応援コメント

第四の刺客(4)」への応援コメント



  • おわー!輝明さん、とうとう気づいてしまった。まさか保護してくれた彼が手のひら返すとは。
    当主としてやっぱり滅亡の子の誕生阻止を第一にしなければならない立場ですもんね…悩みに悩み抜いた末の決断なのでしょうが、つ、つらい~~( > < )
    十六夜の桜の下に埋められそうな勢いです!

    唯真さんの退職理由が不憫すぎる…そりゃないぜ…

    状況が加速してきてドキドキします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。たくさん読んでいただいて光栄です(^^)。

    ただ、お話の方があまりのんきな展開ではない場所なので、私も何とコメントしていいのか迷うところです……。

    輝明の葛藤を汲んでくださりありがとうございます。
    輝明は、本当はとても性格が優しい設定で、宗家長男に生まれなければ、小学校の先生とか子供相手の仕事などが向くようなタイプの男性として書きました。

    だから6歳の織哉が突然屋敷に連れてこられた時も、母と別れて泣きべそかいているおちびさんを無下にできなくて、ついつい世話を焼いてしまって懐かれた、という流れでした。

    そんな大事な弟を守るため、課せられた責務を果たす為、葛藤の末、唯真を秘密の場所に連れ出します。せめて、綺麗なものを見せてから……と思って。

    書いていただいた通り、埋めるつもりだったのでした。自分だけが知っている場所に、自分の罪を忘れないようにとの思いから。

    そして唯真の警察の退職理由……ひどいですね。大きな組織ほど理不尽がまかり通るものなので。

    ドキドキしながら読んでいただけて、本当に光栄です。

    昔、女の子たちが有名作家の人気シリーズの御贔屓キャラについて語っているのを見たことがあって、その嬉しそうに語っている様子に「作家さんが本当にうらやましい」と思ったことがありました。あそこまで他人を動かせる筆力がすごいな、と。

    ドキドキしていただいて、ありがとうございました(^^)。