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  • クレインの戦い(序章)への応援コメント

    どんな戦術で相手を陥れるか!

    後方も落ち着いてきたし、

    前だけに集中すればよいって嬉しいですね!

    作者からの返信

    おっしゃる通り。
    後方を気にしながらではなかなか前の敵に集中できないです。
    ダニエルはその点、後方の仕事をレイチェルに任せているので戦に勝つことだけに専念できます。
    本当は政治と軍事を一体的に見たほうがいいんですが、夫婦の役割分担ですね。

  • クレインの戦い(序章)への応援コメント

    いざとなればカエサルのように振る舞えばいいのです。俺を助けないと借金返って来ないぞと。むしろ借りまくった方が損切り出来なくなってリオは裏切れなくなるかもです。

    作者からの返信

    too big to failですね。
    しかし誰でもできるわけではなくて、コイツなら後で貸しを返してくれると思わせないと。
    カエサルは、コイツは大物になると金貸しに思わせるものがあったんでしょうね。

  • クレインの戦い(序章)への応援コメント

    借金は勝って踏み倒せばよか!

    作者からの返信

    勝てば返せるか、もしくは有耶無耶にできますね。
    諸侯の信用とは勝つことですから、ダニエルも落ちかけている信用をここで取り戻さなければ。

  • 戦闘準備の完了への応援コメント

    算多きものは勝つ、

    昔から言われていることですね。



    常に生きるか死ぬか。

    だから、安定すると、刺激がなくなり、

    腐敗していく…

    人間の業というものですね。

    作者からの返信

    圧倒的戦力差があれば大軍に策なしで行けるのですが、少数なので勝つための道を考え抜かないといけません。

  • 戦闘準備の完了への応援コメント

    ネルソンの死に場所ほど活き活きするような感じは危険ではあるものの、また危険な魅力でもありますね。
    そして諸侯はメンツ勝負、挑発はとても大事な戦略ですね。

    作者からの返信

    スリルジャンキーのネルソンが今後どう動くのかは面白いところです。常識的に出世を目指すヒデヨシとネルソンは好対照ですね。

  • 次の戦いに向けた権謀への応援コメント

    なんか少人数で王都・王政府を抑えて臨時の命令出させたほうが良さげなくらい腐ってる

    作者からの返信

    自分が権力を握ることを国の衰亡より優先するのが普通の権力者ですから、まだまだ国境の紛争などいい遊び材料です。

  • 次の戦いに向けた権謀への応援コメント

    この国ダニエルが台頭してなかったら3年くらいで無くなってそう

    作者からの返信

    ダニエルの急激な台頭が各方面を刺激していろんな動きが出てるので、いなかったらそれはそれで安定していたかもしれません。

  • 次の戦いに向けた権謀への応援コメント

    戦は国境で起きてるからね。都の雀共は無責任なことです。

    作者からの返信

    船が沈みそうなときでも、中のネズミは争うものです。
    亡国の中でも権力闘争をするのは歴史上いつもあることです。

  • ジーナの最期への応援コメント

    ジョンくんが公暁さんにみえてくるのは私だけかな。
    本来は父親を経て自分が継ぐべき家督を叔父にとられ、母親は殺されてしまい、自分は出家させられた。

    作者からの返信

    おお、本当ですね。
    あれも恨みだけでなく、実朝が子供いないので後継かと思っていたら京都から持ってくるらしいし、唆してくる奴もいて怪しい話です。
    ジョンくんも単独犯というより、誰が利用しようとするかですね。

  • ジーナの最期への応援コメント

    最初から出てきてさんざんやらかしたから、退場する時はよっぽどむごいのかなと思っていたら極めてあっさりでびっくりだわ。どんな退場するのか楽しみにしてたから残念

    作者からの返信

    貴族社会で体面もあるし、義父母や祖父がついてますからね。
    ダニエル的には腸が煮えくり返る思いですが、理性的には静かに消えてもらえば問題ないということです。


  • 編集済

    ジーナの最期への応援コメント

    キヨモ・タイラーの事例は知られていないのですね。或いはトモヨリさん

    作者からの返信

    最近の本を読むと、清盛さんも貴族社会に受け入れられるためにやむを得ず頼朝を生かしたらしいですね。
    その後、ほとぼりが冷めた後に暗殺しておけばよかったでしょうが、別に源氏とそれほど仇敵という関係でもなく、頼朝も平家との共存も考えていたという説もあります。

  • ジーナの最期への応援コメント

    将来の禍根が出来たな。

    作者からの返信

    それは承知してますが、外聞上ここで殺すわけにもいかず、また甥だけに多少は情もあります。

  • ジーナの最期への応援コメント

    結局は日和見な大殿が問題だったのでしょうか。
    ノーマ最期のロバートとの会話はグッときました。

    お家のためとはいえ、ノーマの処断を行ったロバート。
    クリスは所領を得た上に、手元にはジョン。今後が気になります。

    作者からの返信

    大殿さんもダニエルが負けてしまい、隣の大国も攻めてくる中、どうやって家を守るか苦渋の決断で日和見をしてました。
    仕方ない面もありますが、窮状のダニエルからすれば裏切りです。
    ジーナもこの親父が早めに対処していれば殺されなくても済んだかもしれません。

  • ジーナの最期への応援コメント

    ジーナさん、やっぱり、という所ですね。

    ジョン君の命が一先ずにせよ助かったのだけを手土産に、

    旅立ってください。

    トラブルメーカーの一人が消えました、合掌。

    作者からの返信

    身分の高さと思慮深さが見合っていない人でした。
    本人的には好きな人と一緒になりたい、子供を幸せにしたいと言っているだけなのですが。
    庶民の生まれならば美貌と愛くるしさで幸せに生きられたと思いますが、権謀術数の貴族社会ではいい玩具にされてしまいました。


  • 編集済

    ジーナの最期への応援コメント

    ダニエルが領主となったいきさつ、そのひとつの顛末ですね。

    作者からの返信

    彼女との縁談が成り上がった切っ掛けですね。
    そのまま普通の夫婦になっていたらダニエルはヘブラリー領主として穏やかに過ごしていたでしょうね。

  • ジーナの最期への応援コメント

    いつ退場するかと思ってたけどけっこう長持ちしたな。

    作者からの返信

    義父母は勿論、家中や外戚からも仕方ないと思ってもらえるまで待たなければなりませんでしたので、何度もやらかすのを待ってました。

  • ジーナの最期への応援コメント

    散々引っ掻き回した割には、温情のある措置でしたね。
    まぁ外聞もありますから、処刑とはいきませんか。
    狸義親父とジョンは後々、禍根になりそうな予感……。

    作者からの返信

    公に処刑は自分や家の恥になりますので。
    外聞を気にして実質処刑で外には自死というのはよくありますよね。

  • ジーナの最期への応援コメント

    流石に売国奴は許されないよな

    作者からの返信

    流石に何度もやらかし改心の可能性はなく、家中へのケジメもありますからね。

  • ダニエルを目指す者への応援コメント

    この時代、吟遊詩人の詩が、

    手柄を知らしめる大事な手段だったんですね。

    中世ヨーロッパまではこの流れでしたでしょうが、

    活版印刷が出来て、代わっていったのかな?

    作者からの返信

    正確にはわかりませんが、少なくとも中世ヨーロッパでは識字率も低く、法令などを民衆に読んで伝える仕事があったそうです。ニュースとかは噂でしょうね。
    吟遊詩人なんかは戦争などを脚色して唄っていたようです。
    日本の平家物語や太平記なんかも読み聞かせなのでそれに近かったのでしょうね。

  • ダニエルを目指す者への応援コメント

    謀略・調略含めお互い戦線が多いですね。
    時間がものを言いそうです。

    作者からの返信

    色々とやるべきことは多いですが、優先順位をどうつけるかで政治家や軍人の能力がわかるかと思います。
    社会人になれば皆さんやっていることではありますが、間違えて大変なことになったこともありますね。

  • 女だって牙を剥くへの応援コメント

    レイチェルが見込んだだけあって戦える女だったエリーゼ。
    とても仕事ができて能力があるのに弱気なアラン(レイチェルがつよすぎたせいだけど)にぴったりすぎましたね。

    作者からの返信

    なかなかいいコンビだと思います。
    磁石のプラスとマイナスじゃありませんが、お互いに補い合う方が引き合いますから。

  • 女だって牙を剥くへの応援コメント

    何とか目論見は成功しましたが…

    一度敗れると、周りが敵だらけになるのは、

    勝ってきた人間の宿命ですよね。

    ふふ、女は怖い。でもそれ以上にそれを利用する男も怖い。

    と思います。

    作者からの返信

    おっしゃるとおりです。
    乱世では男も女も甘くては生きていけないです。
    騙し騙され、しかし信頼すべきは信頼する。
    難しいところです。


  • 編集済

    メイ侯爵戦役(戦闘)への応援コメント

    所謂モブキャラにつける名前を考えるのが億劫なのは分かりますが、セリフの説明口調はどうにかならないですかね。
    セリフに感情がこもってないように感じられる。
    例えば、セリフ中の、
    兄のメイ侯爵→(我が)兄上

    程度でも充分伝わりそうですが、、

    不満があるなら読むのをやめろと言われりやそりゃそうなんですが、読者を作品に感情移入させて、読もうと思わせるような魅力があるのは確かなので、、

    一読者の戯言を失礼します。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    そこは少し悩んていたところです。
    暫く出ていない登場人物が出ると、こいつ誰だったけ?とよく思ったので、一言説明を入れた方がいいかなと考えて言葉を入れてました。
    確かに流れ的に変だとも思う時もあるのですが、誰かわからないよりは良いかと思ってましたが、今後は不自然さが大きければ工夫してみます。

  • 戦いの準備への応援コメント

    焦ると、相手に見透かされますね。

    ここは、強い態度で一気に行けるかが勝負の分かれ目と見ました。

    後、ジーナさんとジョン君、ご愁傷様です…

    …よく考えたら、ジョン君って、甥っ子になるんですよね…

    形式上は長男だけど。

    あ~あ、どう考えても将来の禍根にしかならないわ…

    作者からの返信

    表面は長男ですが、実は甥、かつその乳である兄貴とは犬猿の仲。最悪ですね。
    日本史には、祖父が愛妾を孫に押し付け、その子供を天皇にしたという凄い話があります。
    押し付けられた鳥羽天皇はその子を叔父子(叔父だけど表面は我が子)と呼んで、この怨恨が保元の乱になった、まさにドロドロの愛憎が歴史を動かした例ですね。

  • 戦いの準備への応援コメント

    アランは自分がしんどい時をしっかりと支えてくれた嫁にぞっこんですね。
    アレンビーの選択次第。

    作者からの返信

    夫に頼らず、自分を捨てた兄貴に報復して、義姉夫婦の信頼を勝ち取ってます。

  • 戦いの準備への応援コメント

    むむむ?
    随分と忙しくうごいたようですがこの一話で何年経過したのですか?

    作者からの返信

    一部先のこともありますが、ダニエル自体は半年ぐらいかと思ってます。ダニエルは色々とうごきましたが、それ程時間を要するものではないかと思いました。どこかおかしいところがあればご指摘いただければ幸いです。


  • 編集済

    敗北後の語らいへの応援コメント

    ハートマン教官…

    鬼教官というと、黒い眼帯に、刈上げの恰好しか思いつかんが…

    それとも、フ〇メタルジャケット?

    作者からの返信

    後者の方においでいただきました。

  • 敗北後の語らいへの応援コメント

    弓の名手、新兵、ホホエ=ミデブ取り立てフラグでせうか

    作者からの返信

    すいません。わからなかったです(._.)

  • 敗北後の語らいへの応援コメント

    師弟はどこまで行っても師弟ですねえ。
    アランも嫁の実家が大変だから気を揉むことも多そう。

    作者からの返信

    アランは政略結婚ですから、利害が相反すると夫婦仲が良くても大変です。まして姉は利害に厳しい人ですから…

  • 過剰な危機感、龍虎相搏つへの応援コメント

    どちらも正しく、良き妻ですね

    生存のためにはもはや国としての自立は不可欠でしょうし修羅の道になることも確か。ダニエルにとってやりたくない事もあるのは明白でそこを曲げさせてでも生きるのか一緒に死ぬのか。

    愛のかたちはそれぞれですね

    楽しいお話をありがとうございました。
    来年もよろしくお願いいたします。良いお年を。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    皆さんの予想をいい意味で外していければいいなあと思っています。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 過剰な危機感、龍虎相搏つへの応援コメント

    立身出世の糟糠の妻としてはレイチェルは良い女
    ダニエルに踏み込んで止められる、精神的に支えるのが周りに他にいない
    言いたい放題いいあえるのも
    ノーマはイエスマンになって感情的に暴走しそう。今回の復讐論でもそうだが
    政治的におしつけられた感があるノーマとはやっぱり距離感があるのだろう
    正室って歴史的には飾りのことがおおいしな

    作者からの返信

    レイチェルさんの思いはおっしゃるとおり。
    家の創出から参加してますからダニエルに率直な意見を言える立場でもあります。


  • 編集済

    過剰な危機感、龍虎相搏つへの応援コメント

    性質は異なるものの、レイチェルもノーマもダニエルに甘えまくってるのね。
    レイチェルの独断専行でも理非を説けばダニエルも家臣も持論を受け入れてくれる筈っていう理屈屋にありがちな無自覚な甘えがリアルで良い味出てる。

    作者からの返信

    頭いいし、基が王政府という官僚思考ですから理屈優先はあります。石田のみッちゃんがこんなタイプだったのではないかと思います。

  • 過剰な危機感、龍虎相搏つへの応援コメント

    英雄の妻は猛女烈女でなければ務まりませんね
    上流階級の暮らしに憧れるだけの女では三日で逃げ出す絵しか見えない

    作者からの返信

    新興諸侯ですから、ノホホンとしている余裕はないです。
    夫は転戦しているので、すべての仕事を捌かないと。
    有能かつ働き者でなければ家が回りません。

  • 過剰な危機感、龍虎相搏つへの応援コメント

    どっちも正しい。

    まぁ、負け戦で這う這うの体で帰ってきたのは間違いないし、

    ダニエルという軸がなくなれば、新興国など消え去ってしまうのは当然。

    ただ、レイチェルさん、イイ女にはなれなかったね…

    小言を言うおっかさんに堕ちてしまっている。

    作者からの返信

    ダニエルが興した家なので苦言を言う老臣とかいません。
    いわば会社作ったオーナー社長です。
    レイチェルは自分が言わねばと自負しているので、口うるさくなっているかもしれません。

  • 過剰な危機感、龍虎相搏つへの応援コメント

    ダニエルも抱えるものが多くなって、その気がなくともそういう流れの中に居ますね。
    嫁はともに自覚している気がしますが、ダニエルに寄り添うノーマと鬼になってもダニエルを立てるレイチェル、目指すところのズレは果たして…

    作者からの返信

    中央権力に危険人物と思われると、食うか喰われるかの関係になりますが、ダニエルはその域に入ってます。
    王であれ貴族であれ王政府は機を見て潰しにかかってます。
    レイチェルは法衣貴族出身なのでその辺りに敏感ですが、諸侯目線のダニエルとノーマはどうでしょうか。

  • リオ制圧と反撃の地歩固めへの応援コメント

    ようやく甘さが抜けてきましたか。
    暴走しそうになると止めてくれる臣下もいることですし、これなら忠臣達の死に報いることが出来そうですね......奥関係以外はw

    作者からの返信

    これまでなんだかんだと順風満帆でしたし、お坊ちゃん育ちでしたから辛酸を舐めて変わりました。

  • リオ制圧と反撃の地歩固めへの応援コメント

    そろそろアランの胃もヤバそうだし…

    作者からの返信

    全くです(笑)

  • リオ制圧と反撃の地歩固めへの応援コメント

    以外にあの二人、仲良くいきそうな気がする…

    全然タイプ違うし、お互いがダニエルを支えるため必要とわかれば、

    だけど。

    作者からの返信

    うっ、さてどうでしょうか。
    政治だけなら折り合えますが、根本的にダニエルの愛を争う関係ですし、どちらも独占欲は強いですから。

  • 蠢く人、動く人、待つ人への応援コメント

    忠臣とバカがはっきりしてて、爽快やな

    作者からの返信

    遺産相続の時に人間性が出ると言いますからね。

  • 蠢く人、動く人、待つ人への応援コメント

    王様、まともなこと言うじゃん。どうしたの?

    作者からの返信

    元々優秀で、このままでは国はダメになるという憂国の志の持ち主ですから。(勿論権力欲もありますが)
    今は反省中で岡目八目なので失敗がよく見えます。

  • 蠢く人、動く人、待つ人への応援コメント

    おおお、何はともあれ続きが気になりますぞぉおおおおおおおおお

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そんなに期待をいただくと、頑張らなければとスイッチが入ります

  • 蠢く人、動く人、待つ人への応援コメント

    愚か者はどこまで行っても愚か者。

    其れよりも王の復権傾向が気になりますね。

    作者からの返信

    王と貴族の権力の振り子がお互いの失態で変わっていきます。
    取り立てられた上層貴族は、ちょっと傲慢が過ぎてますので、振り子が王の方へ。


  • 編集済

    蠢く人、動く人、待つ人への応援コメント

    親類縁者の無能とクズっぷりに反して元騎士団同僚の頼もしいことよ。
    一連の動きを知ったダニエルはどう動きますかね。
    甘い対応をすればどうなるか、大勢の死で学んでいれば良いですが...

    作者からの返信

    さすがに自分を守るために兵はほぼ全滅しましたから、それを思うと甘い対応では赦さないでしょう

  • 蠢く人、動く人、待つ人への応援コメント

    ダニエル個人の武力・名声も凄まじいですが、元騎士団の同僚3人なども抜け目なく育っていますね。
    決して見せかけだけの膨らんだ泡ではないのだと思います。

    作者からの返信

    戦と政争を掻い潜り、更に伴侶も得て、皆一人前の武将に成長しました。

  • 虎口を逃れるへの応援コメント

    女傑が集まって来ますね

    鎌倉から戦国まで日本の場合はかなり女性の力が強くて農兵の4割は女性という戦もあったようで

    したたかでなければ生きていけないとはいえ鋭すぎな女性が陣営に集まって来ますね

    作者からの返信

    作者の好みでしょうか
    ちなみに空想世界の私のイチオシの姫はクシャナ殿下です(笑)

  • 虎口を逃れるへの応援コメント

    ブレアは敗北後のネルソンが死んでたらどうするつもりだったんだろう
    信じてたって聞こえはいいけど適当すぎない?

    あと当時の父親とか城内での事、子供の事も全部ブレアが言ってるだけなのが信用できないわ

    作者からの返信

    夫が生きていればベストですが、勿論、死んでいたらどうするかの腹案はあるでしょう。
    実家が占拠しているが、地元には元の主家を慕う勢力も大きく、彼女はその世継ぎも持ってますから、誰も粗略にはできません。
    与えられた状況の中で、自分と子供に最善策を考えてると思います。

  • 虎口を逃れるへの応援コメント

    ここで勧進帳ですか(笑)

    色々なエッセンス。

    ネルソンの奥様も良い味を出されていますね。

    作者からの返信

    このくらいでないと乱世の姫君はやってられないと思います。

  • 虎口を逃れるへの応援コメント

    金色なのかな、赤色なのかな……

    作者からの返信

    すいません〜
    ちょっとわからないです

  • 虎口を逃れるへの応援コメント

    何百年か後に、演劇の演題に取り上げられること間違いなしのエピソードw

    作者からの返信

    その為にはまだまだダニエルは成り上がらないと。
    本人的にはもうお腹いっぱいですが(笑)

  • 虎口を逃れるへの応援コメント

    ここで勧進帳オマージュがみられるとは。
    所々歴史好きをニヤリとさせるエピソードを挟んでくるのがいつも楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    勧進帳は有名なので幾つも反応を頂き、嬉しい限りです

  • 虎口を逃れるへの応援コメント

    クロトワさん、今回の件はうだつの上がらない平民出にやっと巡ってきた幸運か、それとも破滅の罠なんでしょうかねえ

    作者からの返信

    能力と野心に待遇が合ってないと感じているので、現状維持はないですね。

  • 虎口を逃れるへの応援コメント

    ブレアは賢い立ち回りでしたね。鮮やかすぎて敵味方双方騙しました。
    戦闘力はなくても、出家と還俗をうまく使い分けて時を待ちましたね。史実の女傑も少し頭によぎったり。
    ネルソンの息子は、実感湧くのはまだ先でしょうか?

    作者からの返信

    一歩間違うと不信感を持たれますので、なかなか難しい立ち位置ですが、戦国時代、仮想敵国に嫁がされた姫君ならこんなことも考えるかと。
    ネルソンはいきなりなので、まだ時間がかかるでしょう。

  • ネルソンの工作とその事情への応援コメント

    やっぱダニエルには謀略は似合いませんね。
    ネルソンは奸臣かもしれませんが、ずっと引き付けていたいものです。

    作者からの返信

    軍事的な機略、奇襲はやりますが、謀略は苦手ですね。
    ネルソンは奸臣というより、ダニエルへのライバル心が強い感じですかね。
    俺の上に立つなら実力を見せろという気持ちです。

  • ネルソンの工作とその事情への応援コメント

    ネルソンの個人的な事情。

    ここで開陳とは、非常に面白いですね。

    作者からの返信

    どこかで出したいと思っていたので、ここらで出してみました

  • ネルソンの工作とその事情への応援コメント

    プレッシャーに弱い読者だったら離れてしまいそうな負け戦を家臣の忠義や夫婦の情愛で繋げてネルソンの過去に持っていき読者の興味を繋ぎ止めた手腕はお見事

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    なるべく面白く予想を裏切るような展開にできれば良いのですが。

  • ネルソンの工作とその事情への応援コメント

    ネルソンにも興味と同情が深くなりますね

  • ネルソンの工作とその事情への応援コメント

    良い嫁よのー 二人とも

  • 血路を切り拓くへの応援コメント

    手に汗握る展開で最高です
    ちょっとふわふわ感のあったダニエルが悪鬼羅刹に変わって行きそうです

    皆の無念、生への渇望果たせるか否か

    次回が楽しみでもありこれ以上仲間が亡くなるかもと思うとハラハラしながら待つことになりそうです

    作者からの返信

    ふわふわ感っていい表現ですね(笑)
    自分も命の危険があった敗北の経験ですから、変わることは確かです

  • 血路を切り拓くへの応援コメント

    ソーテキは傷のせいで死ぬな

    作者からの返信

    かなりの御老体なので堪えています

  • 血路を切り拓くへの応援コメント

    ノーマはいい女だけど吊り橋効果が凄い…生きて帰ったらレイチェルにもちゃんと愛を伝えるんですよ…

    作者からの返信

    ノーマが輝いている場面ですね。
    レイチェルも巻き返さないと。

  • 血路を切り拓くへの応援コメント

    「敵将の前に出るとそのまま刀を突く」
    誤字報告なのか迷いましたが念のために報告
    世界観的には剣ではなくて刀で大丈夫なんですか?

    作者からの返信

    ご指摘どおり、剣の方が正しいようです。
    カクヨムに一括変換の機能あったかな。
    直しておきます。
    ありがとうございました。

  • 血路を切り拓くへの応援コメント

    蝮は絶対に殺して首は晒さないといけませんね!散った騎士達に顔向けできません!

    作者からの返信

    ダニエルはそう決意しています

  • 命捨てがまる時  2への応援コメント

    ムタグチ将軍も80年前のやらかしを年号が2回変わった未来でさらされるとは。戦史に残るとはこのことですね。

    作者からの返信

    作戦も無謀、指揮も拙劣、部下の師団長は不服従で解任、敗走すれば自分の進退は見苦しい、何一ついいところがないので、これは愚将の典型で取り上げ続けられるでしょう

  • 命捨てがまる時  2への応援コメント

    脱字?報告です

    >ベン・ハミルトンリューの
    ベン・ハミルトンはリューの

    すてがまりは色んな意味ですごい戦法ですね

    主従関係が濃密じゃないとできません…

    ダニエルのカリスマ性がマッチしたのかノーマのカリスマ性に惹かれたのか

    作者からの返信

    ありがとうございます。修正しました。
    捨てがまりは特攻と同じですからね。
    自分の命より何かを大事だと思わないと出来ないと思います。
    島津もよくこんなことできたなと感心します。

  • 命捨てがまる時  2への応援コメント

    ともに戦う戦友を見捨てることが出来ないのはダニエルが領主をする上で不利な点なのですが、そのようにイチ騎士としての矜持を持ち続けるからこそ向いていない領主をやり続けることが出来たのかもしれませんね。

    作者からの返信

    騎士としての精神を叩き込まれているので、そこからは抜け出せないですね。
    騎士としての自分がありきで、その上で精一杯領主として頑張っていますが、レイチェルからすればもどかしい思いを持っているでしょう

  • 命捨てがまる時  2への応援コメント

    御美事!男の死に様!

    作者からの返信

    そう言ってもらえると嬉しい限りです


  • 編集済

    命捨てがまる時  2への応援コメント

    ムタグチ将軍登場!
    リクエストありがとうございます

    しかし過去の将軍でしたか〜
    味方で登場させるとダニエルが絶体絶命になるし、敵で出せば楽勝すぎて盛り上がらない
    それどころか下手したらダニエルが敵兵を哀れんで涙を流しそうですもんね

    作者からの返信

    おっしゃる通り、なかなか本文では使いにくかったので、悪名高い将軍として出してみました

  • 命捨てがまる時 1への応援コメント

    名前を見ればどういうキャラか丸分かり過ぎてちょっとこれは…と最近は思ってたので良い意味で裏切られて満足

    作者からの返信

    すいません。
    もっと予想を裏切るように精進します(^_^;)

  • 命捨てがまる時 1への応援コメント

    死に所を弁えた、あっぱれな武者振り!

    と昔の自分ならいうんだろうな…

    作者からの返信

    物語的にはそんなふうに語られますよね

  • 命捨てがまる時 1への応援コメント

    できれば生きて帰ってきて欲しかった。

    作者からの返信

    本人的には名を残し、死に場所を得たと

  • 命捨てがまる時 1への応援コメント

    ここは俺たちに任せて先にいけ!

    作者からの返信

    素晴らしい的確な表現!

  • 命捨てがまる時 1への応援コメント

    史実のモデルとは別の運命を辿りましたか
    これからは武将たちをモデルになった人物の運命と重ねて考えるなというメッセージですね

    作者からの返信

    ちゃんと人物描写しろと叱責を受けますが、人物名はそんな感じの人とニックネーム的に受け取っていただければと。

  • 命捨てがまる時 1への応援コメント

    主君を生かし友と死ぬ
    これモノノフの誉なり

    作者からの返信

    騎士道とか武士道の模範ですね

  • 罠に掛かった獲物への応援コメント

    >ジャミネイ
    今までジェミナイ国だった気がしますが

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    どこかで間違えたきりになってのかしら。
    早速直します。

  • 罠に掛かった獲物への応援コメント

    ノーマこそ正当ヒロイン兼ヒーロー!

    退き陣の結果がきになります

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    最近、レイチェルさんを出し抜いてノーマが活躍してますね。

  • 罠に掛かった獲物への応援コメント

    勝ち続けられる軍隊なんて居ませんよね。

    作者からの返信

    無敗と言われた人は、だいたい勝ち続けて最後に負けるパターンですね。
    ナポレオンとか項羽とか。
    本当に負けたことがないのは、アレキサンダー大王ぐらいですかね。秀吉も自分で指揮して負けたことは無いかも。

  • 罠に掛かった獲物への応援コメント

    見える人には見えている。

    「人は自分の見たいと思った現実しかみないものだ」

    負けたとき、負けそうなときに、この言葉をいやというほど、思い知ります。

    ただ、まだ負けていない、という所が希望なんでしょうね。

    作者からの返信

    本当にそうですね。
    負けるときはだいたい希望的観測で動きますからね。
    客観的に見ることが難しいのはわかりますが、指導者には持ってほしいです。

  • 最後の段落ですが

    /*** 先程の発見もあり、 ***\

    とありますが発言でしょうか?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ご指摘通りです。
    早速修正しました。

  • ダニエルと二人の妻への応援コメント

    なんかまたすごく強そうな敵が来ましたね…

  • ダニエルと二人の妻への応援コメント

    どちらの女性もそれぞれの個性。

    結局はその場、土地、民衆に見あった統治方法が取れることが肝要。

    されさて、蝮の毒は、我が子をどうするのか見ものです。

    作者からの返信

    そうですよね。
    結局、民衆が納得していればいい政治なんでしょうね。
    でも部下になるならノーマさんの方が良さそうです(笑)

  • ダニエルと二人の妻への応援コメント

    休まる暇がないな…。
    ---
    > 「諸侯ぶりが見についたな」
    身についた、かなと。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    早速直します。

  • ダニエルと二人の妻への応援コメント

    明らかに罠、でも乗るしか無い…!

    作者からの返信

    そのとおりです。

  • 蝮殿が実に陰険残忍。
    地方領主がここまで好き勝手するのを読むと王が中央集権による安定を夢見たのもちょっと納得。

    作者からの返信

    封建領主なんで領内では何でもありです。
    まあ普通は色々と考えてやりませんが、このお方は下剋上して、のし上がったら恐怖政治で統治してますので。

  • ノーマの純真さが全面に出てますね

    マムシとの対比が遭って更にそれがわかりやすいですね

    作者からの返信

    陰で暗躍する男と白昼真っ直ぐ走る女というイメージです。

  • レイチェルとノーマが本当の意味で盟友になれば、両面でとても心強いのですがね。

    作者からの返信

    ある程度夫に見切りをつけていれば、政治を優先してそういう判断もありますが、どちらも夫に自分を見てほしいのでどうでしょうか。

  • レイチェルや王様は、

    政治だけでは、

    物事を正しく進めることだけでは、

    上手く生きていけない。

    そのことをどれだけ理解できているか…

  • 失うものがないからか、ネルソンも奸臣ムーブバリバリですね。
    自分もまた再起をという野望の反面、ダニエルという漢に魅せられているのも半分といったところでしょうか。

    作者からの返信

    裏切られて一度死んだ気になっているので、あとは余生のつもりで面白いことを求めています。
    ダニエルの下にいて愉しんでいる反面、これからどうなるのか本人もわからないという感じでしょうか。

  • 騎士団長には頼れと言っても、隠居している父に現役復帰してもらえとは言わないダニエルがらしいといえばらしいと思ったり。
    父のこと本気で嫌ってはいないだけ、何でしょうね。

    作者からの返信

    ジャニアリー家臣は選別して併合しちゃったので、現在のジューン領の体制に父を関与させると混乱するだけと見ています。
    嫌っているわけではないので、政治に関与せず静かに生きて欲しいという思いです。

  • この前の話と今話で私の中のノーマ株が暴上がり

    ノーマは中々いないほどいい女性ですね(戦場での暴れっぷりは除く)レイチェルより人気出そうです

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いわゆる騎士らしい、素直でまっすぐな性格です。
    色々と考えて行動するレイチェルさんよりも付き合いやすいかもしれません。

  • ジーナはさすがにさっさと殺そうよ

    作者からの返信

    気持ち的にはそうですが、まだ隠然たる権力を持つ前伯爵に泣いて頼まれましたし、マーチ宰相の孫でもあるので、命を取るのは躊躇われました。

  • ヒデヨシは出世欲が強いだけで忠誠は本物なんですね

    作者からの返信

    ヒデヨシとネルソンは根無し草なので、ダニエルが居なくなれば居場所はなくなるため、ヒデヨシとしてはなんとしても生きてもらわないとと思ってます。
    クリスの忠誠心とはちょっと違いますが、ヒデヨシなりの忠誠心はあります。

  • レイチェルさん、やっぱり「かわいい所=弱み」という感じですね。

    外から乗り込んできた主人に不満を持つ家臣をそそのかすのは、

    謀略の常套。

    それにしても、ダニエルが扇のかなめで、それが壊れるとバラバラになる、

    という構図がバレバレ(最も、乱世ってみんなそうでしょうが…)

    怖いのはやはり暗殺なんですよねぇ。

    作者からの返信

    おっしゃる通りです。
    ダニエルの所領は急拡大しましたが、組織でなく個人プレーで支えているので、各人が忠誠を誓っているダニエルが倒れると、一気に崩壊します。
    本人もわかってますが、時間をかけて一体感を醸成しないとどうしょうもないです。

  • 本妻はレイチェルてあってほしいねえ

    作者からの返信

    ダニエルの気持ち的には、創業を一緒にしてくれたレイチェルが正妻ですね。

  • そこに愛があって良かった。ちゃんと示すんやでレイチェル

    作者からの返信

    なかなかプライド高くて、愛情表現を出すのが下手ですからね。しっかり者の姉なので、甘え下手なんですね。
    その点は率直なノーマに一日の長が。

  • ジーナがまだ許されるのが分からない。流石に暗殺なり流罪なりするでしょ。

    作者からの返信

    一命だけはと、両親が泣いて頼みました。
    領内の僻地の修道院で実質監禁です。

  • レイチェルが早まらなくてよかった…やっぱべた惚れなんだよねえ

    作者からの返信

    好きでもありますし、自分の作ったジューン領はダニエルあってですから、大ショックです。

  • ダニエルは家臣を粛清し過ぎだなぁ
    家臣を手懐けるスキルを身に着けないと代替わり毎に粛清する家風になってしまいそうだよ

    作者からの返信

    ダニエルは予定された正統の後継じゃないですから反対派の家臣が多いです。
    ましてヘブラリー家の重臣にしてみれば、種馬兼用心棒で権力を持たすつもりなんかないところを、あちこちに軍を出させられ、内政まで口を突っ込んでくるので暗殺でもしたいでしょう。
    彼らからすると、ダニエルはやることはお家の乗っ取りなので。
    戦国時代も粛清多いですよ。
    毛利元就なんか次男の出で毛利本家から両川まで粛清の嵐です。
    ダニエルは一度従えば寛大なので、何十年後に言いがかりをつける信長よりよほど優しいと思うのですが。

  • カケフの結婚、潔癖の気のあるレイチェルはまた機嫌が悪くなりそう。
    しかし諸侯の子女とは思えないほど気っ風のいいノーマ婦人が良かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    レイチェルさんは貴族の誇りがある上、身分秩序を重んじるタイプなので快くは無いでしょうね。

  • 騎士団出身者を受け入れるって武力的に格段に上がるな騎士団式訓練演習が密にできるから
    今でも武力でのし上がっているのに王国的に大丈夫なんやろか?

    作者からの返信

    騎士団にすれば、便利のいい子会社みたいなものなので。
    退職者の天下り先の感じです。
    いざというときの、こういう生活保障がないと士気が上がらないですから。

  • 最後の一文が絶対無理ってわかっちゃうのがもう悲しい

    作者からの返信

    何故皆さんそういう無慈悲なことを(笑)
    サドの方が多いのでしょうか😅