応援コメント

平凡な日常の難しい冒頭」への応援コメント

  • 単調な日常も、ふと立ち止まれば、掛け替えのないワンシーンです。

    作者からの返信

    お読みいただいて、本当にありがとうございます♡


  • 編集済

    わぉ💦 奥森のへなちょこエッセイをご紹介頂きありがとうございます(>_<)!
    私色々考えた挙句、ちょっと色々起伏のあるエピソードを入れて事件を起こしてみようかなと考えております。
    そう、でもホントはアメたぬきさんが書いておられるような平凡な幸せをまさに描きたかったのです!
    みなさまのコメントも拝読して大変勉強になりました!
    ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    奥森さま

    こちらこそ、素敵なエッセイに、ついつい書きたくなったもので。平凡な幸せを描いて惹きにするのは、本当に難しいですよね。
    カクコン、私も今がんばって書いております。

    やはり最初から、事件とか入れました。

    また、ご一緒にがんばりましょうね。

  • ロバート・アスプリンのマジカルランドシリーズは日常から始まりますね。
    もちろん、異世界の見習い魔術師の日常ですが。
    話が長くなる中でアラが見える部分はありますが、師匠とのバディものとしてはそこそこ面白かったです。

    作者からの返信

    異世界の日常なら、面白いかもしれませんね、へもんさん

    そうか、そういう日常もありますね。考えてなかったです。
    読んだことがなくて、探してみます。ありがとうございます。

  • 日常への思い入れ。
    それを過不足なく描き切る事が出来たなら……。

    何気ない日常だからこそ、言葉の一つ一つが大事なファクター。

    な~んてね^^

    作者からの返信

    ことさん

    これが一番、難しいかもなんて、思っています。

    確かにそうだね。言葉のひとつひつと、大切に使いたいと思っています。(^^)


  • 編集済

    平凡な日常描写は、小説の冒頭としては避けるべき、とあらゆる本に書いてあります。たぶん、ただしい(笑)。
    ただ。
    キングのホラーなんかは、冒頭、普通の日常風景なんです。
    ところが読み手は最初に2行ぐらいでもう、ぞくぞくする。
    コチラの期待値、というのもあるでしょう。
    『父の詫び状』向田邦子は、冒頭、伊勢エビが来るだけだしね(笑)

    だからこそ。
    いつかは、平穏無事な冒頭から怒涛の波がしらへ回転する物語を書き留められる器がほしいですね。
    現実には、平穏から怒涛っていうのが、ごく普通に起きていますからね。

    どうやって書いて、どこへどう落とし込むかが、カギなんだと思います。

    病中のパンダより(笑)

    作者からの返信

    キングのホラー、別格だよね。水ぎわさん。

    平穏から怒涛。なかなか筆力が試されますよね。
    難しいって思う。
    異世界ファンタジーでは、とくに。

    落とし込む鍵、いつか研究してみます。とりあえず、事件からはじめても引き込まれる冒頭を書くのが難しいのに、さらにハードルを上げられない

  • 日常の風景を魅力的に書くには、書き手の方が日常に魅力を見つけられていないと出来ないですよね。
    「毎日が平凡で退屈だ」と思ってる人が日常を切り取って文章を書いたら冗長なものになると思います。
    アメさんは、日常に愛情を持っている方だとお見受けしておりますので、このリリックでも日常がとても素敵に切り取られているな、と思います(#^.^#)

    作者からの返信

    無雲さん

    無雲さんの切り取り方もセンスがありますよね。そんなふうに別の角度から、見ることができるって、才能を感じてしまいます。

    ありがとう。
    そうだね、確かに日々を愛しております。


  • 編集済

    日常をおもしろく書くの、難しいですよね〜。伊藤理佐さんの「おい、ピータン!」は日常をおもしろく書いてる傑作だと個人的に思っています。さくらももこさん、群ようこさん、燃え殻さんも日常をおもしろく書く天才だなと思うことがあります。おもしろい事件を考えつく才能と、日常のちょっとした一コマをおもしろく書く才能は、別なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    まりこさん

    伊藤理佐さんの「おい、ピータン!」
    この作品、知らなかったです。

    たしかに言及された方々、そうですよね。
    ただ、異世界ファンタジーと日常はなかなかに難しいと思いました。現代ドラマなら、それもありでしょうけれども。

    素敵なコメントありがとうございました。嬉しいです。


  • 編集済

    う〜ん、考えることは色々あるのですが、ろくに小説を書いてない私としてはなにもいえましぇん。

    ただ、私はなんでもないような日常が出てくる小説や映画が好きです。それは自分に1番身近な気がするから。

    日常といっても、登場人物の背後に何があるかによって全然違うものになる気もします。全く何も背負わない登場人物が登場するということは、ありえないのではないでしょうか。

    人は必ず何かを背負い、抱えている。
    日常を描いても、それは必ずにじみ出るのでは?

    うわっ、何も言えないと言いながら、偉そうにすみません。

    それから、どこまでを日常と言うのだろう。
    たとえばちょっと変わったものでも、主人公にとったら日常かもしれないということもありますし。

    たとえば、アメさんの「初夏色ブルーノート」の冒頭は、もう日常とは言わないわけでしょうか。

    だとしたら、やっぱり難しいね。

    作者からの返信

    レネさん

    コメント嬉しいです。
    私、自分の書いているものを忘れがちで、「初夏色ブルーノート」読みかえしてきました。
    あれは、日常でしょうか、冒頭、微妙ですよね。私もわからないです。

    すごく興味ふかい考察をありがとうございます。とっても嬉しかったです。

  • 歴史物や時代物ばっかりで、現代の日常シーンとなると、はて、何でござるか……と言いたくなる四谷軒です^^;
    ミステリィとかだと緩急つけるためにあった方がいいと思うシーンですね。
    恋愛ものだと、日常シーンをベースにして、心情描写をアクティブにとか思いますが^^;
    ……今後の課題ですね。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま

    異世界ファンタジーと日常だと、なかなか難しいって思いました。
    恋愛ものは日常がベースですものね。

    確かに、課題です。

    お読みくださって、ありがとうございます。

  • 日常って難しいですよね。
    私は日常を書くのが好きですけど、意識せず書くと本当、読者様は退屈だろうなって思います(笑)

    異世界ファンタジーだとその世界の事も含めて書こうとして、説明になってしまったりしますもんね。
    もし冒頭から入れ込むなら、やっぱり何か事件を起こした方がいいのかなって思います。

    何気ない日常も、主人公の心理や心情次第で全く変わるとアドバイスをいただいた事があるので、それからはそこを気を付けて書いてみてます。

    作者からの返信

    ソラノさん

    なにげない日常も、主人公の心情次第で変わるって、本当にそうですね。
    日常を冒頭に持っていくには、相当の文章力が必要だって、確かに思いました。

    いつも読んでくださって、ありがとうございます。

  • 冒頭に日常もってきすぎてまったく読まれなかったのが私の最初の作品、刻旅行でした(^_^;)
    ライセンスもちょっと日常を最初に持ってきてますが、やはりそこで脱落する人は2割はいるみたいです。
    入り方って難しいですよね。

    作者からの返信

    やはり、冒頭に日常って難しいですよね。
    入り方って、本当に難しいですよね。

    それから、この作品に、お星様を本当にありがとうございます。とっても嬉しかったです。

  • 星新一作品に、何か事件が起こるだろう?と登場人物がやきもきするのに、結局何も起こらない、ただのありふれた日常生活。というものがありました。
    読んでいて退屈でした^^;読み手は、いつ事件が起こるんだろう?って期待して待ってしまうのよね。
    異世界ファンタジーだと特に、日常とは違うものを期待してしまいますよね。
    あと余談ですが、下読みの人が「最初の三行が大切。そこで惹き込ませられるか」って言っておりました。

    作者からの返信

    遊井そわ香さま

    そうなんですよね。異世界ファンタジーと日常とは、非常に相性が悪いかもしれないって思いました。

    最初の三行。
    胸に秘めて、今、書いてる異世界ファンタジー。がんばります。ありがとうございます。

  • この文章を小説に取り込むとしたら、これが基本となって、少しずつ変化した内容の場面を作りこむことができます。そうすれば、この日常の場面が生きたものに変わるはずです。
    最終場面にも使えば、効果バツグンになりますよ。

    作者からの返信

    最終場面、確かに、そっちのほうがいいかもですね。
    異世界ファンタジーをこれで書いていくと、ちょっと方向性が変わってしまって、とても難しいと感じました。
    普通の、現代ドラマならいけるかもしれませんけれど。

    お読みくださって、ありがとうございます。

  •  平凡な日常を書くのは確かに難しいですね。
     ともすれば退屈な書き出しになってしまう。 
     読者様を引き込むには、工夫(実力?)が必要になりますね。
     今はDr.ストップ中ですが、私は精進あるのみです!(ディスプレイ見なければ書いて良いと言われたので、体調整ったらアナログで書くつもりです。つまり、ノート及び原稿用紙と鉛筆及びボールペンで。です)

    作者からの返信

    惹き込むって、本当に難しいです。
    事件を起こしたとしても、そこで引きを作るの難しいですから。なにもなくては、ますます難しいですよね。

    お体、どうぞ、お大事に。ご無理のないように。
    読んでいただいて、本当にありがとうございます。

  • 何気無い日常。個人的には好きなのですけど、小説の掴みとして良いのかどうかは、判断が難しいですね(^_^;)

    けど代わり映えしない毎日が一気に崩れるのなら、最初に日常パートをいれるのはやっぱりアリだと思います。
    それでいて読者に興味をもってもらえるよう、工夫していきたいですね。

    作者からの返信

    無月弟さま

    これ、まだ短いから、なんとかですけど。長編にするなら、長くなって、だから、やっぱり難しいですよね。

    工夫して、ここから一気に崩れる日常ってのを書くの、なかなかに難しいってわかりました。

  • 日常を書くのって本当に難しいですね。書くからにはある程度面白くなければいけませんし、かといって特別すぎることがあったら日常ではなくなってしまう。
    大きな事件を起こすよりも、ずっと大変かもしれません( ´~`)

    作者からの返信

    無月兄様

    私もそう思いました。書いてみて思ったんですが、このまま続けていっったら、とっても退屈な内容になりそうです。

    事件を起こすほうが引きができますものね。
    読んでいただいてありがとうございます。