辛いことからの逃避行

このどうしようもなく辛くてどうしようもなく理不尽な社会で生きてくには逃げかたを覚えなきゃならない間違っても立ち向かうもんならすぐに鬱になるような社会だ、ずっと逃げていきるのが吉だろう。希望やら幸せやらを探すのに障害が出てくる。社会や人間関係が幸せを探すのに邪魔してくるはずだ。そうした場合はとりあえずなにも考えず寝て逃げてしまうのもありだ。忘れてしまおう明日にはなにか昨日には無かったものが待っているはずだ。疲れてなにも幸せが感じられないような鬱状態なら寝ても効果がないようなぐらい永遠な感覚があるだろう。延々に続くような地獄のような感覚。それは好きな音楽でも聞いて夜空を見よう。宇宙はなんでも包んでくれるはずだ。

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生き方 楠木 @kusukidesu

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