終章への応援コメント
こんにちは!
まさかの主人公死亡ENDでむせび泣きました(´;ω;`)
予言を阻止しようと行動すればするほど、予言の成就に近づいてしまったというわけですね。絶望です……!
輝明さんは非常に辛い立場だったと思います。誰もが家族や仲間を救おうとした結果、怨恨が拡大してしまった……ナゼコンナコトニ泣
明くんはこれから復讐鬼となって本当に滅亡の申し子になってしまうのでしょうか😭
続編は他サイトとのこと、作者様のこれからの執筆活動も陰ながら応援しております。
コメントに付き合っていただきありがとうございました⋆꙳
作者からの返信
こんばんは。たくさんのコメント、そして最後まで読んでいただきありがとうございました。
ゴリゴリのバッドエンドで、この暗いご時世に何てものを書いてしまったんだと、自分の空気の読めなさを痛感しています……。
コメントにいただいた通り、登場人物はみな必死に真面目に家族や仲間を救おうと行動するんですが、その結果、現実は予想と違う方向に転がっていってしまいます。我ながら、随分意地の悪い話を書いてしまいました。
特に輝明は、本当に辛い目に遭わしてしまって……。個人的には好きなキャラなんですが。
ゆっくりになると思うのですが、明のこの先、復讐の行方は書き終えるようにしたいと思っています。
丁寧なコメントを複数いただき、ありがとうございました。とても励みになりました。
物語のエンディングを迎えられるよう、これからもコツコツ頑張っていきたいと思います。
泡沫(5)への応援コメント
高遠さん、できる男…好きです…!
唯真さんは他人に尊厳傷つけられたり人生壊されたり、さんざん辛い目に遭ってきたけれど(こういう言い方は良くないかもしれませんが)上司ガチャはSSR引きましたね。本当に高遠さんがいてくれてよかった😭
三奈ちゃんが高校大学に通えていてほっとしました。逆に御乙神家はもうぐっちゃぐちゃですね。
唯真さんがやっと掴んだ幸せを崩されたくない~!
明くん賢くて可愛い。そのまま育ってくれと願うばかりです🙏
作者からの返信
またまたコメントありがとうございます。怒涛の展開でお疲れになってはいないでしょうか?
美人薄命という言葉もある通り、美人て、よほど頭を働かせないと割を食う事も多いと個人的には思います。
唯真の様に超美人でお人好しだと、正直ろくなことにならないと思います。だからちょっと(?)腹黒い所もある織哉くらいの男が、夫には丁度良いかなと思っています。
ただ、高遠的には、このムコはどうにも気に入らないカンジですね(^^;)。
高遠氏は自分の事を冴えないおじさんだと思っていますが、実は周囲の女性陣は全然嫌っていません。「強いけど実は優しいクマさん」みたいな頼れる存在です。
そして唯真が在職中は、鉄壁のガードを誇る男装の麗人(?)と相席できる希少な人物として、実は男性陣から羨望の眼差しを向けられていたという、どうでもいい設定があります。
そして唯真に恋人ができなかった理由のひとつに、実は武術顧問の高遠が睨みを利かせていたという、本当にどうでもいい裏設定がありました。
高遠氏のおかげで、明もおじいちゃんを知る事が出来たので、確かに上司ガチャは大当たりだと思います。
三奈は唯真の助言通り、自分に合った場所に飛び出しました。おしゃれも楽しみながら、充実した学生生活を送っています。
大人になって振り返って、改めて唯真の親切に感謝している三奈ちゃんです。
対して御乙神一族は、もう大変です。特に輝明が……。
この先、章題の通りの展開になるので、どうか御心を落ち着けてお読みください。辛いと思われたら遠慮なく離脱してくださいね。
ここまでお読みいただいて、ありがとうございました。
第四の刺客(4)への応援コメント
おわー!輝明さん、とうとう気づいてしまった。まさか保護してくれた彼が手のひら返すとは。
当主としてやっぱり滅亡の子の誕生阻止を第一にしなければならない立場ですもんね…悩みに悩み抜いた末の決断なのでしょうが、つ、つらい~~( > < )
十六夜の桜の下に埋められそうな勢いです!
唯真さんの退職理由が不憫すぎる…そりゃないぜ…
状況が加速してきてドキドキします!
作者からの返信
コメントありがとうございます。たくさん読んでいただいて光栄です(^^)。
ただ、お話の方があまりのんきな展開ではない場所なので、私も何とコメントしていいのか迷うところです……。
輝明の葛藤を汲んでくださりありがとうございます。
輝明は、本当はとても性格が優しい設定で、宗家長男に生まれなければ、小学校の先生とか子供相手の仕事などが向くようなタイプの男性として書きました。
だから6歳の織哉が突然屋敷に連れてこられた時も、母と別れて泣きべそかいているおちびさんを無下にできなくて、ついつい世話を焼いてしまって懐かれた、という流れでした。
そんな大事な弟を守るため、課せられた責務を果たす為、葛藤の末、唯真を秘密の場所に連れ出します。せめて、綺麗なものを見せてから……と思って。
書いていただいた通り、埋めるつもりだったのでした。自分だけが知っている場所に、自分の罪を忘れないようにとの思いから。
そして唯真の警察の退職理由……ひどいですね。大きな組織ほど理不尽がまかり通るものなので。
ドキドキしながら読んでいただけて、本当に光栄です。
昔、女の子たちが有名作家の人気シリーズの御贔屓キャラについて語っているのを見たことがあって、その嬉しそうに語っている様子に「作家さんが本当にうらやましい」と思ったことがありました。あそこまで他人を動かせる筆力がすごいな、と。
ドキドキしていただいて、ありがとうございました(^^)。
編集済
第三の刺客(4)への応援コメント
三奈ちゃんが大変なことに!
ともかく助かって良かった……それにしても姉夫婦えげつないですね。人を呪わば穴二つな結果になってしまいましたけれども。
三奈ちゃん、幸せになって欲しいです。。
織哉さんめちゃくちゃ正直。唯真さんに投げ飛ばされるの分かってましたよね?ってかんじでした。笑
回文の和歌の言霊、素敵です。「とおのねぶり」は遠の眠り?とかでしょうか(適当言ってすみません)
織哉さんはプレイボーイだけど唯真に対しては最初から誠実で親切ですね( ´꒳` )
飛竜健信と輝明さんは幼馴染だったのですね~
害意のない式神は通れる結界を張るのが優しい輝明さんらしいというか、考えが違っても意見は聞くよという表れに思えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
娯楽小説のつもりで書きましたが、三奈に関しては、思うようにいかない現実世界の世知辛さを織り込んでしまったように思います。
スカッとする様な、いわゆる「ざまぁ」みたいな感じに書ければよかったのですが、私にはどうにも難しかったです……。
織哉の行動については、後半に、伏線の回収として明かされていくと思います。
なぜ、唯真に対して「最初から」誠実で親切なのか……。気づいていただいて、ちょっと嬉しいです(^^)。
輝明と健信は幼馴染です。「蒼月」の続編の方でちらっと書いているのですが、実は健信は神刀の使い手になれなかったことがものすごくトラウマになっていて、輝明に対して色々と複雑な感情を持って付き合っています。
「蒼月」の続編は、小説投稿サイトのアルファポリスの方で連載しています。そちらの方に、なんか暴走しちゃった健信がでばっていますので、もしお気になられましたらのぞいてみてください。筆名で検索していただければヒットすると思います。
回文の和歌は、吉夢をまねく呪文として実際日本で語り継がれているものです。
漢字に直しますと
「長き夜の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな」
となります。
これが良い夢を見る呪文とは、昔の人はみやびですよね。(参考文献:「お祓い日和」加門七海・著)
本作をお読みいただきありがとうございました。少しでも楽しんでいただけたなら、幸いです。
第二の刺客(6)への応援コメント
はじめまして。ゆっくりですが拝読させていただいてます。
唯真さんは突然命を狙われることになったわけてすが、混乱したなかでも芯の強い逞しい女性で凛々しいですね!
不運な境遇の三奈ちゃんに的確にアドバイスするのもステキでした。飛龍健信たちにやられるままではなく逮捕術を駆使して渡り合うのもかっこいいです。
そしてピンチに登場する織哉さん、期待を裏切らない。さすがです。
輝明さんと美鈴さんのイチャコラぶりを見せつけられて唯真さんの心にもなにか響くものがありそうです。今後二人の関係がどう変化していくのか楽しみです。
作者からの返信
こちらこそはじめまして。「蒼月」に目を通していただいてありがとうございます。
最近の流行りの真逆を行く内容だという事に、書いた後から気が付いた作品です。読むのにちょっと疲れる内容なので、どうぞ気の向いた時にお楽しみいただければ幸いです。
輝明達のイチャコラと三奈が決死の思いで空気になる辺りは、実は「読んだ人に怒られないかなぁ」と思いながら書いていました。本筋がシリアス路線なので。
第3章は、織哉と唯真の関係が大きく揺れる出来事が起きますので、二人の行く末が気になられるなら目を通してみてください。……ちょっと織哉がやらかしていますが。
この度はコメントをありがとうございました。
第二の刺客(6)への応援コメント
こんにちは。企画は終了しましたが、続きが気になったので読ませていただきました。
本章を読んで、輝明、美鈴、三奈と、周辺人物の境遇や関係性がよくわかりました。三奈はいい子なのに報われない境遇なのが辛いですね。だからこそ彼女を励ます唯真がいいお姉さん役をしてるなと思いました。
戦闘シーンではまた織哉に守られるのかと思いきや、唯真自身も戦っていて驚きました。さすがは現職の警官ですね。
プロフィールも拝見しました。私も仕事中によく作品の構想を考えてしまうので、同じ方がいて安心しました笑
今後も時々読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。続きを楽しんでいただけたようでうれしいです。
コメントいただいたように、三奈は生まれた場所にツイていなかったというか、物心ついた時から苦労しています。それでも、自分の出来る事を見極めて努力していて、そんな三奈の強さと賢さを見抜いて美鈴は自分の侍女に選抜したという裏設定があります。
そんな美鈴と輝明はもっとイチャイチャさせたかったのですが、お話の展開上できなくて。結婚後も二人だけで歩く時は、いつも手を恋人繋ぎしている様な二人です。(そして目撃した織哉がひいている)
脇役がラブラブな分、ヒロインがたくましくなりました(笑)。最初は割と普通の女性の設定だったのですが、どこでこうなったのやら……。
また気が向かれましたら、お立ち寄りください。この度はコメントありがとうございました。
第一の刺客(5)への応援コメント
「大人も楽しめるファンタジー」企画への参加ありがとうございます。
現代人が霊能力者の戦いに巻き込まれていく流れが自然に描かれていますね。日常の場面から一転、襲撃シーンへと突入する展開はとても迫力があり、一気に物語に引き込まれました。
軽薄な織哉と唯真の掛け合いも面白いです。この二人の関係がどう展開していくかも気になりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。それから「大人も楽しめるファンタジー」企画を立てていただいて、ありがとうございました。一目で要件がはっきり分かる企画だったので、これはと思い参加させていただきました。
この小説が、内容的にどうしても重い展開になってしまうので、お笑い担当で織哉と唯真に漫才をしてもらっています(笑)。お話全体で織哉にしょうもない事を言わせていますので、読んだ方に引かれないかちょっと心配していました(笑)。
襲撃シーンへのコメント、ありがとうございます。普通の日常から異常な世界への切り替わり方に、実はかなり頭を悩ませました。手を掛けた個所にコメントを頂いて嬉しかったです。
二人の関係は……最近の流行りとは真逆の、ゆっくりで重い展開なので、あまり受けないだろうなとは思ったのですが、自分の書きたいものを優先しました。また、気が向かれたらお読みになってみてください。
この度は、コメントを書いていただいてありがとうございました。これからも試行錯誤をしながら、書き続けていきたいと思います。
終章への応援コメント
こんばんは。突然すみませんが、良い意味で衝撃的な結末過ぎて、思わずコメントをしてしまいました…。まだ思考が追いついていません笑
文中で語られている通り、誰も悪くないですよね。なのに全てが裏目に出てあの結末…。
最後のシーンには背筋が冷たくなりました。
ところで、続編があるのでしょうか?
楽しみにしていますので、執筆頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
全文読んでいただいたようで、本当にありがとうございます。そして、大変驚かせてしまったようで、何だか申し訳ないです(汗)。
全てが裏目に出たというコメント、本当にその通りです。丁寧に読んでくださって、本当に嬉しいです。
誰よりも行動が裏目に出てしまった輝明は、私の中では一番の苦労人です。そしてこの先も、彼と息子の輝はそろって苦労するので、書き手の私はこの二人に夢枕にでも立たれそうです……。
続編のご希望、ありがとうございます。すごくうれしいです。書くつもりでいます。
ただ、申し訳ないのですが、少し時間があくと思います。でもできるだけ、早く書きたいと思っています。
最後まで読まれた方にはバレバレだろう「アノ人絶対また出てくるって……」という予想を証明するためにも、頑張ろうと思います。
ご感想、そして丁寧なレビューを付けていただき、本当にありがとうございました。
終章への応援コメント
最終章みてきました!
あちらのサイトでは感想を受け付けていなかったのでこちらにお邪魔しました。
最後まで書いてくださりありがとうございました。この作品に出会えてよかったです。
作者からの返信
こんにちは、はじめまして。返信が遅くなって申し訳ありませんでした。
まずは拙作をお読みいただきありがとうございました。そしてご感想までいただきまして恐縮です。
現在アルファの方の感想欄を開けていないのは、小説書きと日常生活で精一杯で、気の利いた返信を書く自信が無かったからでした。本当に不器用なもので……わざわざカクヨムまで来てくださり、本当にありがとうございました。
あの話の事を少しだけ語りますと、子供の頃の妄想を今の自分なりに書いてみた、といったところです。なので、だいぶ男性キャラがキラキラしています(笑)。自分で書きながら、私も謎の4人組がねり歩くショッピングモールに居合わせたかったと思ってました(笑)。
完結まで書いたところで力尽き、まだあとがきを書いていないので、近日中には書けたらと思っています。
長くて暗くてバトルばかりのお話でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。