一行には有限の意味があり、一行には無限の意図がありうるまた、行間には無限の可能性が漂う5行の旅は無限に続きえたし、帰る事によって行間の無限を意識させるに十分だった。無理矢理まとめるなら、内なる宇宙と拡がる宇宙を感じました。となりますショートショートの楽しさに久しぶりに触れさせて貰い 「ありがとう」
発想がユニークかつユーモアに溢れていて、最後にうなってしまいました!
どうやったらこんな発想ができるんだ……ドゥッダンツカドゥッドゥン学科を出たらなんとかなるのか……?
……5行しかない?どういうこと?とタイトルに釣られて開きましたが、なるほど……!!遊び心の塊で面白い!
『カクヨム地底7000m』よろしく、やはりカクヨムでのみ機能する小説を書かせて右に出る者はいないのだろう。“5行”という縛りの中でいかにして物語に深みを出すのかと思えば……確かに、その手があったのか…続きを読む
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