悪質な著作権侵害、それも、外国からのものに対抗するには、なるほど、こういう手法があるのかと知らされた次第。
幸か不幸か、私、小説としては2作、書籍化しておりまして、しかし、まあ、売れてもいないし、あんなもの、誰もわざわざ盗んでまで何とかしようとは思わないとは思っておりますが(苦笑)、そんなことを言っている間に、敵が何やらやってこないとも限らない。
これは、日本国内外の問題ではなく、あくまでも一般論として。
そういう場合の対策における一つの手法として、今から大いに検討して取り入れていく必要があることに気付かされた次第です。
まあその、特に、外国に対しては、日本人同士(特に昭和期のそれ)の、まあまあ、なあなあは、絶対に通用しませんからね。日本人間でさえ通用しなくなってきた者が、外国人相手に通用するはずもないというのは、自明の理。
あとは、実際の裁判に至る過程を、弁護士などをできるだけ使わずできるようにしておくかが重要でしょうな。
~11年前にネット裁判を起こし、相手についた弁護士も戦略的に訴えてボコボコにして黙らせた実績あり(苦笑)。
このエッセイは、作者である貴方の作品を守るために、とても有効な方法を提示しています。
この作者さんが実践(他の作品も確認してみました)する方法は、多くの人たちが実践している「相手の理性や良心に訴えかける方法」とは、まったく違います。基本的に英文なので体裁が良いのもポイントが高いし、何よりも不正相手に「これでも食らえ!」というメッセージを伝えることができます。つまり、リアルざまぁ、が体験できるのです。痛快です!
ぜひ、貴方も実践してみてください。私もすぐマネします!
1読/1完にてレビュー。
なお、私自身の経験として、他サイトにて怪しいPV現象(1日中毎時間ごとに3回)があり、人気のない作家でも人ごとではないのかも知れない、と思っています。ちなみにこの現象は「天安門」の文字をサブタイトルと文中に入れたら無くなりました。ただ、この方法だと、不自然かつ若干の差別的ニュアンスを含んでしまうので、どうしようかな、と思っていたので助かりました。