2500文字に閉じ込められた人類の未来

こういう話も書けるんだなというと大変失礼になるのでしょうが、この手の話は全く書けない私にはただただその才能が羨ましい限り。発想程度なら可能なんでしょうが、文に置き換えるのが至難の技。短いですが地球の行く末も垣間見せる味わいのある作品でした。