第4話 フォースター

「なんだよ!あの三つめは!」

『 あの機体は!?逃げて!!』

「ふっ、ブレを前にして怖気付いたか?甘いな!!」

3つめが光りビームが放たれる。

「くそ!ブレめ!!」

「私の機体がわかる?やはりセカンドプラスから情報を得ているな!」

「なんなんだよ!あんた!!」

「転校生さ、君のクラスメイトの。」

「は?イカれてんのか3つめ野郎!」

再び精神波を撃つセカンドプラス。

「中尉、貴様の命使わせてもらうぞ!」

「え?そ、そんな、やめてください!私は生きてあなたの!?いやぁぁぁ」

「部下を盾に!?あんたそれでも男か!!」

「非常にならなければ戦いには勝てんよ!!金木沢のお坊ちゃん!」

ブレの精神波が3つめから放たれる。

もろに食らったセカンドプラスは大破した。

「うああああああああ!?」

目が覚めるとリモート授業が終わった所だった。

「な、なんだ、夢、、、か」

『 違うよ』

「へ?ルシファーナ!?な、なんで」

『 私はルシファーナ・フォースター。ようやく少しは話せそうね、金木沢直己くん。』

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セカンドプラスーーー腐敗した世界の浄化 @pesaito

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