第2話
はぁーっ。あの日転生してからめちゃくちゃダルい。
ひたすらダルい。
もう、動きたくない。
絶賛鬱タイム…………。
あの魔物の血はマジで不味かったし。
この洞窟に入ってくるのはただの魔物だけだし。
人間なんか来ないし。
ああ!!!!!だりーーーーーーーーわ!!!!
なんかおもしろいことないのおおおおおお!!!!!!!
はぁーっ。はぁーっ。
疲れるー。
寝よっかなぁ。
寝て心一回落ち着かせるかー。
おやすみ。
………………っ
…………………………んんっ。
寝れない!!!!!!!!!!
ふざけんじゃねぇよ!!寝させろよ!
ちょっと位いいじゃねえかよぉ!!
寝させてくれよぉ!。・゜・(ノД`)・゜・。
はぁ。久々にこんなにキレたわ。
腹減ってきた。
なんか飯ないかなぁ。
……。
そういや、前倒した魔物が残ってたなぁ。
そいつの血を貰おうとしたけど、なにこの臭いクッサ!
吐き気してくるわ。
おろrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr……。
吐いた。
腐ってんじゃねぇのかこいつ!
はぁ。もう食べれないわ…………。
食べるって言うか吸う方だけど。
あ!ちょうどいいタイミングで新規魔物が入荷してきましたぁ!
いただきまぁーす!!
こんなもんっしょ。
雑にかいてポーイみたいな感じやけど。
まあいいや。ばいばーい。
今日から私は『ヴァンパイア』です。 @Oruka7
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。今日から私は『ヴァンパイア』です。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます