名を忘れた神々

kui

第1話ハヤ

僕の名前は、ハヤ・ヒニギ

ヒニギ家の長男

今日は、5歳の誕生日、皆五歳の誕生日の日の朝にステータスを神様から授かる。

だから今から教会へ行くんだ。

~~~~~~~

「それでは、只今より、ヒニギ家の長男ハヤ様の、ステータスの確認をします。」

「God, will you show us the power of giving to Haya Hinnigi there?」

<status>

<ハヤ・ヒニギ[Haya Hinnigi ]>

{饒速日「Nigihayahi」}

<Five years old>

<Lowest value[124]{Un appraisalable}>

<Highest value[320]{Un appraisalable}>

<capacity rate[223]{Un appraisalable}>

<competence rate[20]{Un appraisalable}>

{<ability[Naming]

You, Nigihayahi, you don't have to know now, until one day the time comes.}

{}の中の文字は、ハヤ


日本語訳

<ステータス>

<ハヤ・ヒニギ「Haya Hinnigi ]>

<5歳>

<最低能力値「124」>

<最高能力値「320」>

<技能最大習得可能数「223」>

<技能数「20」>


「「おお、天才だ!」」

「「やはりヒニギ家の長男」」

「「いよっ‼‼天才‼‼」」

色々な言葉が飛び交っている中僕はステータスウインドウに目が釘付けだった{}にかこまれた意味不明な文字になにか忘れている気がするいや忘れている、と。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

名を忘れた神々 kui @ennsennto

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ