隙あらば自分語り

自主企画「創作についてあなたに質問！」回答

　どうも、あじさいです。

　今回は百合（ゆり）一弘（かずひろ）さんの自主企画「創作についてあなたに質問！」に参加させていただきました。

自主企画「創作についてあなたに質問！」

参加受付：2025年05月21日（水）まで

https://kakuyomu.jp/user_events/16818093094542482619

【創作編】

Q.よく書くジャンルは何ですか？

A.作品数で言えば現代ドラマ、文字数で言えば異世界ファンタジーです。

Q.物語のアイデアはいつ思いつきますか？

A.書いている最中に思いつくというより、思いついたら書くという感じです。

Q.完結した作品はいくつありますか？

A.「完結済み」に設定しているもので言えば、26作になります。今回数えてみたら、思ったより多くて驚きました。

Q.連載中の作品はいくつありますか？

A.小説が１作、エッセイが２作、創作論が１作です。

Q.人生で初めて書いた物語はどんな内容ですか？

A.中学生時代に読んだ海外ファンタジーに影響を受けまくったファンタジーもどきです。完結させる前にデータが消えました(笑)

Q.物語を書く上でのこだわりはありますか？

A.強いて言うなら、かりに剣と魔法の異世界が舞台のファンタジーであっても、良くも悪くも人間としてリアルな言動をする人物を描くこと、ですかね。小説を書く人間にとっては当たり前かもしれませんが。

Q.物語はいつ書きますか？

A.時間帯で言えば深夜、自宅のPCで書くことが多いです。どうしても書けないときは休日に喫茶店に行って書いて、帰宅してから続きを書くこともあります。

Q.一番読んでほしい作品は何ですか？

A.タイトルやキャッチコピーで気になった作品があれば、そちらを優先的に読んでもらいたいですが、完結済み作品の中では、「代表作」にも設定している短編小説『パックの寿司、あるいは』が最もご好評を頂いています。

Q.今後の創作活動での目標は？

A.未完の長編小説を完結まで持っていきたいです。

【創作キャラクター編】

Q.キャラクターの性別は何が多いですか？

A.短編の男女比はおそらく半々くらいですが、長編に男性が多く登場するので、全体で見れば男性キャラが多いと思います。

Q.キャラクターの元ネタっていますか？

A.いることもありますが、大半はいないです。リアルの知人・友人をモデルにしてしまうと台詞を関西弁で書きたくなるのですが、関西弁に親しみを感じる読者ばかりではないので、モデルにしたくなる人がいる場合もあまり引っ張られないように意識しています。

Q.思い入れがあるキャラクターは誰ですか？

A.作者の立場なら、出番と台詞を用意した登場人物にはそれなりに思い入れが湧（わ）くものだと思います。作者でさえ全く思い入れが湧かない人物を登場させたら、その場面全体、短編なら作品全体が、退屈になってしまう気がするので、なるべくなら避けたいと思っています。

Q.一番自分に似ていると思うキャラクターは誰ですか？

A. んー、ノーコメントでお願いします。読者の方（かた）に探していただけると幸いです。

Q.キャラの設定はどれぐらい決めてますか？

A. 個人的には、キャラごとに揺（ゆ）るがない性格や行動パターンを決めてから話を書くというより、

「この世界観で育ったら、人はどんな価値観を身に着けるだろう？」

「この立場でこの状況にぶつかった人は、どんな振る舞いをするだろう？」

「この状況でこんなことを言うためには、人物にどんな背景が必要だろう？」

　といった考え方をしています。

Q.キャラクターの名前はどうやって決めてますか？

A.これがね……決められないんですよ。しっくりくる名前の付け方があるなら、ぜひ教えてほしいです。ただ、名前の頭文字や語感がかぶらないように、また、読者の方（かた）が名前を正確に覚えていなくても名前を見れば何となく思い出せるように、異世界ファンタジーであってもあまり奇抜な名前にしないように、といったことは意識しています。

　以上です。

　楽しい企画を立ててくださった百合一弘さん、ここまでお付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。

　自主企画や主催者様に興味をお持ちの方はこちらからどうぞ。

自主企画「創作についてあなたに質問！」

参加受付：2025年05月21日（水）まで

https://kakuyomu.jp/user_events/16818093094542482619