気紛れで恐ろしいカガミ様…!

この作品を読んで改めて思いました、「神様」は畏れ多い存在だと。

主人公である女の子「麻美」は、恐ろしげなお屋敷の中奇しくも自身の名字と同じ読み方の「カガミ様」との出逢いを果たしますが、見た目は麻美よりも幼く見える可憐な少女が、一瞬念じるだけで人の命を喪失させる…なんとも恐ろしいです…

作品全体に厳かな雰囲気が漂っていて、とても文才がおありだなと思います!まだ途中までしか読めていませんが、先を楽しみに読ませていただきたいと思います!