応援コメント

第24話 女たち」への応援コメント

  • ああああ……。
    田淵家まで。・(つд`。)・。

    厨子は回したけれど、遅すぎたということでしょうか?

    でも逆に、閉じ込めようとするからいけないのかも?
    自由にしてお家に帰してあげたら、もしかしたら女性達も浮かばれるのでは……?

    作者からの返信

    ふふふふふふ。
    自由にお家にかえす。
    それが一番なんでしょうが……。
    もう……。どうしようもありませんよ……。
    うひひひひひ。うははははははは!!
    (←私が一番の悪役のような気がしてきました)


  • 編集済

    あまりに田淵氏にムカッとして、「よし行け、厨子ギャルズ!」と思ってしまったことをお許しください(用水路に向かって)
    泣いて逃げても引きずり戻された女たちと、同じように引きずられて行ったところに、恨みの深さを感じます(T_Till)

    ある意味、現代になってもまだ下衆な考えから抜け出せないこと自体、呪われてるんじゃないかと思ってしまいました……。奏斗くんは分家でよかった!

    作者からの返信

    もう、ボールを投げたワンコのように、ダッシュで飛びかかり、引きずり倒しましたね、厨子ギャルズ(笑)

    奏斗は分家のうえに、村から出ていますからねぇ……。
    染まらなかったのかもしれません。

  • かごめ紋のように厨子を回すのも、それで封じる意味もあるのでしょうが、四年も一家に置くのはその間に教訓を強く得るためで、宴会をするのは全員で分かち合う苦を和らげるためなんじゃないかと思うと、ただ回せばいいってもんじゃないんだよな、きっと。
    となると、この方法を授けてくれたものがいるとしたら。
    理解してない奴から「天罰覿面ー!」ってするなぁ。
    厨子を回さなかったより、改悛してないほうが罪が重いんだ、多分。

    ってなわけで。
    はい田淵没。

    作者からの返信

    仰るとおりなわけで……(^◇^;)

    意味が伝わっていないと、これ、なんの効果も……。
    実際、意味が伝わっていたときでさえ、きっと、この村の男達、実は不平不満を抱えて、同じようなことをしていたんでしょうしね……。
    だからこそ、現代まで似たようなことが伝わっているんでしょうし……。

    ようやく後半部分まで持ってこれました。
    あと少し、あと少し、と、ひぃひぃ言いながら、実は走っています(笑)

  • そりゃあ祟りもしますわ。もう当然だよ。ここ村の男たち、なんかまだわかってないみたいだから。よし、祟ろう!(元気にいってみる)

    作者からの返信

    よし、行ってみよう!
    分かるまで、どんどん、続けてみよう!!

    そんな感じで、黒い女達も、にやにやしていることでしょう(^◇^;)

  • なんとなく予想はついていましたが、いざこうして開陳されるとやっぱりエグいですね……。
    誘拐婚の風習はどこにでもあるし、今も中央アジアなんかでは一般的に行われているのですが……。
    された側は気持ちの悪い思いをするだけでなく将来の道も断たれるわけで……そりゃ化けて出たりもするよな……。

    作者からの返信

    なかにはね。
    なかには、お家の格式が釣り合わず……。だけど、当人同士は想いあってて、『誘拐婚』の形をとって、事実婚みたいなことをしているところもあったりして……。
    (ただ、名誉殺人みたいなこともおこりますが……)

    非常にドラマチックな事実もあるようですが……。

    大半って……。
    どうなんでしょうね……。

  •  最初は被害者だった女性。積もる恨みを厨子を回すことによって慰められていたかというと、単に抑え込まれていただけで、落ち度があればそこを突きたかったのかもしれないですね。
     恨みばかりが残って、いつしか恨みたくて恨みたくて仕方なくなっていたのでしょうか。すでに事の発端なんかはどうでもよく、この恨みにとって、恨むこと自体がすでに快感になってしまっているようですね。

    作者からの返信

    だんだんと、「なんで恨んでいるのか」が、もう分からなくなる状況って……、ありません(^◇^;)?

    私はよく、「理由は忘れたが、こいつと仕事をしたらろくなコトにならなかったことだけ覚えている!」という、感情だけが残っているとき、あります。

    で。あとで、パートさんに、「なんでしたっけ」「えー……。忘れたんですか? こういうこと、あったじゃないですか」「ああ!! どうりで!」と……(__;)

    とにかく、感情の色だけ、鮮明に覚えているんですよねー……。

    この幽霊達もそうなのかもしれません……。
    原因とか、もう覚えてないんですよ……。
    ただ、苦しくて、誰かを恨みたいんですよね……。

  • とんでもない村だったのですね。
    今を生きる志摩や奏斗達には、直接は関係ないこと。だけど先祖がそんなことをしていたとなると、ショックですよね。

    ( ゚д゚)ハッ! もしや奏斗が手当たり次第女性と付き合っていたのは、そんなご先祖様の血を継いでいるから?
    けど前回コメント欄を阿鼻叫喚させた志摩の誘惑に耐えたのですから、無理矢理襲った先祖達とは違いますね。

    村の人達は揃いも揃って奏斗のことを女癖が悪いだの、志摩に手を出しただの言っていますけど、ご先祖様よりマシじゃい( `Д´)/

    作者からの返信

    奏斗、来る者拒まずですけど、強制的に襲ってはいませんからねぇ……(^◇^;)
    ご先祖とは、そりゃあそりゃあもう、違う感じですが……。

    ですが。
    この村の成り立ちを聞いたら、さすがにショックを受けると同時に……。

    やっぱね……。
    七塚は分家を村の外に出したのが良かったんですよ。
    奏斗。良い子に育ってますもん……。

  • ある程度予想はしていましたが、やはり酷い。
    以前テレビで、外国であった誘拐婚というこれと似たような風習を見たのですが、今でも非合法ながら存在しているそうなのですよね。
    もしかすると、日本でも明るみになっていないだけで、実は今もどこかであっているのではと思ってしまいます(;´Д⊂)

    なんかもう、祟られても文句は言えない。むしろ恨みをはらしてやろうよとすら思えます(>_<)

    あっ、だけど志摩と奏斗は見逃してあげてね。
    志摩は女性だし、辛い経験をしました。そして奏斗は、下着風呂の誘惑をはねのけ説教してくるような、鋼の理性の持ち主なのですーっ!( ゚Д゚)

    作者からの返信

    さすがに、現代日本では残っていないと信じたいですが……(^◇^;)
    ただ、海外では未だに、ちらほら……。

    女性の人権って、なんなんでしょうねぇ……。
    地母神信仰って、世界的にあるのに、どうして途中から男性は女性を暴力で支配しようとするのでしょう……。

    そして……。
    下着風呂のパワーワード( ゚Д゚)!!!
    もう、昼休みに拝見したとき、大笑いしました(笑)
    確かに、確かに!!
    奏斗は違う!! 鋼の精神の持ち主だ!

  • 厨子は回したのにいいいいいいいい(;゚Д゚)

    うすうすそんな気はしていましたけど、とんでもない村でしたね。
    それに何が怖いって、その風習がまたうっすら残ってそうなところですよ。奏斗君はそんなことなさそうですけど、同年代の若者ですら、気に入った女は手籠めにしてしまえば良いと思ってそうなのが……。

    いや、奏斗君、君は良い子に育ったね。うん。

    作者からの返信

    そうなんですよ……。
    うっさら、なんかこう……。

    現代まで残ってるんですよ、これ……。

    奏斗は分家で、かつ、村の外に家を移しましたからね……。
    代々続く風習に晒されなかったのでしょう……。

    彼、良い子に育ったんですが……。

    奏斗「良いところで、フラれるんだよ、おれ( ゚Д゚)!!!」

  • 勝手に連れてきて、亡くなったら捨てて……(><)
    これは、祟られても仕方がない気がします……(><)

    作者からの返信

    そりゃあもう、勝手が過ぎるってもんですよ。
    人権ってなんなのか……。
    本当に思いますよ。

    私は強く言いたい。
    「男も女も、女からしか生まれねぇんだからな」と。

  • ちょっと現れて精神的に恐怖を植え付けるくらいならまだなんとか。
    しかし男の足を引きずって用水路に沈めるのは強力すぎます。
    怨みがそれだけ強いのでしょうか。

    作者からの返信

    今回は、がっつり目の前で怪異を現しました。

    怨みが強いと言えば強いんでしょうね……。
    もう、怨みしかないぐらいに……。

    しかし……。
    引きずり倒された田淵……。無念……。