第2話

悪魔の休日二日目。




悪魔は目を覚ますと、見知らぬ森に横たわっていた。


悪魔は起き上がり、周りを見渡す。




森の雰囲気は、風が心地よく、光の加減、匂いどれも完璧で、どこか落ち着く。




悪魔は涙が出た。


悪魔をそして眠りにつく。




竜の休日二日目?。




竜は目を覚ますと、見知らぬ洞窟に横たわっていた。


竜は起き上がり、洞窟の外に出た。


すると眼鏡をかけた上司悪魔が待っていた。




上司悪魔「誰だお前 悪魔はどうした?」


竜は首をかしげ、知らないことを伝えた。


上司悪魔「まぁいい、ならお前が来い」


竜は理解ができず、ひとまずついていくことにした。




ついた先は悪魔の仕事場だった。


上司悪魔「この世界にいるなら働け」


竜は上司悪魔の威圧的な態度に逆らえず、業務を始めた。


ここで竜の休日は終わりを迎えた。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

「社畜悪魔と心優しき竜の休日」 相鏡 @aikagami

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る