概要
全部全部、君がいたからなのに。
毎朝部屋の窓から挨拶をするのが日課だった。それは君がいたから。
辛い日だって起き上がることができていた。それは君がいたから。
それなのに、君はもういないなんて。
いなくなってしまった「君」へ想いを馳せる話。
*別のサイトに投稿していたものを加筆修正して転載しております。
辛い日だって起き上がることができていた。それは君がいたから。
それなのに、君はもういないなんて。
いなくなってしまった「君」へ想いを馳せる話。
*別のサイトに投稿していたものを加筆修正して転載しております。
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