応援コメント

過剰な危機感、龍虎相搏つ」への応援コメント

  • どちらも正しく、良き妻ですね

    生存のためにはもはや国としての自立は不可欠でしょうし修羅の道になることも確か。ダニエルにとってやりたくない事もあるのは明白でそこを曲げさせてでも生きるのか一緒に死ぬのか。

    愛のかたちはそれぞれですね

    楽しいお話をありがとうございました。
    来年もよろしくお願いいたします。良いお年を。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    皆さんの予想をいい意味で外していければいいなあと思っています。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 立身出世の糟糠の妻としてはレイチェルは良い女
    ダニエルに踏み込んで止められる、精神的に支えるのが周りに他にいない
    言いたい放題いいあえるのも
    ノーマはイエスマンになって感情的に暴走しそう。今回の復讐論でもそうだが
    政治的におしつけられた感があるノーマとはやっぱり距離感があるのだろう
    正室って歴史的には飾りのことがおおいしな

    作者からの返信

    レイチェルさんの思いはおっしゃるとおり。
    家の創出から参加してますからダニエルに率直な意見を言える立場でもあります。


  • 編集済

    性質は異なるものの、レイチェルもノーマもダニエルに甘えまくってるのね。
    レイチェルの独断専行でも理非を説けばダニエルも家臣も持論を受け入れてくれる筈っていう理屈屋にありがちな無自覚な甘えがリアルで良い味出てる。

    作者からの返信

    頭いいし、基が王政府という官僚思考ですから理屈優先はあります。石田のみッちゃんがこんなタイプだったのではないかと思います。

  • 英雄の妻は猛女烈女でなければ務まりませんね
    上流階級の暮らしに憧れるだけの女では三日で逃げ出す絵しか見えない

    作者からの返信

    新興諸侯ですから、ノホホンとしている余裕はないです。
    夫は転戦しているので、すべての仕事を捌かないと。
    有能かつ働き者でなければ家が回りません。

  • どっちも正しい。

    まぁ、負け戦で這う這うの体で帰ってきたのは間違いないし、

    ダニエルという軸がなくなれば、新興国など消え去ってしまうのは当然。

    ただ、レイチェルさん、イイ女にはなれなかったね…

    小言を言うおっかさんに堕ちてしまっている。

    作者からの返信

    ダニエルが興した家なので苦言を言う老臣とかいません。
    いわば会社作ったオーナー社長です。
    レイチェルは自分が言わねばと自負しているので、口うるさくなっているかもしれません。

  • ダニエルも抱えるものが多くなって、その気がなくともそういう流れの中に居ますね。
    嫁はともに自覚している気がしますが、ダニエルに寄り添うノーマと鬼になってもダニエルを立てるレイチェル、目指すところのズレは果たして…

    作者からの返信

    中央権力に危険人物と思われると、食うか喰われるかの関係になりますが、ダニエルはその域に入ってます。
    王であれ貴族であれ王政府は機を見て潰しにかかってます。
    レイチェルは法衣貴族出身なのでその辺りに敏感ですが、諸侯目線のダニエルとノーマはどうでしょうか。