ある意味で作者の骨格が見えた作品で、このような勘違いすれ違い系の物語を作るのが得意なんだというのがわかりました。突き詰めていって欲しいです。
主人公の性格が突き抜けてて、読んでいて気持ちがいいです。「ちゃんと続いてくれればノベル化間違いない」ってくらいには面白いです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(254文字)
読んでてワクワクします!書籍化したら買います!
主人公がちょうどよくイカれてんのよ。
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