最終話「不本意な異世界召喚」への応援コメント
皮肉は利いてるけど、ハッピーエンドで良かったです。
執筆、お疲れさまでしたd=(^o^)=b
作者からの返信
poolさんいつも感想ありがとうございました。
書く側にとって読者さんの反応というものは何より価値のあるもので、読んでくれている人がいるのだということが完結まで書き続けられた理由だと思います。
ただのハピエンでは終わらない!しかし胸糞悪い終わり方にもしない!題材が題材なので不必要に暗くならないよう、それでいてテーマから逃げないよう書いたつもりです。
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
最終話「不本意な異世界召喚」への応援コメント
ここ数話で完璧なバッドエンドで終わると思ってましたが、こうなるとは、、、
あまり言葉が思いつかないのでシンプルですが、完結おめでとうございます。とても面白い作品でした!
作者からの返信
た、タイムクライムライフさん!
あなたのいいねに今まで何度力をもらったことか……。確実に完結まで持っていけた理由の一つがあなたの存在……。
明らかにバッドエンドの持っていき方で逆転!生も死も知ったことか愛が最強!恋する乙女は無敵ですね。
スクイ死んじゃってホロは前向いて生きるよエンドが妥当なのですが、
「スクイは地獄に落ちる」「ホロは大勝利する」「読後感良くしよう」
でこの終わり方は決めていました。
「勇者は正しさを考え続け苦悩し続けなければならない」という私のヒーロー像の答えでもあります(スクイも勇者も)。
最後まで楽しんでいただき本当に嬉しいです。ありがとうございました!!!
第一話「不本意な異世界召喚」への応援コメント
企画に参加させて貰いました。
とても引き込まれる導入でした。
地の文が素晴らしいと思います。
不本意だというのも好みです。
第三話「好青年の顔をした怪物」への応援コメント
「【読み合い企画】星が欲しい人たちへ」の企画に参加しました。
9属性アライメント(D&D的な)だと【善&混沌】の位置づけの主人公ですかね。
悪い事を善意で平然とやっちゃう主人公は怖いながらも憧れちゃいます。
あまり他では見ない立ち位置の主人公がどう物語を動かしていくか期待ですね。
第百三話「スクイ・ケンセイ」への応援コメント
とても面白かったです!
先が気になりすぎてスマホのスクロールが止まりませんでした。
丁寧な物語展開、適度な空白でとても読みやすかったです。
主人公のスクイは「救い」だったりして?
※物語で触れていたらすいません。
作者からの返信
ありがとうございます!全部一気読みしてくださってびっくりしました!嬉しいです。
主人公の名前についてはもちろん「救い」もあるのですが……。
よければ第百三話「スクイ・ケンセイ」のラスト二行を読み返していただけるともう一つの意味に気づかれるかもしれません……。
第三話「好青年の顔をした怪物」への応援コメント
企画へのご参加、ありがとうございます!
純粋なヒーローでもない、考え方も異端で物騒
けど求心力を持った主人公
……共感は難しいけれど、どんどん運命を切り開いてゆくダーティヒーローから目が離せません(*´▽`人)♡
作者からの返信
こちらこそ企画参加させていただきありがとうございます。
力強く運命を切り開いているようで、その実過酷な運命にもがく物語となっております。
彼を異端たらしめた、彼の背負うもの、逃れられない運命。
楽しんでいただければ幸いです。
第八十一話「救世主」への応援コメント
昔なら詐欺師の心得なんだろうけど、バカの増えた時代だとビジネスパーソンの常識くらいの会話術なんだろうな。
作者からの返信
この主人公の能力をフルで使える仕事は「デパートとかでやってる包丁の展示販売」という可能性がありますね。
第五話「その異常性」への応援コメント
こんばんは。1ヶ月半ほど前に私自身が開催した自主企画から参りました、縹という者です。ご作品、ここまで読ませていただきました。
精神的にも肉体的にも底の知れない主人公がとても魅力的です。一体何がここまで彼に死を狂信させるのでしょうか(そんなものは無いのかもしれませんが)。続きが気になるところです。
☆評価、フォローをさせて頂きました。これからのご活躍を心より応援しております。素敵な作品、ありがとうございました!
第十四話「単なる狂人」への応援コメント
今回は、”ナイス、ホロ!”と心の中で親指を立てた回(話)。
何をそんなに喜んだのか? というと、主人公の同胞(主人公は少なくともそう思っている)が、良い質問を彼に投げかけてくれたことにである。
自分はこの物語の主人公に好感を持っている。
それはきっと、物語の中で周りの人間が彼に抱いている印象と同じものを感じているからだ。
彼は簡単に言えば、気品が溢れ見目麗しく、人に好かれる人物。立ち居振る舞いも周りの人を魅了するには充分。それが十分に伝わってくる。
しかし死を信奉しているため、時々クレイジーに見える。そこがまた魅力の一つでもあったりするのだ。
欠点だらけの人間に魅力を感じ辛いように、完璧な人間にも魅力は感じ辛いと思う。何処か人と違ったり、何か抜けていたりするから人間らしさを感じ、魅力を感じるのだと思う。
彼の場合は欠点というよりは、”危険な香り”に近いのかも知れないが、普段穏やかでハイスペックに見えるからこそその意外性に”恐怖”を感じたり畏怖するのではないだろうか?
初めから暴力的で横暴な人ならそんな恐れ方はしないと思う。
「こいつは怒らせたら、飛んでもないぞ」
と思わせるのは、彼ならではであろう。
だがこの後の展開で、また主人公がミステリアスに映る。
きっと勝算があるのだろうが、期日ギリギリ。一体どんな方法でそれを達成する気なのだろうか?
この先の展開がとても楽しみである。きっと予測のつかない方法で、それを成し遂げるのだろうと想像するからである。
それにしてもこの物語には、魅力的な登場人物が多いなと改めて感じました。
第十三話「プロ意識」への応援コメント
小タイトルのプロ意識とは何を差しているのだろうか?
この第十三話では、実質的に仲間となった少女と防具を買いに街へと出るのだが、洋服や防具を買っている様子にしか感じない。
しかし途中で”おや?”っと思い始める。
そうだった、主人公は○○だったんだと。
そこでこのタイトルの”プロ意識”が何を差していたのかに、自分は気づいたのである。
(もちろん、勘の良い読者なら気づいていたのかもしれないが)
主人公がとても魅力的に感じるのは、思考や行動、容姿だけではない。何気ない場面に感じるところにも、彼の性格や信条が垣間見えるからでもあると思う。
そして自分が仲間(仲間と思っているかは定かではないが)と思った相手に対し、彼は守ろうとするし、とても優しい一面を見せる。本人は優しさでそうしているわけではないとは思うが、そういう部分がとても魅力的に映り、心惹かれる物語なのだ。
その上で、その魅力的な主人公がちょっと周りと噛み合っていないところが非常にコミカルに感じる。その為、真面目でシリアスに感じるやり取りが面白いと感じてしまう。
(笑っていいのか、笑ってはいけないのか分からないけれど、やはり面白いなと感じてしまう)
バランスが凄い物語だなと改めて思いました。
その他にも強いてあげるならば、主人公の心情が丁寧に描かれているので、何故必要ではないものが必要なのか、などについても納得してしまう。そして、より主人公の性質が理解できる。続きも凄く楽しみです。
やっぱり主人公が凄く好きだなと感じました。
(*ネタバレにならないように、少女の詳細などはぼかしています)
第六十三話「暗闇に沈む」への応援コメント
これは、どうみても、この天使の所業は、他者の信仰に、唾を吐きかけ、汚泥を塗り付ける行為ですね。
作者からの返信
問答に関してはある程度その意図もあるのかも知れませんね。
世界を救うと信じてスクイを召喚しておきながら(1話参照)、天使からスクイの信仰に対するスタンスは肯定ではないということなのです。
第四話「平凡な見せかけ」への応援コメント
企画に参加頂き有難う御座います。
ハードボイルドな雰囲気が最高です。文章も読みやすい!
少しずつですが、読ませて頂きます。
応援しております。
作者からの返信
こちらこそ素敵な企画の開催ありがとうございます。
またお読みいただけると幸いです。
第二十三話「離別」 への応援コメント
贅沢な村人だな(笑)
第二話「理解という枠組み」への応援コメント
悟っちゃうとこうなるよねー、頭良い人が新興宗教にハマる訳だ
作者からの返信
行き着く先まで行き着くとこういう極端な思考を持つことは現実にありえますね。
本作の主人公が何故このような思考になったのか、是非続きでお読みください。
第三十一話「金余り」への応援コメント
sugee!egetunee!
思わず片言になっちゃった
作者からの返信
思わず片言になるほど楽しんでもらえるとは作者冥利に尽きます。
えげつなさで言うと次の話の種明かしがそれを超えるかと思いますのでお楽しみください。
第三十三話「来訪」への応援コメント
やはり一気読みはいいですね。作者さんはこの作品をどんな感じに書きたいのでしょう?テンプレのギルド系ではなさそうですが。。。旅しながら宣教する感じになるのでしょうか
作者からの返信
まずは挫折せず一気読みしてくださったことへ感謝を。
ご質問ですが、どう書きたいかは今後の展開も含み未完結なのでなかなか答えにくく申し訳ない。章によって全体によってという違いもありますので(完結までのプロットは立てております)。
ただその要素はあれども、作品全体としてはテンプレギルド系、旅路系ではないかと。
代わりに章単位で答えさせていただくと、2章は戦闘が書きたいことの重点になっております。そしてテーマは『強さと弱さ』です。
そちらに関しては今後感じていただければ幸いです。
ちなみに小説家になろう様では2章完結と数話まで載せておりますので、一気読みを楽しまれ、まだ余裕あればそちらで引き続き最後まで楽しんでいただくことも可能となっております。
ご検討くださいませ。
編集済
第一話「不本意な異世界召喚」への応援コメント
タイトルにお呼ばれされました。最近斬新なこと考える作家さん多くて作品アサリが楽しい
作者からの返信
タイトルの苦悩が報われました……。
テンプレと斬新さを両立できるようしつつ徐々に斬新さを増していきますので楽しんでいただければ幸いです。
最終話「不本意な異世界召喚」への応援コメント
マジで最高でした!
最初から最後まで惹かれまくって、時間を忘れて読んでたら数日で読み終わっちゃってびっくり笑
また一から読み返ししなきゃ!
こんなにいい作品をありがとうございました!お疲れ様でした!
作者からの返信
読了ありがとうございます。完結作品はどうしても読者様が減りがちですが。そんな中この作品を見つけて楽しんでもらえたこと、とても嬉しいです。
独自のヒーロー像や、最強異世界ものの解釈、魔法ものというより能力者バトルの系譜な点、また少し複雑な部分もあって手が止まりがちかと気にしていたのですが、時間を忘れて読んでいただけたこと作者冥利に尽きる思いです。
執筆からはしばらく離れていましたが、また書こうと思えました。
ありがとうございました。