概要
バックルームのロッカーからこんにちわ! 異世界少女とコンビニでの物語。
なんてゆーか大迷惑なんですよね。なんなんでしょうね? この状況は……あ、私は24h営業のコンビニほわほわに勤務している角川九十九って、24歳の冴えない喪女です。創造を糧に生きている系のどこにでもいる、……ああ。私の自己紹介なんかどうでもいいですよね? ええ。原因は、私が勤務するコンビニのバックルーム。ええ、スタッフの休憩室です。そのロッカーによりにもよってダンジョンなんていまどきの異世界ものでもこってこてなものが出来てしまったのが原因なんです。
まさか、そこからなんか汚いドレスを着た少女やら、おまけにへらついた表情をした明らかに魔法使いって格好した少女が出て来て。あー~~もう! オーナー! 時給が上がらないなら、私っ、辞めますからね!
まさか、そこからなんか汚いドレスを着た少女やら、おまけにへらついた表情をした明らかに魔法使いって格好した少女が出て来て。あー~~もう! オーナー! 時給が上がらないなら、私っ、辞めますからね!
貴方の優しが物語の源になります!
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