(4)冷凍フランク
【ジャンボ焼フランクの作り方】
調理器具:鍋、フライパン
使う食器/洗い物:中皿、お箸
食材 (一人分):こだわり生フランク、サラダ油、塩コショウ、醤油
調理時間:20分程度+解凍時間
材料費合計 (一食分):約80円
業務用スーパーのおススメ4品目は、こだわり生フランクです。
すごいボリュームがあって、非常に廉価です。
これ1本で、ご飯1杯余裕でいけるぐらいのボリューム。
ステーキの方が好きだという方もいると思いますが、半額以下という値段も考慮すれば、こちらの方がコスパでは断然上でしょう。
まずは解凍ですが、ステーキ肉と同様、常温もしくは冷蔵庫での解凍が基本になります。
今回はそこは省いて、解凍済みのものを使う所から。
まず鍋でお湯を沸かします。
お湯が沸騰してきた辺り、80度ぐらいでフランクを投入し、すぐに火を止めてしまいます。
温度が高すぎたり、そのままずっと火にかけて茹でたりすると、皮が破れて旨味が全て流れ出てしまいますので、注意して下さい。
尚、今回は焼きフランクですが、フランクを入れたスープ (ポトフのようなもの)にする場合は、あまり気にしなくても良いでしょう。
旨味が出たスープを味わえますので。
火を止めたら、そのまま10分ほど放置します。
蓋がある場合は蓋をしておくと、水温が下がりにくくなります。
冬場や寒い地方の方で、水温が下がり過ぎてしまうようなら、途中で一度火にかけて温め直しましょう。
水温は5~60度以上あれば良いと思いますが、その辺は感覚でw
10分ほど茹でたらフランクを取り出し、油を引いて熱したフライパンで焼きます。
これも強火にすると皮がすぐ破れますので、中火から弱火程度で焼き色が付くまで。
先に茹でて中まで火が通っていれば、焼き過ぎない程度で十分です。
何度かひっくり返しながら、軽く焼き目が付けば完成です。
ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにもなります。
下味が付いていますが、お好みで塩コショウや、軽く焦がし醤油などで風味を付けるのも良いと思います。
材料費の計算方法:
こだわり生フランク (香草) 1袋1キロ 700円から800円 (1本80円程度)
※値段は全て、近所の業務用スーパーで買う際の参考価格です。店舗によって金額が異なる可能性がありますので、参考価格は幅を持たせてあります。
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