どんなマシンが闘っているのかどんな風に機動しているのか楽しく想像してみてました。最後の大型アサルトもネーミング含めてグッときたね。アーマード・コアやボーダーブレイクを思い出して楽しんで読めた。
お堅い登場人物が徐々に毒されて行く様子が楽しかった。ニンジャめいた言い回しが多かったけどそれも良し。
感情を焚き付けるきっかけは人それぞれ、その熱量は他人に中々伝わらない。しかしながら、私はそれを伝える方法を見つけてしまった。この小説を勧めることだ。伝わらないレビューの始まりになってしまいま…続きを読む
バカな男ってカッコいいよね、を実感させられる作品。台詞回しも軽妙洒脱で小気味良い。面白いです。
バカしかいない物語。ニンサツじみた言葉遣いがよくあるが「あぁ、ニンサツにカブれて書いたのね」と、騙されることなかれ。これはある意味それ以上のバカとロマンと阿呆が詰まっている。この人の特徴で…続きを読む
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