壊滅的にパーティ需要のないアサシンの俺と組んだ魔法使い（♀）は地獄のようなステータスをしていた

作者追記

　こんにちは、ぽぽぽんすぽです。

　このクソ小説をご覧いただきありがとうございました。

　まさか、こんな長くなるとは。Season4が15万字くらい。普通に長編小説1冊分のボリュームになってしまいました。なぜこうなった。

　今度ので10万字を超えるし～、ちょっと山あり谷ありを入れたいな～とか思ったらこのザマだよ！　書いてて自分でもびっくりだよ！　ありがとうございました。なお百合をかけというお話を何度もいただいたので百合をと思ったのですが、私に百合を書く才能は皆無のようです。前のシリアス長編だと主人公クラスの男が腹かっさばいて出産するとかいうサイコパスBL臭がするものを書いたはずなんだけどな。おかしいな。おかしいのは私の頭であった。

　今回のでまた学びも多くありました。やはり長編を書くならしっかりと余裕をもって書かないと、続きを書かないといけないという思いにやられて内容がしっかりと詰められなかったのを反省しております。やはりコメディ短編は最後までコメディ短編で行くべきなのであった。次はこういうやらかしはしないようにしたい。

　おそらくは、これをもって完結といっても差支えのないものに近いのかなと思ってはおりますが、もしかすると何かしらまた、今回の反省点を活かして「数万時程度の短編」で突然続きが何か書かれているかもしれません。

　ということで、もしよろしかったらぜひこの頭のおかしいアサシンどもと性格がおかしい魔法使いを今後ともよろしくしてあげてください。

　本当にありがとうございました。

　今後ともよろしくお願いいたします。

3月吉日　ぽぽぽんすぽ