編集済
君は本当に大きい!への応援コメント
なんかものすごい不思議ですね。
何とも言えない神秘的な気持ちになってます、って神秘的な気持ちってなんだ(笑)
ダイダラボッチ、これは夢か幻か、それとも?ダイダラボッチらしきものの正体が気になります。
作者からの返信
すみません。書いた自分でも、正体がわからないんです。
君のは大きいのかね?への応援コメント
なんか面白そうな教授ですね……自宅はものすごいダイダラボッチグッズが並んでそうなイメージでした(笑)でも、意外とシンプルなんだ(笑)
「若い者が何を言ってる。ダイダラ踊りで、活をいれたる」
これに結構ツボりましたw
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
この老教授、愛着があって、たしかに、だいだらぼっちグッズがありそうです。
君は大きい……への応援コメント
得意ですよねこの手の物語。天晴れでした❗️
作者からの返信
ありがとうございます。
おれごん未来さんの、アメリカ物語も読むの楽しみにしているんです。昨日、ちょっと伺ったんですが、頭痛がひどくて、だから、少し待ってくださいね。
お星さまをありがとうございます。嬉しいです。
君のは大きいのかね?への応援コメント
素晴らしくリアルユーモアですね!知的なユーモア。学び学び。ありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、お読みくださって、本当に嬉しいです、ありがとうございます。
君は大きい……への応援コメント
人間は自分たちの力の及ばないものに名前をつけて納得しようとするんでしょうね。長年の思いが具現化して。先生は幸せだと思います。
作者からの返信
柊圭介さま
お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
晩年で自分の人生に後悔なく生きてきたと思えることって、幸せですよね。
それから、作品にお星様まで、本当にありがとうございます。励みになります。
君は大きい……への応援コメント
不思議なファンタジー作品でした!
ダイダラボッチについて授業を通じて丁寧に描かれてい分かりやすく、かつ教授もとても魅力的な登場人物で物語に惹き込まれました(^^)
作者からの返信
華さま
お読みいただいて光栄です。そして、素敵な感想をいただき、とても励みになりました。
本当に、ありがとうございます。それから、お星さままでいただき、感激です。
君は大きい……への応援コメント
こんにちは。
初めまして。
ジブリ作品では見たことありますが、神話的な巨人が日本人の思い描いた昔話にも含まれていたのですね、実は全く知りませんでしたが。
そして、人の意識や想像のままに形作られていく存在、という考え方にここで出会ったことを意外に思いました。というのも、人間の意識と幻の産出、という関係には意外さ以上の興味を持って私もいつも考えているものですから。
実は、さっき気付いたのですが、私の変な短歌を読んでくださりハート印までつけていただきまして、誠にありがとうございます。私は喜寿になった老婆ですが心が全く成長しないので、訳のわからないままにここに出没しております。
相当の文章の達人でいらっしゃいますね、とても好印象を持ちました。空間が大いにものを言っています。
作者からの返信
@toutenさま
以前も別作品を読んでいただいたこと、覚えております。そのときにご評価をいただき、御作を読ませていただきました。考え抜かれた短歌、ときどき読ませていただき、文章の学びとしております。
そして、こちらこそ、文章の達人と言っていただけて、とても嬉しいです。
どうか、わけがわからぬまま出没してくださいませ。光栄です。
君は大きい……への応援コメント
言葉選び、そしてその順序がすごく上手だな、と思います。一文で読み取れる思いの幅がとても広いと感じました。
作者からの返信
@bootlegさま
お読みいただき、その上に、とても素敵な感想をいただけるなんて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
君は大きい……への応援コメント
僕は、人生にイエスと言う…をテーマとした物語が大好きなのです。御作を拝読し、当然、ハマってしまい、不覚にも涙してしまいました。ただいま生活に汲々としており、あまり余裕がないのですが、他の作品も読ませて頂くつもりです。
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアンさま
はじめまして
コメントを読ませていただいて、私こそ、胸が熱くなりました。本当にありがとうございます。
私も、書くもので、どなたかを応援できればと常に思っておりますので、とっても暖かいお言葉、すごく励みになりました。
それから、お星様までいただけて、とても嬉しいです。感謝ばかりです。
君は本当に大きい!への応援コメント
ダイダラボッチって、巨人なイメージがありますが、確かに多彩な姿で描かれますよね(o・ω・o)
作者からの返信
ともはっとさま
こちらの作品、お読みくださって、本当にありがとうございます。とても嬉しかったです。
それからお星様まで、感動してしまいます。こころから感謝申し上げます。
君は大きい……への応援コメント
ダイダラボッチ、小さい頃から馴染みがあります。
静岡県民には誇りのダイダラボッチ。
富士五湖は手の平の跡とか、富士山に腰掛けたとか……伝説を聞いて育ちました。
しかし、アメ様の作品でダイダラボッチに畏怖の念やもっともっと深い思いをかんじとりました。素敵なお話ありがとうございます。
作者からの返信
ハナス様
幼いころからダイダラボッチに馴染まれるなんて、なんて素敵なお話でしょうか。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
それから、お星様まで、とっても嬉しいです。心から感謝いたします。
君は大きい……への応援コメント
Youtubeで配信される踊りがバズった件から、無になりたがるダイダラボッチまで発想の振り幅が凄い! 短編で収めるには少々もったいない世界観でもありますね。しっかりと調べ上げた素地に作者さまならではのセンスが混ざって、今まで読んだことのない仕上がりだなと感じました。
面白かったです★★★
作者からの返信
愛宕平九郎さま
お読みくださって、暖かい感想をいただき励みになりました。本当に嬉しいです。
それから、お星様もいただき、感激いたしました。本当に、ありがとうございます。
君は大きい……への応援コメント
ユーモラスな感じもあって、それが終盤には不思議な話になって、自然への畏敬、老教授の深めてきた年輪が自然と一体になるような、「武蔵野」と言うテーマをこんな風に料理できるのはやはりアメさんだな、と思いました。アメさんでないとできないでしょう。
ユーモアとシリアスが一体となったお話、という印象が的外れだったらごめんなさい。
でも、私にはそう読めました。
今年こそ、受賞を祈っております。
作者からの返信
レネさん
お読みくださって、とっても嬉しいです。
ユーモアとシリアス、その通りに受け取っていただいて良かったです。最初は軽め、後半部分は、シリアスに自然との共生など、自分なりのテーマを入れて書いたつもりでした。
本当にありがとうございます。
君は大きい……への応援コメント
アメさま、こんにちは~⤴️
新作公開されていたんですね!一気読みしました。なんだかジブリ作品のような、映像が流れる短編でした💖💖
武蔵野文学賞❗今年こそは❗ですね。去年のも好きでした~、今年も応援しています✊✊✨✨
作者からの返信
うさぎさん
嬉しいです。読んでいただいて。
今は異世界ファンタジーをがんばっているんですが、なかなか終わりが見えなくて四苦八苦しています。
いつもありがとうございます。
それから、お星さま、感激です。感謝ばかりです。
君は大きい……への応援コメント
名前を与えイメージを与えれば固定化する、それを拒む『ダイダラボッチ』かもしれないもの……とても深いものを内包したお話だと思いました。
一話目の講義の場面も、自分も学生になったようでとても楽しかったです。
善福寺の池もダイダラボッチの足跡だったんだなあ……と、ちょっと胸がときめきました。
作者からの返信
岡本紗矢子さま
お読みくださって、本当に嬉しいです。
学生時代って、なつかしいですよね。楽しかったなんて、ありがとうございます。
それから、お星様もとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
編集済
君は大きい……への応援コメント
長年ダイダラボッチの研究に身をささげて来た老女が、人生の最後に見たダイダラボッチの具現化した姿と、意外な会話。まさしく大人のファンタジーですね! もう少し長く書いたものを、じっくりと読んでみたいです。
ところで、こういう真面目なご当地広報雑誌の応募小説って、その地の美しい景色の描写とか、その地で実際に生活している人の息遣いというものを、求めます。審査員も地元の先生といわれる人たちで、お堅い考え方をするお年寄り(?)が多いです。
前回の入選作はそういう感じだと思いました。
しかしながら<カクヨム>媒体からの募集ですから、今回は少しは変わるのか…。楽しみです。
作者からの返信
奈衣さん
もう、特攻精神で、自分が描きたいって思うものを書きました。だから、あまり気にしていんであります。
ほんと、前回の入選作、たしかに、おっしゃるとおりの内容でしたね。
それから、お星様をありがとうございます。嬉しかったです。
君は大きい……への応援コメント
部門変更したのですね。
うん、絶対そっちの方がいい!!
とりあえず、最終に残りますように。そして受賞も夢じゃない!
作者からの返信
こころさん
うん、変更しました。本当にありがとうね。最終、残るとうれしいけど。がんばります。
君は大きい……への応援コメント
未だ未だ続きが欲しい作品です
昔から正体の解らないものを神と呼び
気持ち悪いものを化け物と行った
今日私がブログアップしたアケボノソウなど
なぜあんなデザインの花が存在するのか
神(願いを叶えてくれるようなものではありませんが)の仕業
花だけでなくいつも不思議に感じる事が沢山在ります
今回のアメさんの作品
私に周波数が合っています
もっともっと読んでいきたい。
あのデカパイ優ちゃんも拝読いたしましたが
皆さんキャラが強烈ですね
新人芸人のコントのようでした
落語のような滑らかな運びが欲しかったです。
作者からの返信
どーなんさん
良かった、どーなんさんに合う作品って、とっても嬉しいです。
こういう作品、また書きますね。ただ、長編にするには難しくて、中編くらいなら書けそうなんですが。
優ちゃんは読まないで。もう、恥ずかしいです。
もうすぐ、異世界ファンタジーの新作を公開します。
以前に2作、書いたので、コツがつかめました。戦記物で、今のところ、すごくいいって自分では思っているのですが、でも、書いたばかりって、よくそう思うのです。
また、お読みくださったら嬉しいです。
君のは大きいのかね?への応援コメント
素敵な先生ですねぇ。
雨 杜和orアメたぬきさんの書く教授は、誰方も魅力的です。こんな飲み会のある研究室に行きたかったです。
作者からの返信
@Teturoさま
お読みいただいて、本当に感激です。それから、先ほど、素晴らしいレビューを書いていただいて、もう嬉しくて。ありがとうございます。
教授、いいですよね。私も彼女が書いていて、とても好きでした。
君は大きい……への応援コメント
今もやってるかもですが、テレビCMで「でえたらぼっち・浜乙女」の海苔のCMやってましたが、あのダイダラボッチはとても優しい姿でした。想像力がないので、君は大きいというのは、いろんな人の想像だけの問題で、本質はそうではないということなのか、決めつけてはいけないということなのか。他人を見るときも、意識がまず先行するので、本質は見極められなくなり、いろいろな感情が渦巻き、時には良いほうに、時には悪い方に転がったりする。見られた方は決めつけによって、被害を被ったり。
こんな意味に捉えましたが、違ってたらごめんなさい。最終候補に残る偉業、すごいと思います!
作者からの返信
ナゲーさま
「でえたらぼっち・浜乙女」の海苔のCMって知らなかったです。
うん、捉えていただいた意味、本当にその通りで、私自身、そう考えながら書きました。
素敵な解釈、本当にありがとうございます。
(最終候補は昨年の作品で、こちらは、まだ選考が来年なんです)
君は大きい……への応援コメント
自然が減って……
闇が減って……
痩せていく人の心。
教授が居なくなれば、恐らく、消える運命のダイダラボッチ。
故の最期のご挨拶。
作者からの返信
ことさん
ほんとありがとう。
いつもとっても嬉しいです。
君は大きい……への応援コメント
なるほど深いテーマですね!
ラベリングってやつですね。ラベリングは人のエゴですもんね。とても興味深く読みました♡
ダイダラボッチ踊りがもーのすごく気になります(*´艸`*)笑
さて、何度か読み返してからと思ってるんですが、近況ノートのほうでいいですか?(*´ω`*)
作者からの返信
夏緒さん
ごめんね、いつも。
ただ、たぶんカテエラではねられそうだから、ご無理のないところで、お願いします。うん、近況ノートで大丈夫です。
君は大きい……への応援コメント
このお話を読んでいて、以前読んだ本の事を思い出しました。
人の純粋な慕う想い、願いを聞き届けて欲しいと縋る思い、そう言った人々の思いが「神」という存在を実在させるに至っているって。
伝説として人々の中に生き続けてきたこのダイダラボッチもそうなのかな…と思いました。
大学では、こんなふうに伝説の足跡を訪ねたり、先生から熱いお話を聞いたりするんですね!
すごく魅力的だと思いました!
まさしく恋するように夢中でのめり込み、人生を捧げた先生のお話が聞けるなんて、そんな機会があるなんて、なんて幸せな生徒さん達だろう、と思いました。
作者からの返信
つぐみさま
実は知っている教授が、こうして、外を歩きながら説明していたのを子どもから聞いて、ものすごく面白い人気講座だと言っておりました。
そうですよね。
こういう教師に出会える生徒って幸せだと思います。
お読みくださって、本当にありがとうございます。それから、お星様まで感激です。つみみさんに読んでいただけてること、いつもとても励みです。
君のは大きいのかね?への応援コメント
武蔵野、今年も挑戦、応援してます!
で、読み終わって近況に感想というか講評を書きに、いってもいい?
作者からの返信
こころさん。
もちろん、ありがとうね。
でも、異世界ファンタジーに全力集中なんであります。
君は大きい……への応援コメント
すごく心に染み入ったお話でした。
彼女の人生に喝采を、ダイダラボッチに喝采を送りたいです。
行ったことの無い武蔵野に興味が湧きました。
ダイダラボッチという存在にも興味が湧きました。
彼女の人生そのものに興味が湧きました。
まだ頭が目覚めないから、上手くレビューできるか分からないけど、この素晴らしいお話に喝采を送りたい。
作者からの返信
無雲さ〜〜ん
ありがとう。そう言っていただけると、書いてよかったって心から思う。
本当に嬉しい。
無雲さんのレビューはすごく素敵で、だから、余計に感動しました。本当に本当にありがとうね。
君は大きい……への応援コメント
行ったことのない武蔵野の原風景が想像できるようなお話でした。
ダイダラボッチの踊り見たいです。
大学の名物教授、こんな抗議受けてみたいと思いました。
人の思念が作り上げる「モノ」。勝手に想像されたものに、形付けられてしまうのは何ものでもないものにとっては苦痛なのでしょうね。
人も一緒で人に作られたイメージに苦しめられ、その通りに演じてしまう人もいるのだろうなぁと思いました。
お見事です。
作者からの返信
万之葉さま
ダイダラボッチ踊り、自分でやってみて、おおって笑いながら、書いてました。
お見事と言っていただいて、とても嬉しいです。
お星様もありがとうございました。感激です。
君は大きい……への応援コメント
最終話、ダイダラボッチと呼ばれるものは、もうそうなりたくない、と願う。
追い続けてきた老教授も、その願いを聞き入れる。
第一話でのダイダラボッチ愛あふれた老教授からすれば、現れたダイダラボッチはまさに僥倖だったのですね。
しかし当のダイダラボッチはもうダイダラボッチをやめている。
第一話での熱狂的な想いが強いほど、第三話での感傷をより強めてくれますね。
文体はいつものアメ様の軽妙な語り口でありながらも、より深みを感じさせるものでした。この短編に合っているのではないでしょうか。
作者からの返信
カイ様
心からお礼申し上げます。
アドバイスをいただき完成できました。また、すばらしいレビューにも感動いたしました。
こころから、感謝申し上げます。
今、必死に異世界ファンタジーを書いております。
異世界ファンタジー3作目にして、なんとなくコツがつかめてきた気がします。がんばります。
君は大きい……への応援コメント
代田という土地が、生まれ育った土地の近くの町にあり、何か平凡な地名だなと思っていましたが、あとでダイダラボッチの手や足の跡地なんだよと知り、「おお」と思ったことがあります。
古代、もしかしたらそういう巨人がいたのかもしれませんね、人々の想いの中では。
で、古代の人々と同じくらいの純粋さで「巨人」を想う人がいて、「それ」は……という、物悲しくも切ないお話でした。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま
お読みいただいて、その上に、レビューまでいただき、感激しております。本当に本当にありがとうございます。
お近くにお住みですか。いいところですよね。都会の喧騒を外れて、緑が多くて。
君は大きい……への応援コメント
コメントを書こうかと思いましたが。
そのままレビューにしましょう。
この字数でこの濃度。
おみごとでした、戦友。
作者からの返信
戦友!
ありがとう。レビューを読ませていただいて、涙が溢れた。
本当に、ありがとう。
水ぎわさんも
がんばってね。応援しているからね。
君は大きい……への応援コメント
はじめはダイダラボッチの踊りあり、際どいジョークありで、ユニークな教授像でした。けれど後半は、開放されたい悲痛な叫びをあげる巨人と、失われる自然。教授も家族がなく、老猫がいるだけ。
前半と後半の賑やかさと寂しさの対比が鮮やかですね。ポツンっと寂しい気持ちになって、読み終わりました。
ダイダラボッチは、無から有になり、また無に還り……人の人生と似ていますね。
タイトルの「この人生に喝采を」
精一杯生きたなら、ささやかだと思う人生でもいいのかもしれないですね。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
遊井そわ香さま
美しいく読んでいただいて嬉しいです。
精一杯生きている人々にこそ、喝采をと思いながら、そして、カクヨムで夢を持っている方たちにもという思いで、教授の生涯は素敵なものだと思いを込めました。
お読みくださって、そして、お星様まで、本当にありがとうございます。
君は大きい……への応援コメント
太古から存在する得体のしれない「もの」。
ある時、それに名前を付けた瞬間、それはほんとうに単なる「もの」になってしまう…。これっておそらく世界共通の感覚なんだろうと思います。
自然現象とも思えるものに名前を付け、支配したい。根底にあるのは、結局それなのではないかな…。
などと、民俗学など学んだ事がないので、勝手な感想を書いちゃいました。(笑)
面白かったです。
作者からの返信
杉浦さま
お読みくださって本当にありがとうございます。それから、お星様まで、嬉しかったです。
名前をつけることの束縛。そう読み取っていただけるなんて、感謝ばかりです。
私も民俗学を学んだことはなく、独学での観点で。面白かったと言っていただけて、ありがとうございます。
編集済
君は大きい……への応援コメント
信仰を注がれる神様もいますけど、それって、時に人間の信仰を押しつけているだけでもあって。ダイダラボッチのように、自然に溶け込んで自由に生きたいと思う存在もいるのかもしれませんね。武蔵野の自然の姿なのですよね、それがきっと。
作者からの返信
奥森さま
とても素敵な感想をありがとうございます。
自然と神さまは、日本では一体化していますよね。私もそう思っております。
君は大きい……への応援コメント
教授の強い思いが、縛り付けていたのでしょうか。
こういった自然のものが消えている寂しさをなんとなく感じました。
教授が老齢というのもいい設定ですよね。
教授もまた古きよき時代の産物。
全体てきに哀愁漂う雰囲気でした。
あっという間に読めてしまいました!
雨さん。面白かった。最初の「ダイダラボッチ」にグッと惹きつけられました。
作者からの返信
うさこさん
自然が消える寂しさを読み取ってくださって、ありがとうございます。そこもテーマの一つでした。
面白かったと言っていただいて、本当に嬉しいです。
書いたものに、いつも自信がないので、嬉しいです。
それから、お星様もありがとうございます。
君は大きい……への応援コメント
とても楽しい教授が、普段の人へ戻った時に現れたダイダラボッチ。
無から人の意識が創り出す神って、日本ならではなのかな?と感じました。(自然を神と捉える感性というか)
教授も、生徒達が作り上げた人であったように、またダイダラボッチも信じる心が創り上げたもので、共通したものがあったからこその出会いのように思えました。
とても難しくて、変な感想を書いていたらすみません。
不思議で、心に問いかけてくるような作品をありがとうございました!
作者からの返信
ソラノさま
よそ行きの教授と、普通に戻ったときの彼女。
それを生徒が作り上げた人物としてダイダラボッチと比較してご覧いただく、感性。ありがたかったです。
ソラノさんは、いつも見方がとても独特で、私は刺激を受けます。そうか、そうだな、なんて思うことが多くて、天才ですか?
こちらこそ、お読みいただき、お星さままで、ありがとうございます。
君は大きい……への応援コメント
ダイダラボッチ、神とはなんぞやというモノにぶち当たってしまいますね。
人というのは何でも決まった形を創り出し、畏敬しつつも定義を名付けて支配したい生き物なのかもしれませんね。
対して自然はただそこにあるものであり、人が神と呼び理解できるものに形を創られようとも、実際はただの「無」なのかもしれませんね。
教授の探究心も人の性として、真っ当に生きた証なのでしょう。
その人生に喝采を贈ります。
作者からの返信
出っぱなしさま
おっしゃる通りで、神とはとか、考えました。
実際には、ただの無。まさにそう感じております。
私も、教授のこの一途さを愛していて、だからこそ、こういう一生を終えるかたに喝采を送りたいとおもいました。
お読みくださり、お星さままでいただき、本当にありがとうございます。
君は大きい……への応援コメント
神や信仰とは何かという問いなのでしょうか。読むたびに新しい発見がありそうで、繰り返し読みたい物語です。完結おめでとうございます。
作者からの返信
まりこさん
これ、土着信仰としてのダイダラボッチとして考えたものでした。
そして、教授は、カクヨムで夢を必死に追いかける、私たちのメタファーでもあります。
読んでくださって、お星様まで、本当にありがとうございます。
君は大きい……への応援コメント
これは難しい。
結局、神は人が存在するから捉えられる。
一神教の教えからするとかなり危険な思想という気もします。
作者からの返信
へもんさん
日本人は一神教ではないのですが、神への畏怖の気持ちがあると思っていて、ダイダラボッチを一つの土着信仰として捉え、失っていく自然を考えながら、書いた作品でした。
お読みくださって、その上に、お星様まで、本当にありがとうございます。嬉しいです。
君は大きい……への応援コメント
考えさせられる内容でした。
想像力の具現化は、固定した唯一無二の形を生み出してしまう。
しかし、自然の現象を一つの形に収めてしまうのは、人間の勝手な都合なのかもしれませんね。
とはいえ、一つの形を信じ、それを追い求めた人生も素敵だと思います。
人々の想像力によって生み出された形には、人々が生きた証がたしかに息づいているように感じました。
……意図された解釈とは異なるかもしれませんが、ふとそんなことを考えました。
作者からの返信
和希さま
実は、いろんな思いを込めて書きましたので、意図した内容を読み取ってくださって、嬉しいです。
なにをか追い求めることは、例えば、カクヨムで小説を書く自分への投影でもありました。
お読みくださって、それから、お星さまと素晴らしいレビューまで、本当にありがとうございます。
君は大きい……への応援コメント
名付けや想像が縛るというのはとても呪術的ですね。
不思議な味わいの短編でした(*´▽`*)
作者からの返信
乙様
ダイダラボッチって、土着信仰みないに思えて、ですから、呪術的雰囲気を出したかったので、そう言っていただけると、我が意を到りで、とても嬉しいです。
それから、お星さまをありがとうございます。嬉しかったです。
君は大きい……への応援コメント
一話目はユニーク(教授の踊りが気になります笑)だったのがラストはがらっと雰囲気が変わりましたね! クトゥルフ神話のような……て、あまり詳しくないですが(短編集をちらっと読んだくらいで)、そんな怖さと畏怖のある雰囲気が印象的でした。だいだらぼっち。想像が膨らみますね。
作者からの返信
竹神チエさま
素敵な感想をありがとうございます。教授の踊りね、ちと自分でやってみたら、すごく笑ってしまって。書く手が止まりました。
畏怖のある雰囲気、嬉しいです。
それから、お星様まで本当にありがとうございます。
君は大きい……への応援コメント
人間の……自然の作り出した存在だったんですね。
正体が無とは……人間の想いは無に形を与えるほど強かったんですねぇ……お見事な作品でした!
神様の概念は案外こういうものなのかもですね。
作者からの返信
水守さま
まさに、私のつもりでは、神の存在そのものが、こうした形じゃないかと思っております。
お見事と言っていただいて、ほっとしました。
ありがとうございます。嬉しいです。
君は大きい……への応援コメント
こりゃあなんとも哲学的なお話でしたねー。結論が見えにくいんですが、それは意図的にそうしてあるもんなんでしょうね。
作者からの返信
ゆうすけさん
結論、どうしようか迷ったんですがね。
意図的にしてあります。成功したかどうか、すごく心配なんですが。
読んでいただいて、お星様まで、本当にありがとうございます。
君は大きい……への応援コメント
雨 杜和orアメたぬき様
心に思い描いてしまうと、相手を辛くさせてしまうとは! 折角追い求めた存在がそこにいるのに切ないですね。
神のような存在とのちょっと不思議な物語でした。
作者からの返信
☆涼月☆さま
お読みくださって、ありがとうございます。
そして、お星様まで、感謝にたえません。
切ないって言っていただけて、嬉しいです。そういう物語になればと思っておりました。
君は大きい……への応援コメント
ダイダラボッチの正体。突き詰めていくと、神や信仰とはなにかという、哲学的なものに突き当たりそうですね。
ダイダラボッチは本物ではないと言っていましたが、これでもこうして出会えたこと、教授としては、さぞかし満足なのではないかと思います(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄さま
ダイダラボッチ、そうですよね。突き詰めていくと、とても哲学的になるって、思いました。
お読みくださってありがとうございます。
君は大きい……への応援コメント
ダイダラボッチ、想像上の存在なのですかね。自身の存在を〝無〟というところに不気味さと悲しさが混ざった感情を感じたのは気のせいでしょうか。
とにもかくにも、完結お疲れ様です。
楽しいひとときをありがとうございました。
作者からの返信
夕日ゆうやさま
重ね重ね、素敵なレビューをありがとうございました。感激です。
楽しいひとときなんて、嬉しいです。
君は大きい……への応援コメント
例え意志が噛み合っていなくてもダイダラボッチは彼女にとって、生涯をかけて愛した存在でしたね。
こんなにも情熱を注いで追い求めるものがあるなんて、素敵です。
確かに存在していたダイダラボッチと出会えた満足感が、よーく伝わってきました(*´▽`)
作者からの返信
無月弟さま
読んでくださって、その上にお星様まで、本当にありがとうございます。
ありがとうございました。
君は本当に大きい!への応援コメント
名は呪い。
太古の混沌としたものは形もなかったのかも。
さて、現れたコレは教授の想像か、果たして実物か。
最後楽しみにしていますね。
作者からの返信
へもんさま
夜には公開しますね。
字数がちょっとオーバーして、削ったので、その校正に追われております。
楽しみ、嬉しいです。
君は本当に大きい!への応援コメント
最後の悲鳴に似た声が気になります……まさか……((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
作者からの返信
水守さま
早々にお読みくださって、感激です。
夜に次話、公開しますね。お待ちください。
君は本当に大きい!への応援コメント
雨 杜和orアメたぬき様
流れるような文章としっかりとしたキャラ。対照的に名前に縛られ形づくられたく無い存在。
それは、教授の思慕が生み出した物なのでしょうか! 続きお待ちしております。
作者からの返信
☆涼月☆さま
お読みくださって、ありがとうございます。
流れるような文章と言っていただけて、とても嬉しいです。
今日の夜に公開しますね。待っていただいてありがとうございます。
君は本当に大きい!への応援コメント
すてきな教授ですね。いろいろと謎なことばかり。続きを楽しみにしています。
作者からの返信
まりこさん
読んでくださって、ありがとう。
今、校正中なので、夜には最終話、公開できたらと思っています。
君は本当に大きい!への応援コメント
ついに恋い焦がれていた、ダイダラボッチとご対面(≧∇≦)
だけどダイダラボッチと呼ばれたくない、型にはまりたくないとは。
悩みは人それぞれですね。
そして気になるのが最後の悲鳴。何が起きたの((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
無月弟さま
お読みくださって、本当にありがとうございます。
夜には最終話、公開します。
今、鋭意、校正中であります。
君は本当に大きい!への応援コメント
国造りの神でもあるダイダラボッチ。しかし話してみると、大きな悩みを抱えているようですね。
果たしてこのダイダラボッチは、教授が生み出した幻なのでしょうか?
作者からの返信
無月兄様
早々に読んでいただいて、とても嬉しいです。
夜には、最終話、公開しますね。
君は本当に大きい!への応援コメント
ダイダラボッチ……前回の大賞受賞作がテーマにしていたものですね。
「大きい」というターム。
果たして、今回出て来たモノは一体、教授の思念が生み出したものなのか、古代に存在した神なるモノなのか。
気になるところです。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま
早々に読んでくださって、ありがとうございます。
最終話、夜には公開しますね。
早々にお星様をありがとうございます。とても嬉しいです。
君は大きい……への応援コメント
なるほど……いやぁ、やっぱり神秘的な気持ちになります。想像の産物ってのはそうですけど、それが巨人の悲鳴になるとは。
すごい面白かったです。
やっぱ人間が一番だと思っちゃダメですね。
★三つです!
作者からの返信
この作品まで読んでいただいて、とてもうれしいです。
おまけに星みっつ、本当にありがとうございます。
SF作品がすきで、その雰囲気を民話に落とし込んでみたのですが、成功していましたでしょうか。