後の休み時間は一緒に話せるからとても嬉しい
放課後になったら一緒に帰って、エリの家に行ってそこで寝食共に過ごす
とにかく毎日がエリといれるから本当に最高だ
周りはなんだか僕らの関係を呆れかえているけどそんなの関係ない
愛さえあればどうでもいいと思ってる
ちなみに僕たちは家に帰ったら最高のことをしている
「じゃあ、水保くん。いつもの通りしてようね」
「うん!」
家に帰ったらお互いに性器を入れあう「アレ」をしている
毎日やっていたので妊娠した時もあったが、その時は下ろして何とかしている
とにかく毎日が最高だ
「エリ、僕、君のこと愛してるから!」
「うん!ありがとう、私も愛してる!」
僕は何か大事な事を忘れてる気がする
でもそんなこと、どうでもいい、僕にはエリさえいればいいんだ
「ああ、僕って誰だったっけ....」
まあ、そんなことどうでもいいか......
ヤンデレに監禁された 白黒 @sirokuro1-1
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます