罪悪感の果てにへの応援コメント
人が目の前で亡くなる事がどれだけ辛いか考えさせる作品でした。自分の目の前では他の人を死なせたくないと改めて思いました。
罪悪感の果てにへの応援コメント
ちょっと、大人向けな感じがします。読んでいて難しく感じました。
罪悪感の果てにへの応援コメント
こんばんは、ぷれぷれ様。
ぷれぷれ様の読み合い企画【感想欲しい人あつまれ!】からきました。
魔法が発達した世界で地震に遭い、乗っていたエレベーターに閉じ込められてしまったアムネシアとエリー。
更にはアムネシア魔法が使えない状況になり、不安になっていたようですがいっしょにいたエリーに励まされ、生き延びようとする姿が健気です。
そして志半ばで事切れたエリーから手渡された腕時計のアラーム機能のおかげで、無事救助されたアムネシア。
けれどもアムネシアは一人生き延びた事で、エリーを犠牲にしてしまったという罪悪感に苦しむ事になったときは心を痛めました。
エリーの実家を訪れた際、彼女の父親から最後まで生き延びて、笑ってエリーに会う事が一番のではないかと言われたアムネシアにとっては、その言葉が救いになった事でしょう。
編集済
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主催なされている企画から来ました。
「サバイバル・ギルト」ですか……
それは事故に限らず、病気などで大切な人を失った場合にも共通する現象ですよね。どうして自分だけ生き残ったのか、なぜ相手の代わりに自分が死ななかったのか。
いっそ自分も死のうと思うけど、だからといって死ねない。
たぶん、あの人は私に生きていて欲しいと思うだろうから。自分の代わりに生きて、幸福な人生を全うして欲しいと思うだろうから……
だから今は辛いけど生きよう。あの人のためにも幸せになろう(都合のいい、死ねない自己弁護?)
なんて(超絶クサイけど)私も思ったことがあって、実は今も思ってます。
でも、事故は端的にドラマチックな状況を描く手法としては最適ですよね。
初めは他人だった2人の関係がエレベーター事故をきっかけに深まって、互いを信頼するようになり、最後には主人公がサバイバル・ギルトとその後に至る珠玉の短編だと思います。
ただ、これだけは疑問のひと言。
私は大のファンタジー好きなんですが、この物語に魔法とかの要素が入る必然性は何だったんでしょう?
現実世界に突然に地震が起こる物語でも良かったのでは? 私自身も大震災経験者ですが、それは関係なくとも、「エレベーター」に「魔法」ですか。エレベーターは震災ものではよくある設定ですが、その後の展開に魔法は殆ど絡んでこないし……
最後に辛辣な感想、失礼しました。
私の読み方の浅さが理由だったら本当にごめんなさい。
ただ、ファンタジーには、やはりファンタジーでなくてはならない理由が欲しいかな。特に、こういうシリアスな物語には。
不快に感じられたら削除して下さい。
作者からの返信
コメント誠にありがとうございます。最後の疑問について答えます!この物語は魔女という限られた人しかなれない何でも出来る存在を利用させてもらっています。簡単に言いますと魔女で人一人助けることなんて容易いのに助けられなかったという事を罪悪感として生み出しています!まあでも貴方様の言う通り魔法要素は少ないですよね笑わたしもそう思います笑
罪悪感の果てにへの応援コメント
初めまして、感想企画より参りました。
地震と魔法使いというかなり珍しい組み合わせで、着眼点がとても面白いと思いました。
ただ他の方も言われてるように、せっかくの異世界設定ならもっと魔法を使う描写が物足りなく思います(不快に思われましたら申し訳ございません)
まあ一万文字以内だと厳しいですからね、自分も応募する際にどう詰め込むか悩みました(笑)
生き残れて良かったはずなのにそれが罪悪感となってしまう、事故や災害でを優しい人ほど陥ってしまうと自分も耳にします。
ここから立ち直れず折れてしまう人もいる中で、アムネシアさんにはどうかこれからも強く生きてほしいですね。企画に参加させていただきありがとうございました。
編集済
罪悪感の果てにへの応援コメント
初めまして^ ^感想企画から参りました。
御作を読みました。“生きて”“生き延びよ”のメッセージはしっかりつたわりましたよ^ ^
エレベーターの中に閉じ込められるパニックをエリーさんの献身と交流を通して“生きろ”のメッセージがしっかりと伝わって来ました。
生意気を言わせて頂くなら、この作品の舞台が異世界なのか? それとも現実社会に現れた魔女なのか? が描かれていれば良かったと思います。
もし異世界ならエレベーターがある現代的な舞台で、魔法で脱出しようと試みるもエレベーター自体が何かしらの魔道具だった。
それは超大企業のヒューリカンパニーが魔力を収集するためのエレベーターを開発しており依頼されたエレベーターはその試作品。この国のほとんどの建物で採用されていたから凄い魔力が集まるはずだった。そこに巨大な地震が襲って来て……とかだったなら膨らんで面白いのになぁって思ったワケです。
あくまで個人の感想です。生意気言ってすみません。嫌な気持ちになられたら削除します。ごめんなさい🙇♂️
私ごときの感想なんか気にせずこれからも執筆頑張ってください。長文失礼しました。
作者からの返信
感想誠にありがとうございます。そしてご指摘の程ですが確かに明確にしたほうが良いかもしれませんがカクヨムコンテストの短編部門で1万文字という字数制限がかかっているため止む終えず省かせて貰いました。
生意気なんかでは無いと思いますよ!人にちゃんと意見を言えることは誇るべきことだと思います!
編集済
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企画より失礼します
震災という現実的な要素と魔法という非現実的な要素というギャップから成る、その独特で悲愴的な物語が、悲しくも希望的な感情を私達読者に抱かせる、そんな不思議な感覚に陥る奥の深い作品でした。
改行などの有効的活用で強調された、罪悪感による”生きる”という言葉がなんとも印象的でした。
私三毛猫はこのようにコメントを書くというのがとても苦手であり、上手く感じた事を言葉に表せませんでしたが、書いて表現出来る限りの私の抱いた思いを此処に綴らせてもらいます。
最後になりますが、ぷれぷれ様の「罪悪感の果てに」は情景描写が特に優れていると感じました。
参考文献として今後も閲覧させていただきます。
長文失礼しました、応援してます。
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コメント失礼します。
カクヨムではまた新参者ですがよろしくお願いします。
地震の話は日本各地の震災を連想させます。
私は幸いにも、被災経験がありませんが、被災者がどのような思いだったのか、考えさせられました。
エリーさんのお父さんの、『1番恐ろしいのは、生き急ぎ-』の台詞が1番心に残っています。ダラダラと長文拙い感想で申し訳ありません。
これからも、創作活動楽しんでくださいね。
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企画からきました。
まず執筆お疲れ様でした!
地震や津波を経験した身としては実感として共感できる部分があるなあと思いました。
自分が生き残ったことに対する罪悪感、それでも故人を偲び、これからも生きると決意する強さ。これからも主人公には強く生きて欲しいなと思いました。
また、おそらく誤字なのですが、エレベーターの速度調整の依頼を受ける部分で、階数「1回」になってる箇所があります。
「1階」と書きたかったのかな? と思ったので、ご連絡します。
ありがとうございました!
これからも頑張ってください!
作者からの返信
ご指摘のほど誠にありがとうございます!確かにそうですね笑このようなうれしいコメントをいただけると励みになります。この物語を通して何か学びを得てくれれば私としては大満足です!
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すごい力作ですね!粗削りな感じもありますが、生と死、笑いと涙、出会いと別れ、勇気、友情、愛… 「生きる」ということのすべてが短紙数に描写されつくしているなあ、と共感して感動しました💓 まだお若い方かと拝察するので、口幅ったいですが?どんどん伸びていってほしいと思いました😊
作者からの返信
コメントありがとうございます!今回荒削りとなってしまった理由はカクヨムの短編部門で1万文字までしか書けないのでこのような作品となりました。コンテストが終わり次第後日談などを付け足していく予定です!口幅ったいのはキャラ作りですので現実ではこのような発言は一切しておりません笑
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企画から来ました。おすすめと言うことで読んでみましたが、結構意外性があって楽しめました。あまりネット小説の世界では見かけない感じだと思います。今後も頑張って下さい。
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企画から来ました、静沢清司です。
こういうテーマの話はあまりカクヨムで見かけないものですから、なかなか新鮮で面白かったです。
震災の話なんですね。僕も小さいころ、東日本大震災を経験したことがあるのですが、なにせ幼稚園のころだったのであまり覚えていませんが。
生きることの辛さやむずかしさ、そういった当たり前のことを考えさせられる話でした。
とてもためになる話です。
アムネシアさんとエリーさんの関係が少し尊いと言いますか、強い絆を感じられます。
作者からの返信
コメント誠にありがとうございます!この物語を通じてそのような素晴らしい考えにたどり着いた主様の思考力が素晴らしいことがわかります!この物語は実際の被災者に基づいて作っておりますので少しばかりですがリアル感を残して物語を作成させていただきました。
罪悪感の果てにへの応援コメント
企画からきました。アールサートゥです。
地震に限らず、さまざまな災害がこれから起こることは間違いのないことです。
その時に自分に何が出来るのか。何をしてあげられるのか。それらを考えさせられる物語でした。
今の時期ならば豪雪などでしょうか。
私も周りに何が出来るのかを今一度考えてみようと思います。
私の作品も誰かに訴えられるような、心に染み入るような儚く輝くものにしたいと思いました。
美しく舞い散る雪のような作品をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。まるで詩のような美しすぎるコメントにとても感動しました!わかりやすい例を挙げながらの説明。素晴らしいレベルの小説をお書きになる人であればコメントも美しいですね。最高のコメントをありがとうございます!
罪悪感の果てにへの応援コメント
え、かっこよ。
マジで人間ドラマですね。
罪悪感の果てにへの応援コメント
先日拝見した「魔法使いの紀行文」の1話だったんですね。
第4話を1番に持ってきていたのもこの辺が関わっているのかな?
魔法使いの話かと思ってましたが、この話のみで言うと不調で魔法が使えなくなったことで魔法ものには珍しい人間ドラマができてますね。なんでも魔法で解決とはいかない。
魔女という人を助けることができるはずの人間が取りこぼしてしまった命。これがタイトルの基盤になってるんですね。
よかったです。
作者からの返信
魔女っていうタイトルをつけていますがほとんど魔法が出て来ずどちらかといえば魔女と言う地位を利用した人間ドラマっていう感じですね。まさにこのコメントの通りですね!とてもわかりやすいコメントをありがとうございますございます!
罪悪感の果てにへの応援コメント
エリーさんと励まし合う場面や遺族に会いに行く場面、主人公の葛藤などそれぞれが臨場感に溢れていてしっかりと感情移入して読むことが出来ました。
また悲しく、辛いテーマではあるものの、現実世界ではなく魔法が出てくるという所や主人公が生きていくことを決めた所などが読みやすく、そして希望の印象を与えていて良かったなと思いました。
長くなってしまい申し訳ありません。
これからも無理せず執筆活動、頑張ってください。
作者からの返信
非常に素敵なコメント。誠にありがとうございます!作者のぷれぷれという者です!今回私の作品を読んでいただきまして誠にありがとうございます!私の作成した物語を非常に完結にまとめたようなコメントをありがとうございます。秘話なんですがこの物語は東日本大震災の被災者の声を基に作り上げたものです!そこに魔法などを加えたものをストーリー化したものなんです。ですのでこのストーリーに近い事が東日本大震災のときに起こりました。話の基となった人物はインターネット上の人ではなく私の友人の知人から聞いた話となります。
今回はこのような素敵なコメントありがとうございます!!
罪悪感の果てにへの応援コメント
企画から参りました。
一話完結型の短編ながらに、濃密な世界観が細かく描写されていて、練り上げこだわった世界観の様子がとても表れていて、その不思議な世界に魅了されました。
一点、恐らくは誤字だと思って気になったので、一応ご報告しておこうかと思います。
初めの方で
そうえいば、社長室へ向かう途中に
という文章があったのを発見し、恐らくはそういえば、かと思いましたので、念の為伝えておきますね。
素敵な企画をありがとうございます。
作者からの返信
確かに誤字でした笑 誤字の指摘、ありがとうございます! あなた様の作品も読ませてもらいましたが大変面白い異能力バトルでした。ま何分長編なものでまだ全部読み切っておりませんが序盤から面白い表現を使っていて作者様の表現力の高さが伺えました!