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所謂モブキャラにつける名前を考えるのが億劫なのは分かりますが、セリフの説明口調はどうにかならないですかね。
セリフに感情がこもってないように感じられる。
例えば、セリフ中の、
兄のメイ侯爵→(我が)兄上
程度でも充分伝わりそうですが、、
不満があるなら読むのをやめろと言われりやそりゃそうなんですが、読者を作品に感情移入させて、読もうと思わせるような魅力があるのは確かなので、、
一読者の戯言を失礼します。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
そこは少し悩んていたところです。
暫く出ていない登場人物が出ると、こいつ誰だったけ?とよく思ったので、一言説明を入れた方がいいかなと考えて言葉を入れてました。
確かに流れ的に変だとも思う時もあるのですが、誰かわからないよりは良いかと思ってましたが、今後は不自然さが大きければ工夫してみます。
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メイ侯爵は宰相の謀反に加わっていたと発表されるわけだから、その武力によるクーデターを兵力で劣るジャニアリー領兵だけで防いだのは本当に大きい。
しかも結果として王の戦力である騎士団の力を借りずに。
戦後処理ほんと楽しみ。
現場の勲第一等はトマソンにして義父の面目を立たせ、俯瞰で見れば王から貸し与えられた騎士団を見せゴマにして敵精鋭の騎馬部隊に終盤までまったく仕事をさせずに弱兵だけでメイ侯爵を完封しきったのも良いし、さらに拙い指揮で周囲の危機感も減らせそうだし。
なにより、ジャニアリー領兵から支持貰えそうなのがデカイね。
トマソン失ったのは痛いな
騎士団は戦力として数えてはいけないって教訓が一番の収穫かもしれない
あてにできないのがわかっていれば今後は作戦も変わるだろうし
これはキツイな、騎士団案山子やし、オカダは無様やし、戦功第1位はトマソン次点で敵の奇襲を防いだ負傷兵各員…戦後処理は荒れる以外ないな。
騎士団は負傷兵以下と言われても仕方なし
トマソンはよくやった!
それに引き換え騎士団長ときたら…。ダニエルを王の刃にする予定なのだから、如何に弱兵とはいえみだりに損なっていいものではないのに。
ダニエルが騎士団出身だから心情的に騎士団寄りとはいえ、態々王と距離が開くようなことしてどうすんの。
王はダニエルにさらなる貸しを作るつもりが当てが外れましたね。
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信賞必罰
トマソンは一番手柄、身を持って恥を雪ぎました。
オカダと騎士団は叱責ものですね。
特にオカダは騎士団のくだらない言葉に惑わされて主君を危機に追いやりました、直臣でも厳罰を免れないでしょう
なんにせよ混成部隊で意思疎通も目的も異なる軍隊で戦ったのが問題ですね。
指示した王も意外と無能ですね
今回の戦は反省点も多かったのでしょうね。
他部隊とのホウレンソウや事前の打ち合わせも出来ていなかった様子。
オカダの動きは処罰対象になりそうなくらい…
今後はレイチェルに参謀として従軍してもらって、諸葛孔明のような采配をして貰ったら良いかもね。
騎士団も敵見たいなもんだな
この主人公にハッピーエンドあるのか
最近読み始めた者でレギオンさんへのみたいなコメントで申し訳ない
中世ヨーロッパ中期までの戦史において、武器は基本使用者によって変わる
飛び道具を使うのは大体弓兵を含むで、騎兵が扱うのは稀。騎士に至っては(貧乏で軽装でもない限り)飛び道具をほとんど使わない
投石を使うのは攻城兵器を除き、陣の前でちまちまと攻撃して小競り合いする散兵以外あんまり聞かない
なにせ人が飛ばせるサイズの石は甲冑を着た重装兵にダメージをさほど期待できないから
せいせい布団をくるんと巻いた民兵に対する嫌がらせ程度だし、歩兵がぶつかり合ったら投げる空間も暇もなくなる
それと、身も蓋もない言い方だが、みっともない戦い方と思われるから、弓みたいに取り込み易くないし、複雑な手順と戦い方だと召集された民兵の混乱も招きかねない
だから特別な理由が無い限り、戦陣の歩兵から組織された投石が行われないのはむしろ正しいと思う