応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第24話 お泰の出自への応援コメント

    老武士深沢の去っていく後ろ姿が見えるようです。

  • 第23話 丸太屋の秘庭への応援コメント

    久しぶりに、吾妻鏡欄外の新しいお話を拝読できました。
    ありがとうございました。

  • 第22話 あっぱれ勧進僧への応援コメント

    澪の代わりに人柱となる舵。聡明な北条泰時の糾弾が始まるのでしょうか。今後の展開が楽しみです。

  • 第21話 丸太屋騒動への応援コメント

    いつもながらの素晴らしい筆力に感嘆です。当方、海石榴も本業が片付き次第、カクヨム投稿を開始予定です。次はおそらく「真田幸村の恋」がテーマになるものと思われます。

    作者からの返信

    どうすればよいのか、筆の失速が止まりません。

    新作を楽しみにしております。

  • 第20話 御所地選定への応援コメント

    御所地の選定が、こんなに揉めたとは存じませんでした。丹念な歴史考証に基づく面白さとクオリティに感嘆です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この辺りは、吾妻鏡を頼りにしております。
    何を捨てて、どうお化粧するかが問題なだけです。

  • 第19話 和歌江島への応援コメント

    歳首の垸飯、豪華な御膳が偲ばれます。
    それにしても、いつもながら、鶏群の一鶴というべき筆の冴え。
    海石榴はただただ自分の才能のなさを恥じ入るのみです。

    作者からの返信

    褒められる度に、恥じ入るばかりでございます。
    お手柔らかにお願い致します。

    新作はまだでしょうか?

  • 第18話 六月の離愁への応援コメント

    時氏・時実の儚さが六月の鎌倉の驟雨に烟り、泰時の肩の上に冷たく振り注ぐ。千聚さまのいつもながらの知的かつ簡潔な描写に感嘆です。

    作者からの返信

    何時もありがとうございます。
    この辺りは、まったくの夢想でございます。

  • 第17話 泰時の恋への応援コメント

    相変わらず、素晴らしい描写力に感嘆です。

    作者からの返信

    これだけの文章にうろうろして、お恥ずかしい限りです。
    海石榴さんの新作をお待ちしております。

  • 第16話 頼家との確執への応援コメント

    流麗な筆捌きに感嘆です。御成敗式目を制定した泰時は、若い頃から既に名君の資質があったのですね。

    作者からの返信

    何時も励ましていただき、ありがとうございます。
    体調不良で、筆が進まず、泰時どのに悪戦苦闘です。

  • 第13話 泰時の朝への応援コメント

    ついにというか、待望のというか、鶏群の一鶴ともいうべき名作「吾妻鏡欄外」の続編スタートです。折しも、大河「鎌倉殿の13人」がオン・エアされています。多くの方々が、この慧眼の一作を通じて、鎌倉の歴史にふれることを願うものです。わたしも、やっと群を抜く知的な作品を拝読できる喜びに浸っています。

    作者からの返信

    早速、ご拝読いただきありがとうございます
    何処まで行けるか、危なっかしいのですが、御成敗式目にゆっくり取り組みます。


  • 編集済

    第12話 それからの鎌倉への応援コメント

    猜疑、嫉妬、権謀が幕府内外で渦巻く鎌倉時代。日本史の中で最もロマンあふれる時代を鮮やかに描出する筆者さまの鳥瞰的な筆力に感嘆です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    さんざん迷った挙句、完結としました。
    本編を第一章として、二章、三章と続けるつもりでしたが・・・
    心新たに、年明け新作に取り組もうと思います。
    良いホリデーをお過ごしください。

  • 第11話 往生への応援コメント

    北条政子終焉の様子と心模様が鮮やかに描写されてて感嘆です。尼御前政子のいなくなった鎌倉、果たしてどうなるのでしょうか。

    作者からの返信

    さて、どうしましょう。
    泰時どのに、手こずっております。
    優等生は、面白みがありません。それでなくても進まぬ筆が止ったままです。
    筆が走るような貴殿が羨ましいです。
    今後もよろしくお願いいたします。

  • 第9話 鬼女への応援コメント

    あまりの巧みな展開に、うーむと唸らされます。円形脱毛症のことを、鬼舐頭というのですね。寡聞にして存じませんでした。勉強になります。

  • 第7話 追憶への応援コメント

    来年のNHK大河ドラマは「鎌倉殿の13人」。北条義時が主人公です。『吾妻鏡欄外 それからの鎌倉』をはじめとする、鎌倉シリーズ作品を拝読し、来年に備えようと思います。それにもまして、いつも知的で、上品な筆の流れには、とてもかなわぬと感嘆しきりです。

    作者からの返信

    何時もコメントいただきありがとうございます。
    大河ドラマは、ほぼ見ませんが、今回はどうしょうかな?と思っています。
    大河などを書き切る力はなく、細かなエピソードをひねくり回す日々です。

  • 第6話 追放への応援コメント

    どの鎌倉物語を拝読しても知的な香りが漂います。御新作を楽しみにしています。

    作者からの返信

    過分の評価をいただき、恐縮です。
    鎌倉育ちですので、ついつい鎌倉になってしまいます。
    地理的なことは書いてなくても、私の頭の中には東西南北が確りしていて、安心して物語を進められます。
    京都へ博多へ、南宋へと行ってみましたが、どうもしっくりせず、また鎌倉に帰って来てしまいました。