クレインの戦い(序章)への応援コメント
いざとなればカエサルのように振る舞えばいいのです。俺を助けないと借金返って来ないぞと。むしろ借りまくった方が損切り出来なくなってリオは裏切れなくなるかもです。
作者からの返信
too big to failですね。
しかし誰でもできるわけではなくて、コイツなら後で貸しを返してくれると思わせないと。
カエサルは、コイツは大物になると金貸しに思わせるものがあったんでしょうね。
クレインの戦い(序章)への応援コメント
借金は勝って踏み倒せばよか!
作者からの返信
勝てば返せるか、もしくは有耶無耶にできますね。
諸侯の信用とは勝つことですから、ダニエルも落ちかけている信用をここで取り戻さなければ。
次の戦いに向けた権謀への応援コメント
なんか少人数で王都・王政府を抑えて臨時の命令出させたほうが良さげなくらい腐ってる
作者からの返信
自分が権力を握ることを国の衰亡より優先するのが普通の権力者ですから、まだまだ国境の紛争などいい遊び材料です。
次の戦いに向けた権謀への応援コメント
この国ダニエルが台頭してなかったら3年くらいで無くなってそう
作者からの返信
ダニエルの急激な台頭が各方面を刺激していろんな動きが出てるので、いなかったらそれはそれで安定していたかもしれません。
次の戦いに向けた権謀への応援コメント
戦は国境で起きてるからね。都の雀共は無責任なことです。
作者からの返信
船が沈みそうなときでも、中のネズミは争うものです。
亡国の中でも権力闘争をするのは歴史上いつもあることです。
編集済
メイ侯爵戦役(戦闘)への応援コメント
所謂モブキャラにつける名前を考えるのが億劫なのは分かりますが、セリフの説明口調はどうにかならないですかね。
セリフに感情がこもってないように感じられる。
例えば、セリフ中の、
兄のメイ侯爵→(我が)兄上
程度でも充分伝わりそうですが、、
不満があるなら読むのをやめろと言われりやそりゃそうなんですが、読者を作品に感情移入させて、読もうと思わせるような魅力があるのは確かなので、、
一読者の戯言を失礼します。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
そこは少し悩んていたところです。
暫く出ていない登場人物が出ると、こいつ誰だったけ?とよく思ったので、一言説明を入れた方がいいかなと考えて言葉を入れてました。
確かに流れ的に変だとも思う時もあるのですが、誰かわからないよりは良いかと思ってましたが、今後は不自然さが大きければ工夫してみます。
戦いの準備への応援コメント
焦ると、相手に見透かされますね。
ここは、強い態度で一気に行けるかが勝負の分かれ目と見ました。
後、ジーナさんとジョン君、ご愁傷様です…
…よく考えたら、ジョン君って、甥っ子になるんですよね…
形式上は長男だけど。
あ~あ、どう考えても将来の禍根にしかならないわ…
作者からの返信
表面は長男ですが、実は甥、かつその乳である兄貴とは犬猿の仲。最悪ですね。
日本史には、祖父が愛妾を孫に押し付け、その子供を天皇にしたという凄い話があります。
押し付けられた鳥羽天皇はその子を叔父子(叔父だけど表面は我が子)と呼んで、この怨恨が保元の乱になった、まさにドロドロの愛憎が歴史を動かした例ですね。
編集済
過剰な危機感、龍虎相搏つへの応援コメント
どちらも正しく、良き妻ですね
生存のためにはもはや国としての自立は不可欠でしょうし修羅の道になることも確か。ダニエルにとってやりたくない事もあるのは明白でそこを曲げさせてでも生きるのか一緒に死ぬのか。
愛のかたちはそれぞれですね
楽しいお話をありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。良いお年を。
作者からの返信
ありがとうございます。
皆さんの予想をいい意味で外していければいいなあと思っています。
引き続きよろしくお願いします。
過剰な危機感、龍虎相搏つへの応援コメント
立身出世の糟糠の妻としてはレイチェルは良い女
ダニエルに踏み込んで止められる、精神的に支えるのが周りに他にいない
言いたい放題いいあえるのも
ノーマはイエスマンになって感情的に暴走しそう。今回の復讐論でもそうだが
政治的におしつけられた感があるノーマとはやっぱり距離感があるのだろう
正室って歴史的には飾りのことがおおいしな
作者からの返信
レイチェルさんの思いはおっしゃるとおり。
家の創出から参加してますからダニエルに率直な意見を言える立場でもあります。
編集済
過剰な危機感、龍虎相搏つへの応援コメント
性質は異なるものの、レイチェルもノーマもダニエルに甘えまくってるのね。
レイチェルの独断専行でも理非を説けばダニエルも家臣も持論を受け入れてくれる筈っていう理屈屋にありがちな無自覚な甘えがリアルで良い味出てる。
作者からの返信
頭いいし、基が王政府という官僚思考ですから理屈優先はあります。石田のみッちゃんがこんなタイプだったのではないかと思います。
過剰な危機感、龍虎相搏つへの応援コメント
英雄の妻は猛女烈女でなければ務まりませんね
上流階級の暮らしに憧れるだけの女では三日で逃げ出す絵しか見えない
作者からの返信
新興諸侯ですから、ノホホンとしている余裕はないです。
夫は転戦しているので、すべての仕事を捌かないと。
有能かつ働き者でなければ家が回りません。
過剰な危機感、龍虎相搏つへの応援コメント
どっちも正しい。
まぁ、負け戦で這う這うの体で帰ってきたのは間違いないし、
ダニエルという軸がなくなれば、新興国など消え去ってしまうのは当然。
ただ、レイチェルさん、イイ女にはなれなかったね…
小言を言うおっかさんに堕ちてしまっている。
作者からの返信
ダニエルが興した家なので苦言を言う老臣とかいません。
いわば会社作ったオーナー社長です。
レイチェルは自分が言わねばと自負しているので、口うるさくなっているかもしれません。
過剰な危機感、龍虎相搏つへの応援コメント
ダニエルも抱えるものが多くなって、その気がなくともそういう流れの中に居ますね。
嫁はともに自覚している気がしますが、ダニエルに寄り添うノーマと鬼になってもダニエルを立てるレイチェル、目指すところのズレは果たして…
作者からの返信
中央権力に危険人物と思われると、食うか喰われるかの関係になりますが、ダニエルはその域に入ってます。
王であれ貴族であれ王政府は機を見て潰しにかかってます。
レイチェルは法衣貴族出身なのでその辺りに敏感ですが、諸侯目線のダニエルとノーマはどうでしょうか。
リオ制圧と反撃の地歩固めへの応援コメント
ようやく甘さが抜けてきましたか。
暴走しそうになると止めてくれる臣下もいることですし、これなら忠臣達の死に報いることが出来そうですね......奥関係以外はw
作者からの返信
これまでなんだかんだと順風満帆でしたし、お坊ちゃん育ちでしたから辛酸を舐めて変わりました。
リオ制圧と反撃の地歩固めへの応援コメント
以外にあの二人、仲良くいきそうな気がする…
全然タイプ違うし、お互いがダニエルを支えるため必要とわかれば、
だけど。
作者からの返信
うっ、さてどうでしょうか。
政治だけなら折り合えますが、根本的にダニエルの愛を争う関係ですし、どちらも独占欲は強いですから。
蠢く人、動く人、待つ人への応援コメント
王様、まともなこと言うじゃん。どうしたの?
作者からの返信
元々優秀で、このままでは国はダメになるという憂国の志の持ち主ですから。(勿論権力欲もありますが)
今は反省中で岡目八目なので失敗がよく見えます。
蠢く人、動く人、待つ人への応援コメント
愚か者はどこまで行っても愚か者。
其れよりも王の復権傾向が気になりますね。
作者からの返信
王と貴族の権力の振り子がお互いの失態で変わっていきます。
取り立てられた上層貴族は、ちょっと傲慢が過ぎてますので、振り子が王の方へ。
編集済
蠢く人、動く人、待つ人への応援コメント
親類縁者の無能とクズっぷりに反して元騎士団同僚の頼もしいことよ。
一連の動きを知ったダニエルはどう動きますかね。
甘い対応をすればどうなるか、大勢の死で学んでいれば良いですが...
作者からの返信
さすがに自分を守るために兵はほぼ全滅しましたから、それを思うと甘い対応では赦さないでしょう
蠢く人、動く人、待つ人への応援コメント
ダニエル個人の武力・名声も凄まじいですが、元騎士団の同僚3人なども抜け目なく育っていますね。
決して見せかけだけの膨らんだ泡ではないのだと思います。
作者からの返信
戦と政争を掻い潜り、更に伴侶も得て、皆一人前の武将に成長しました。
ネルソンの工作とその事情への応援コメント
やっぱダニエルには謀略は似合いませんね。
ネルソンは奸臣かもしれませんが、ずっと引き付けていたいものです。
作者からの返信
軍事的な機略、奇襲はやりますが、謀略は苦手ですね。
ネルソンは奸臣というより、ダニエルへのライバル心が強い感じですかね。
俺の上に立つなら実力を見せろという気持ちです。
ネルソンの工作とその事情への応援コメント
プレッシャーに弱い読者だったら離れてしまいそうな負け戦を家臣の忠義や夫婦の情愛で繋げてネルソンの過去に持っていき読者の興味を繋ぎ止めた手腕はお見事
作者からの返信
ありがとうございます。
なるべく面白く予想を裏切るような展開にできれば良いのですが。
ネルソンの工作とその事情への応援コメント
ネルソンにも興味と同情が深くなりますね
ネルソンの工作とその事情への応援コメント
良い嫁よのー 二人とも
ダニエルと二人の妻への応援コメント
なんかまたすごく強そうな敵が来ましたね…
エイプリル侯爵との会談とその裏側への応援コメント
蝮殿が実に陰険残忍。
地方領主がここまで好き勝手するのを読むと王が中央集権による安定を夢見たのもちょっと納得。
作者からの返信
封建領主なんで領内では何でもありです。
まあ普通は色々と考えてやりませんが、このお方は下剋上して、のし上がったら恐怖政治で統治してますので。
エイプリル侯爵との会談とその裏側への応援コメント
レイチェルとノーマが本当の意味で盟友になれば、両面でとても心強いのですがね。
作者からの返信
ある程度夫に見切りをつけていれば、政治を優先してそういう判断もありますが、どちらも夫に自分を見てほしいのでどうでしょうか。
エイプリル侯爵との会談とその裏側への応援コメント
レイチェルや王様は、
政治だけでは、
物事を正しく進めることだけでは、
上手く生きていけない。
そのことをどれだけ理解できているか…
エイプリル侯爵との会談とその裏側への応援コメント
失うものがないからか、ネルソンも奸臣ムーブバリバリですね。
自分もまた再起をという野望の反面、ダニエルという漢に魅せられているのも半分といったところでしょうか。
作者からの返信
裏切られて一度死んだ気になっているので、あとは余生のつもりで面白いことを求めています。
ダニエルの下にいて愉しんでいる反面、これからどうなるのか本人もわからないという感じでしょうか。
ジーナの一刺し、ダニエル昏倒すへの応援コメント
騎士団長には頼れと言っても、隠居している父に現役復帰してもらえとは言わないダニエルがらしいといえばらしいと思ったり。
父のこと本気で嫌ってはいないだけ、何でしょうね。
作者からの返信
ジャニアリー家臣は選別して併合しちゃったので、現在のジューン領の体制に父を関与させると混乱するだけと見ています。
嫌っているわけではないので、政治に関与せず静かに生きて欲しいという思いです。
ジーナの一刺し、ダニエル昏倒すへの応援コメント
この前の話と今話で私の中のノーマ株が暴上がり
ノーマは中々いないほどいい女性ですね(戦場での暴れっぷりは除く)レイチェルより人気出そうです
作者からの返信
ありがとうございます。
いわゆる騎士らしい、素直でまっすぐな性格です。
色々と考えて行動するレイチェルさんよりも付き合いやすいかもしれません。
ジーナの一刺し、ダニエル昏倒すへの応援コメント
ジーナはさすがにさっさと殺そうよ
作者からの返信
気持ち的にはそうですが、まだ隠然たる権力を持つ前伯爵に泣いて頼まれましたし、マーチ宰相の孫でもあるので、命を取るのは躊躇われました。
ジーナの一刺し、ダニエル昏倒すへの応援コメント
ヒデヨシは出世欲が強いだけで忠誠は本物なんですね
作者からの返信
ヒデヨシとネルソンは根無し草なので、ダニエルが居なくなれば居場所はなくなるため、ヒデヨシとしてはなんとしても生きてもらわないとと思ってます。
クリスの忠誠心とはちょっと違いますが、ヒデヨシなりの忠誠心はあります。
ジーナの一刺し、ダニエル昏倒すへの応援コメント
レイチェルさん、やっぱり「かわいい所=弱み」という感じですね。
外から乗り込んできた主人に不満を持つ家臣をそそのかすのは、
謀略の常套。
それにしても、ダニエルが扇のかなめで、それが壊れるとバラバラになる、
という構図がバレバレ(最も、乱世ってみんなそうでしょうが…)
怖いのはやはり暗殺なんですよねぇ。
作者からの返信
おっしゃる通りです。
ダニエルの所領は急拡大しましたが、組織でなく個人プレーで支えているので、各人が忠誠を誓っているダニエルが倒れると、一気に崩壊します。
本人もわかってますが、時間をかけて一体感を醸成しないとどうしょうもないです。
ジーナの一刺し、ダニエル昏倒すへの応援コメント
そこに愛があって良かった。ちゃんと示すんやでレイチェル
作者からの返信
なかなかプライド高くて、愛情表現を出すのが下手ですからね。しっかり者の姉なので、甘え下手なんですね。
その点は率直なノーマに一日の長が。
ジーナの一刺し、ダニエル昏倒すへの応援コメント
ジーナがまだ許されるのが分からない。流石に暗殺なり流罪なりするでしょ。
作者からの返信
一命だけはと、両親が泣いて頼みました。
領内の僻地の修道院で実質監禁です。
ジーナの一刺し、ダニエル昏倒すへの応援コメント
レイチェルが早まらなくてよかった…やっぱべた惚れなんだよねえ
作者からの返信
好きでもありますし、自分の作ったジューン領はダニエルあってですから、大ショックです。
ジーナの一刺し、ダニエル昏倒すへの応援コメント
ダニエルは家臣を粛清し過ぎだなぁ
家臣を手懐けるスキルを身に着けないと代替わり毎に粛清する家風になってしまいそうだよ
作者からの返信
ダニエルは予定された正統の後継じゃないですから反対派の家臣が多いです。
ましてヘブラリー家の重臣にしてみれば、種馬兼用心棒で権力を持たすつもりなんかないところを、あちこちに軍を出させられ、内政まで口を突っ込んでくるので暗殺でもしたいでしょう。
彼らからすると、ダニエルはやることはお家の乗っ取りなので。
戦国時代も粛清多いですよ。
毛利元就なんか次男の出で毛利本家から両川まで粛清の嵐です。
ダニエルは一度従えば寛大なので、何十年後に言いがかりをつける信長よりよほど優しいと思うのですが。
仲間との語らいと4組の結婚式への応援コメント
カケフの結婚、潔癖の気のあるレイチェルはまた機嫌が悪くなりそう。
しかし諸侯の子女とは思えないほど気っ風のいいノーマ婦人が良かったです!
作者からの返信
ありがとうございます。
レイチェルさんは貴族の誇りがある上、身分秩序を重んじるタイプなので快くは無いでしょうね。
仲間との語らいと4組の結婚式への応援コメント
騎士団出身者を受け入れるって武力的に格段に上がるな騎士団式訓練演習が密にできるから
今でも武力でのし上がっているのに王国的に大丈夫なんやろか?
作者からの返信
騎士団にすれば、便利のいい子会社みたいなものなので。
退職者の天下り先の感じです。
いざというときの、こういう生活保障がないと士気が上がらないですから。
クレインの戦い(序章)への応援コメント
どんな戦術で相手を陥れるか!
後方も落ち着いてきたし、
前だけに集中すればよいって嬉しいですね!
作者からの返信
おっしゃる通り。
後方を気にしながらではなかなか前の敵に集中できないです。
ダニエルはその点、後方の仕事をレイチェルに任せているので戦に勝つことだけに専念できます。
本当は政治と軍事を一体的に見たほうがいいんですが、夫婦の役割分担ですね。