うわあああああん百花さあああああん😭😭😭😭私どこまでもあなたに付いていきます……
うるうるきてたとこに百花さんの一言で涙腺崩壊してしまいました……
かっこよくて優しい。人の痛みもすごく分かってくれて寄り添ってくれる……冷静だし、自分のペースも崩さない。すごく芯のある女性ですね。
そしてこの亡霊含めての4人のやり取りがすごくステキで時々面白く、亡霊自身の生い立ちや想いにも涙でした。人は闇に陥ってしまう程に苦難がやってくる時もあるよね、と共感もしてしまい、いやほんと最終章にぴったりすぎるお話でした。あ、まだ終わってなかった!続きが気になってマジでやばかったです…コメントしたい!!けど早く続き読みたい!!!といつも戦ってました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最終決戦の舞台をこの場所(※激ヤバ立地ですが実在します)に決めて、だとしたら亡霊の正体はこうなるし、男性に解決できる話じゃないだろうな……と思って、百花さんの活躍シーンがどーんと増えました。
彼女は彼女で、皓志郎氏の迷いのなさを羨ましいと思っていたこともあるようですが、この場で一番揺るがなかったのは彼女でしたね。
ただのハトコとお互い言いつつ、たぶん上手い言葉を当てはめられない信頼関係の二人だと思います。男女バディは正義です(=´∀`)
そして嬉しすぎるご感想(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
隅々まで楽しんでいただけているのが伝わってきます……!
男に裏切られた遊女と服部少年に約束を破られた女の子の念がリンクしてしまったんですね…
ブチギレてる樹神先生がエグいかっこよかったです!!普段飄々としてる男性のマジギレはしびれますね!ギャップゥ!!!!!
百花さんもいい女すぎて、この作品に出てくる人皆かっこよすぎますね!!
ラストどうなるか、ドキドキします😳
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実はそんな真相でした。百花さんの魂の話がちょっぴり予習的な感じでしたね。
先生、カッコいいと言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)
普段の彼、なんだかんだで大体機嫌良いんですよね。本性はS寄りなのです。このシーン書くのめちゃ楽しかったです!
百花さんも、彼女にしかできない解決法を取りました。
つい男女バディにしたくなってしまうという( ´∀`)
3人いなかったらこんなに穏やかには終われませんでしたね。
よかったなぁ、と思ってたら最後!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仰る通り、このメンバーだからこそ上手いこと浄化できたと思います。
しかし、まだ向き合うべき問題がありました……!
百花さんのもかと呼ぶ名と煙管の桃色をした煙とは、関係がありますか? 指切りは遊女のとは! それから、これまでの歌へのきり込みが入りましたね。銀杏農家の丹菊タヱとは、真名があらわれましたね。百花さん、懐、深い! ビックリしました。でも、白いモヤのあのこは、どうなってしまうの? 煙管の活躍ぶりにも惚れました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
百花さん活躍回でしたね!
名前と煙には直接的な関係はありません。が、どちらも彼女が自分を乗り越えた証のようなものですね。
前世の記憶を受け入れて『百花』と名乗り。特殊な嗅覚を受け入れて、香の匂いで相手の感情に働きかける術を身に付けました。
『指切り』の歌が、ここでつながりました。
タヱさんのことは、百花さんじゃないと解決できなかったはずです。
煙管さばきが印象に残っていたなら嬉しいです!
さて、残る問題は『あの子』ですが、はたして……?
>どことなく気怠げな眦に僕の姿を引っかけて
ここ、大好きですー! なんて粋な表現でしょう。服部少年、将来は作家か詩人か作詞家になれそうです。
指切りの由来は聞いたことがありますが、情念の深さが感じられて、怖いけれど切ない話ですね。そういえば指切りの歌もかなり怖い……
百花さん、本当に優しい女性ですね。まるで「今週末女子会やろうよ♫」みたいなノリで軽やかに誘っちゃうなんて。暴走しかけた先生を引き止めたのも、服部少年の優しさからでしたね。彼の成長を見ました。良いチームだ!
生霊ちゃん(の本体)、どうか死なないで…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
地味に気に入っている一文でした。拾っていただけて嬉しいです(*´-`)
指切りの由来の風習、死体から切り取ってきた小指をダミーで渡してた遊女とかもいたみたいで、いろんな業を感じます。
子供が気軽に歌う内容じゃないですよね……笑
チームプレイらしさ、上手く出せていたら良かったです!
3人それぞれ長所と欠点が違って、うまく埋め合っていると思います。
さて、服部少年は彼女を助けられるでしょうか……?
編集済
こんばんは。
先生が百花さんを起こすシーンであらためて思いましたが、このお話は色に纏わる描写が多いですね。
色と言っても目に映る色彩だけでなく、文字通りに色々な意味合いがありますけど。
ふと先生と百花さんの名前について、ネーミングに意図するところがあるのかなぁとか深読みしました。
それを考えてたら、少年の名前にも関わってくるなあとか。
まあこれは完結するまでは余計な茶々なので黙っておきます。
先生の怒気。当てられたのもあるでしょうけど、先生の中に触れるものがあったんでしょうね。止めた少年はお手柄です。
受け入れると言った百花さん、度量と言ってはちょっと違うんでしょう。
陰に身を寄せ合う気持ちはとてもよく分かりますが、大丈夫かなと心配になりますね。
そして初恋の女の子の今。死にそうとは……助かるのか、助けられるのか、助けるのか。色々想像しつつ、待機です。
最後にこそっと、すみません。
「あの生霊の子とだいぶ歳が離とってくれたもんで、助かったわ」
離れ の送り仮名が抜けてる気がしました。意図あってのことでしたら申しわけないです。
あ、さらにすみません。やっぱり方言の言い回しでしたね、お目汚しでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
先生と百花さんのやりとりは、ちょっと色っぽくしてみました。この二人が本当はどういう関係なのか、私にも分かりません……(°▽°)
赤い世界は、一番特徴的な色味ですね。
名前は、響きと漢字の意味合いで、その人のキャラ性に合うものを選んでみました。
なお、百花さんの本名は先生しか知りません。
先生については、仰る通りですね。仲間を傷付けられたら、そりゃ怒りますよね。
元々発信体質の彼は、闇に引っ張られるとこういう暴走の仕方になります。服部少年とは真逆の感じ。
百花さんは人生2周目みたいなものだし、身近に霊的なものがいる状況にも慣れているので、おしゃべりできる同居人ができたくらいの感覚です。
いろいろ総合すると、たぶん一番強い。
そして新たな問題発覚です。
この女の子の「死にそう」な状況にも拠りますよね。助けられるのでしょうか?
あと、脱字のご指摘ありがとうございます! 完全に脱字です笑 助かりました!
先生の違和感に気づいた服部少年、さすがですね!(≧▽≦)
本当に成長したんだなぁと思います(*´▽`*)
そして百花さんの提案!Σ( ゚Д゚)
とてつもない懐の広さを感じます~(*´▽`*)
……なのに、最後の台詞のなんと不穏なこと……っ!:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分より強い大人である先生に指摘できたということも、大事な成長の証ですね!
百花さんは、身近に霊的なものがいることに慣れているので、今回も友達が増えたくらいの感覚だったりします……笑
ここで一件落着、とはいきませんでした(><)
救いがある……!
よかった。悪い霊でもやっつければいいってわけじゃないし!
銀杏でくさい、かぁ。まぁそういういじめもあるだろうな。気の毒というか、でも救いがあってよかった。百花さんも優しくてますます好き。
そして「あの子」死んじゃう……?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回は樹神先生の欠点を出してみました。悪いことをしたからって、叩き潰しちゃ解決になりませんよね。
遊廓は女の園なので、陰湿ないじめもあったろうなと思います。門が施錠されて、遊女が逃げられないようになっていたんだとか。
そんな傷も、百花さんが上手く受け止めてくれました。こちらはきっと大丈夫なんですが……
はたして「あの子」は……?
編集済
百花さん無事で良かった。いよいよクライマックス・ジャンプですね!
「丹菊 タヱ。全ての罪を識れ」
「自分がどれだけの魂を踏み躙にじってきたか、身を以って思い知れ」
もしかしてなんですけど、すずめさんって仮面ライダーWに影響受けてたりするのでしょうか? ついつい自分の罪を数えつつ。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんだかんだで百花さんは強いですね。先生とは信頼関係がある分、連携すると最強です。
仮面ライダーは平成シリーズ中心にハマって何作品か一気見しました。Wも良いですよね! 先生のキャラ造形は左翔太郎も参考にしたうちの一人です。
別作品で、主要メンバーそれぞれに決め台詞のあるものがあるんですが、そういうのはやはり特撮が参考になりますね。