編集済
>サピア=ウォーフの仮説は有名
有名なんですか。知りませんでした……。
わたしは日本語しか分からないので、あまりピンと来ませんかありそうな仮説だと思います。
>「どっちでもいいじゃん?」
なので、どっちでもいいとは感じられないです。
ただ、わたしは「浩然」は日本語読みしながら読んでます。日本語で思考・認識してるからでしょうか? 中国読みが頭に入らないんですよ。だから、柏木の言い分も分かりますね。
作者からの返信
藤光様
>有名なんですか。知りませんでした……。
あはは…言語学の世界において、ですね。たぶんどんな言語学の入門書を買っても出てくる仮説です。
>ただ、わたしは「浩然」は日本語読みしながら読んでます。
わかります~、わたしもたまにピンインの読み方知らない名前出てくると日本語読みでテキトーに読みます(笑) ストレスない読み方で全然いいですよ(^▽^) 雪梅とかもセキメイかゆきうめとかですかね?
>日本語で思考・認識してるからでしょうか? 中国読みが頭に入らないんですよ。だから、柏木の言い分も分かりますね。
そうですよね、柏木日本人だし、わたしもわからなくないですね。
昔モロッコ人の友人がいたんですけど、どうしても日本語にない発音で名前呼べなかったんですよね。正確な発音ができない。だからあだ名で呼んでました。呼びたくてもそういうことありますし。
編集済
親のためにカンニングするってことは、それほどまでに追い詰められてるってことだからなあ……岡くんの「なんで謝るの?」は、中々迫力ある。私なら泣きそう。
でも、「それが面白い話なの?」って言えるというのは、岡くんの強さと優しさと賢明さが現れているなあ、と思います。人の弱さを面白がったり、笑いものにするのは、支配の手口なのだ。
〉「どっちでもいいじゃん」
柏木ぃ……ギリィ
それを決めるのは本人であっておめーじゃねえんだよ……( ˘ᾥ˘ ) 呼び名はテキトーな関係でもしっかりしておこう……。
でも私も、名前の中国語読みにはちょっと気になっていました。中国の留学生や中国語の先生は全員、日本語読みで読ませていたんです。その中の一人に中国語読みじゃなくていいのかって聞いたら、「どっちでもいいけど、日本にいるなら日本語読みでしょ」って。韓国の留学生・韓国の先生は母国語の発音にこだわっていたので、対称的でなんだか不思議でした。余談失礼しました!
作者からの返信
肥前ロンズ様
ロンズさんはやっぱり人の内面に興味がある方なのでしょうか、自分の伝えたかったキャラクター像が伝わってて感動しました🥺!
岡も柏木もけっこう明るいので、表面的にはよく似てるんですけど、浩然のことをどう思ってるかが違うんですよね。そして、岡はまさに優しくて強い。
この話全体で大事なのが外国人を嫌いでも好きでもなく『どうでもいい』って思ってる人物も描かないとリアルじゃないなーって思って。だからどうそれを出せるかなというので柏木投入しました。
〉でも私も、名前の中国語読み…
わかります笑 中国人でこだわる人はあんまりいません。韓国人の場合は創氏改名などの歴史問題で日本式を押しつけられることへの拒否感があるのかなと思います。
ちなみに韓国人が中国行ったら中国語読みになりますが、みんな中国語読みでも問題なかった気がします。
浩然も普段はこだわりませんが今回は柏木をちょっと試した形ですね。
サピア=ウォーフ仮説!!!笑笑
学部生の時勉強しましたー!笑笑
懐かしい…。でも自分は「サピア・ウォーフ仮説」表記で習っていました…。手元にある用語集でも確認しましたが、=ではなく・表記…。出版社によって異なるんですかね?笑
今までも感じていましたが、こちらの作品はミステリー要素だけでなく専門的な内容も盛り沢山ですね。文学部出身者は絶対楽しめる気がします…!✨
作者からの返信
綺瀬様
はい、たぶん言語学の初めのほうに習いますよね(*´▽`*)
>手元にある用語集でも確認しましたが、=ではなく・表記…。出版社によって異なるんですかね?笑
「=」ってなんだろうって読者の方が思うかな~っと思って注意書きしたんですけど、資料によって違うんですかねえ。
>今までも感じていましたが、こちらの作品はミステリー要素だけでなく専門的な内容も盛り沢山ですね。文学部出身者は絶対楽しめる気がします…!✨
うわあ、うれしいです! 書く前に言語学や第二言語習得理論(たぶんこれも懐かしいと思います(笑))、比較文化学とか調べた甲斐がありました(´ω`*)