フォローの話

 私のユーザーフォローは登録以来ずっと「0」人です。


 そんなお前がフォローを語るのか?

 語れるのかっ⁈ 

 って感じなのですが、すみません……私なりの視点もあるのでちょっぴり書いてみますね。


 未だにその正体が良くは分かっていないのですが、英語のfollowから来ているであろう「フォロー」は、「意識して追いかける」的な事なのかなと思っています。


 カクヨムには、「ユーザーフォロー」と「小説フォロー」があり、ユーザーをフォローすると小説更新や新しい小説を、小説をフォローすると、その小説の更新状況などを、マイページで確認できるようになります

 また、フォローした小説の更新状況は、メールでも配信されます。

 つまり、フォローをすると関心のある作者さんや作品の最新情報を容易に確認出来るのです。

 

 気になる作品の読み逃しを防げるし、相手に好意を伝える事も出来る便利機能‼︎

 カクヨム生活を充実させていくうえでは、フォローは活用した方が良いと思います。

 

 じゃあ何故、私がユーザーフォローをしないのかというと、個人的なこだわりというか……ただの身勝手です。


 当初は、SNS慣れしていなかったので「あなたが好き」っていうみたいで恥ずかしくてつけられませんでした。

 

 今は、フォローをしていなくても「意識して追いかけている」から、機能を使わなくてもいいかな。と思っています。

 拝読中の作品の更新情報は閲覧履歴から分かりますし、好きな作家さんについては、「そういえばあの方どうしてるかな〜」って感じで、余裕がある時に小説や近況ノートを覗きにいきます。


 空振りもあれば、新作に大きく出遅れることもありますが、通知が来て「読まなきゃ」という気持ちでヨムヨムするよりも、その時々の「読みたい」を優先させる方が性に合っているように思うのです。


 一方、「小説フォロー」はしています。

 上記と同様の理由から数はあまり多くはありませんが「ずっと本棚に入れておきたい」と思う作品はフォローするようにしています。

 小説フォローはランキングの加点要素らしいという話をよく聞くので、気に入ったものにはフォローを入れて応援した方が良いんだろうなと思うのですが……。



 あ、そういえば! 

 皆さん、カクヨムの「ラベル機能」は使っていますか?

 フォローしている小説は、自分の好きなラベルを作成して、ラベル毎に分類できるんです。

 つまり自分が作ったカテゴリーで作品のフォルダ分けが出来ちゃうという事です。

 こちらはオリジナル本棚が作れる楽しい機能ですので、フォロー小説がごちゃごちゃしてきて困る、という方は使ってみてください。

 なお、読書用ラベルは、マイページ左にある「+ラベルを新規作成」を選択すれば作れます。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

カクヨム公園 碧月 葉 @momobeko

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ