第4話 フォースター
「なんだよ!あの三つめは!」
『 あの機体は!?逃げて!!』
「ふっ、ブレを前にして怖気付いたか?甘いな!!」
3つめが光りビームが放たれる。
「くそ!ブレめ!!」
「私の機体がわかる?やはりセカンドプラスから情報を得ているな!」
「なんなんだよ!あんた!!」
「転校生さ、君のクラスメイトの。」
「は?イカれてんのか3つめ野郎!」
再び精神波を撃つセカンドプラス。
「中尉、貴様の命使わせてもらうぞ!」
「え?そ、そんな、やめてください!私は生きてあなたの!?いやぁぁぁ」
「部下を盾に!?あんたそれでも男か!!」
「非常にならなければ戦いには勝てんよ!!金木沢のお坊ちゃん!」
ブレの精神波が3つめから放たれる。
もろに食らったセカンドプラスは大破した。
「うああああああああ!?」
目が覚めるとリモート授業が終わった所だった。
「な、なんだ、夢、、、か」
『 違うよ』
「へ?ルシファーナ!?な、なんで」
『 私はルシファーナ・フォースター。ようやく少しは話せそうね、金木沢直己くん。』
セカンドプラスーーー腐敗した世界の浄化 @pesaito
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。セカンドプラスーーー腐敗した世界の浄化の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます