雰囲気がよく出ていると思います。
とても迫力があって『ハラハラドキドキ』という言葉がぴったりです。特に文体が表現豊かで、勉強になりました。私は残酷描写を読んだり、表現する事を好む筆者なので、冒頭の凄惨なシーンが素晴らしくて、やはりこちらも学ばせて頂きました。冒頭の最後が美しく、常に話のシメに悩む私は、またまたこちらも学ばせて頂きました。学ばせて頂きました、連呼していますが、勿論、楽しく拝読させて頂きました。
ありがとうございました!
作者からの返信
高坂八尋様、コメントありがとうございます。
こちらこそ、読んでいただいた上、お褒めのお言葉までありがとうございます。
大変励みになりました!
残酷描写がお好きなら、2話・3話・第2章もぜひ。残酷ですよ。^^
初めまして、Twitterから来ました。
非道な、恐ろしい場面が現実感を持って迫ってくるような描写でした。
拝読させていただきます。
作者からの返信
@ichikaYU_98様、コメントありがとうございます。
Twitterから!
ありがとうございます……。
どうぞ末長くお付き合いいただければ光栄ですが、少しでも怖いのがお苦手でしたら即離脱されてくださいね。^^
はじめまして。企画へのご参加と作品の紹介ありがとうございました。コメントに返信しようと思ったのですがなぜかみつからず、作品も好みのようであったので、こちらに失礼しました。
和風要素の混じったローファンタジーは好きです。拙作も一見コメディですが和洋折衷、術師も登場してそんな要素を絡めるのが楽しいです。
普遍的なテーマを持った作品はいつ見ても良いものですし、こちらはタイトルも好きだし、一話目で引き込まれるような展開なので、この先も拝読したいと思います。
コメントと企画へのご参加、ありがとうございました。
作者からの返信
梓馬みやこ様、コメントありがとうございます。
近況ノートへのご催促は流石に失礼かと思い、コメントはこちらから消去してしまいました……。
ですが、読んでくださった上、気に入ってくださったようで本当に嬉しいです。
お時間ございます時で全然構いませんので、続きもよろしくお願いいたします!
自主企画「俺より面白いヤツに会いに行く!」への参加ありがとうございます。
1-5まで読みました。
週間少年ジャンプの新連載作品を目指しているような、そんな作風ですね。
わたしはカクヨムではジャンプで読めないような作品が読みたいのですが、王道にチャレンジしていくのは立派だと思います。
◆文章表現について
この章では荷物を背負った少女が幼児をさらに抱えようとするシーンで少年が助けに入り、少女から荷物を受け取って背負い、幼児を託され、十字架のネックレスを千切ってもらっています。
これ、幼児はその直後に亡くなってしまうので、荷物がその後に繋がるシーンなのですかね。
絵で説明される漫画ではないので、複雑な動きを表現するには文字数がかさみます。わたしなら不要な要素を削ります。(荷物or幼児)
ネックレスも千切って受け取っているので、その後に少年が身につける際に結び直す描写が必要になってしまうので、千切らず渡した方が良いかな、などと思いました。
文字数がかさんでも表現するor複雑な動きをさせないの2通りの書き方があるので、お好きな方で書かれればと思います。
わたしは読者に文字数を読んでもらうのは負担だと思っているのでなるべく削る方向で考えますが、そこは作者の考えが出るところなのかと思います。
作者からの返信
我那覇キヨ様、コメントありがとうございます。
まずは読んでくださってありがとうございます。
人を選ぶ作品だと思っていたのですが、王道と言われるとちょっと嬉しいです。
もう少し読みやすい表現を目指して精進して参ります。
貴重なご意見をありがとうございました。
こんにちは、餅餅餅です。よろしくお願いいたします。
背景はほとんど分からない状態ではありますが、非人道的行為があたりまえのようにされていた環境なのでしょう。簡単に死にゆくもの達を見て、少年でありながらも諦めの境地に至っていることが、その無情さを物語っていますね。
作者からの返信
餅餅餅様、コメントありがとうございます。
早速読んでくださったようで、感激いたしております。
冒頭部分は倫理観の少ない昔の人から見ても異常な状況を描いていますが、中でも少年が死を見慣れていて、それでも助けようとするのには理由があります。その理由は伏線のため今はお話しできませんが、後々回収いたしますのでお楽しみにお待ちくださいませ^^
企画から来たものです。
明治日本末期に西洋人が関係してくる出だしにそそられました。少しずつですが拝読させてもらいます。
作者からの返信
yuyu様、コメントありがとうございます。
残念ながら西洋人は当作品には登場しませんが、キリシタンは登場します。少女と最後の警官は隠れキリシタンだった、と云うわけです。
読んでいただけるだけで光栄です。拙い文章があるかとは存じますが、その都度コメントしていただければ対応いたしますので、よろしくお願いいたします。^^
秘密を知った者は殺されるということですか。
作者からの返信
@wolfstandard様、コメントありがとうございます。
”狩り”についてのご質問ですね?
これは後々、物語の中で説明がなされる予定ですが……少しだけお答えします。
まず、冒頭に出てくる老若男女は何の秘密も知りませんし、何の罪も犯しておりません。貧困街の住人=消えても問題のない人物を狙っての国家的な暴力です。
内の一人が「誰にも言いませぬ」と言ったのはただの命乞いの台詞になります。裏話になりますが、鬼退治をするならば桃太郎・犬・猿・雉子を混ぜたいと思い、猿から連想して、見猿聞か猿言わ猿の”猿”を混ぜているだけです。
冒頭は疑問点ばかりですよね。伏線だらけですし、語り手の少年自体が後々皆様が驚かれる正体を隠しています。
何が待っているのかと楽しんで読んでくださると嬉しいです。
いいですねえ。場面転換タイプの小説ですね。嬉しいです。