第51話 最終決戦への応援コメント
おぉ✨✨
混元聖母、いいトコある〜✨
手に汗握る一戦から、少し。
ほんわかとした雰囲気の今話に、めっちゃ癒されました😊
作者からの返信
最後の最後で重要アイテム、紅羿入手でした。本当はもう少し手前で蒼海(=天楼)と紅羿の因縁を挿入しようと思っていたのですがさし込む隙間がなく……。最初の聖母登場時に名前が出たっきりでここに入れないとどうしようもない、ということで強引にねじこみ。ともかくこれで辰馬くんの苦手な「巨大すぎる力のコントロール」が万全になりました。
こどもたちのやりとりから吹っ切れさせるというのは当初の予定通りでしたが、まさか作品開始当時には瑞穂、雫、エーリカの3人娘、こんな積極的なエロ娘たちになるとは思ってなかったです(笑)。でもなんのかんので象徴的な4人になったかと。
第50話 神去来辞への応援コメント
死闘につぐ死闘‼️
めっちゃハラハラな四神との闘い…いよいよ、辰馬くんとの一騎打ちか⁉️
と、めっちゃ緊張していましたが…∑(゚Д゚)
絶妙なタイミングで、ロイアさん登場でしたね〜✨
作者からの返信
このたびもありがとうございます!
今作のテーマは「神(あるいは魔)に依存した世界からの脱却」ということで、第3幕ラストで神魔の退場という大イベントを起こすことになりました。人間が本当に自由になるには神魔の存在というのは枷にしかならないので。まだしばらくは神力も魔力も世界に残りますが、このときの約束が結実して神魔の力が消えたさきの世界が40年後、外編のおはなし、ということになります。
第49話 神と魔と人の相克-2への応援コメント
混元聖母の本領発揮!?
辰馬くんも合流して、ハラハラ展開継続ですね🍉
次話も楽しみにしています✨
作者からの返信
戦場の指揮官としてはほとんど無敵の混元聖母。もっとたやすく打倒できる相手だと考えていましたが、孫子とハンニバルを足したような超強キャラに。ここまで強いと軍隊戦では勝てない、ということで久しぶりに冒険者の本分、個人戦に移行です! ようやく完璧な形に完成した辰馬くんと、頼れる仲間たちの乾坤の一手、次回もよろしくお願いします!
……とは、いいましたが来週更新ができるかどうか、少々心配ではあるのです。現在ゲーム(エロゲ)と音声作品を作っておりますが、音声作品の前にくろてん1幕プロローグから第3章までのまとめをDlsiteさんに出そうかなと思っていまして、現在その加筆修正作業中。
ともあれ、可能な限り更新していきますので、やはりよろしくお願いします!
第48話 神と魔と人の相克-1への応援コメント
混元聖母を追い詰めるエーリカたちが、めっちゃかっこよき回でした。
しかし、クズノハ((((;゚Д゚)))))))
何を考えてるんだろう…。
作者からの返信
今回もありがとうございます!
いよいよ大戦開始! 人間&魔族vs神族となりました。構想として「話をこうして、こうする」は頭の中にあったのですけど、実際ここまで持ってくるのが結構大変でした。第4幕の下準備として、各国首脳陣を連れてくるのに手間取ってしまったのがどうにもテンポを落としたかも知れません。その各国首脳陣の指揮する軍隊も混元聖母が相手だと互角にもならないですからね、聖母、強く設定しすぎました(汗)。
すでに次話もお読みいただいている汀さま、クズノハの心理はああいうことでした。すでにこの世に未練が無いというか、いろいろ清算するために自分を消してしまいたいのですよね。彼女も辰馬くんも、魔王の血筋はどうにも生きることに不器用です。
第47話 三重に偉大なちゃっちゃくちゃらへの応援コメント
いよいよクズノハへ、同盟を!!
やっぱり姉とはいえ、気が重たい…ですよねぇ💦
できれば穏便に(多分そうはならないでしょうが)すんでほしいものです。
作者からの返信
いよいよです!
クズノハと魔族の多くはこの先暗黒大陸に○○なのですが、その前にいろいろと頑張らないといけません、おもに辰馬くんが。
ここまで仏教思想を匂わせる部分がなかったくろてん。「○○寺」という名字も意識的に避けてきたのですが、その理由が今話であり、あのあたりの思想がくろてんで描きたかった部分でもあります。それが果たされた世界が外編ということになりますが、本編ではまだまだ遠い先の話。
では、本日もお読みくださり、ありがとうございました!
第45話 大兵雲霞への応援コメント
エーリカが苦戦中に…。
辰馬くんもめっちゃ動いているんですが、カリスマ性のためか、終始な余裕っぷり😊
でもそこが辰馬くんらしく、女の子の心を掴んで離さないんでしょうねぇ🍉
作者からの返信
今回もお読みくださり、ありがとうございます!
ここではオスマンが全力の消耗戦にもちこむことをしませんでしたから、辰馬くんにだいぶ余裕がありました。オスマンが本気だったら大苦戦間違いなし、死んじゃってもおかしくないところだったのですが、皇帝は敵手を重んじる男、ということで。
いつでもプリプリしているエーリカですが、今回本当にピンチでしたから辰馬くん遅参にはかなり苛ついたはず。でも絶妙のタイミングで帰ってきたから、また惚れ直したかも知れません(笑)。
第44話 串刺し公の肖像への応援コメント
パートリーにもそんな過去が…。゚(゚´Д`゚)゚。
そりゃ二重人格にもなっちゃうよなー。
作者からの返信
二つの顔の理由編でした。
ちょっと作中の時間を何ヶ月もかけていられない展開でしたので辰馬くんがバートリの心をほぐし蕩かす流れはちょっと急に。もう少しじっくり攻略させたかったのですけれど、まあ最近忘れがちながら辰馬くん美少年だから、ということであの流れに。お姉ちゃん遺伝子……自分でも書いててなにがなんだか。
最後の方で登場したヘスティア皇帝オスマンはやはりオスマン帝国のメフメト2世がモデルでして、器の大きい王様として大いに存在感を伸ばしていく予定。長身、逞しい体躯と鋭い目鼻立ちの美形、辰馬くんとは違ったタイプですが、絶世の美形(このあたりはスレイマン大帝かもですが)です!
それでは、今回もありがとうございました!
第43話 《竜公》シュテファンへの応援コメント
二重人格!?∑(゚Д゚)
これは一筋縄ではいかない感じですねぇ。
作者からの返信
今回もありがとうございます!
トルゴウシュテはもちろん、ワラキア公国。そして竜公のモデルは当然ヴラド・ツェペシなんですが、モルドヴァのシュテファン大公もモチーフにしてあります。祖国愛から歪んだ名将、というのが描きたく、ただ残酷なだけというのは苦手なのでどうして残忍になったかという理由付けが二重人格でした。今回のトルゴウシュテ編では結局、それほど活躍しないんですが、先々第4幕、大陸唱覇編で活躍する予定!
第42話 ヴォイヴォーデの反発への応援コメント
いよいよですねぇ✨
そして久しぶりのエ◯回✨✨
楽しく拝見いたしました〜✨
寒い日が続きますが、あまり無理なさらずに〜😊
作者からの返信
今回のエロは辰馬くん罪深いよなぁと。自分から瑞穂さんのお尻触っときながら、瑞穂さんがその気になっちゃうと「ちょっと待てなにすんの?」というのだからあれは悪い男でした。
トルゴウシュテ編を経ていよいよ、神魔との三つどもえ決戦本番です! 暖かいお言葉までいただき、本当にありがとうございます!
第41話 三軍も師を奪うべしへの応援コメント
インガエウ…_(:3 」∠)_
なんだか少しかわいそう…。
この布石があっての外伝なんですねぇ(๑˃̵ᴗ˂̵)シミジミ
作者からの返信
インガエウは当初辰馬くんの強力なライバル、として考えて登場させたのですけど、みのりんからはキモがられるしみんなからこけにされるし、しまいにはシンタから「トウモロコシ」よばわり……。辰馬くんにも毎度勝てないですしね。ですが彼とて北欧の王! そろそろ復権する予定です!
第38話 女神蹂躙~白帝ゴリアテ略記への応援コメント
ゴリアテと聞いて、真っ先に思い出したのがラピュ◯の空中戦艦😅
違いました〜✨✨
出水、早く良くなりますように〜✨✨
作者からの返信
うちのゴリアテは聖書に登場する、ダビデに殺されるペリシテ人がモデルです。宮崎駿さんも神話にモチーフをとること多いですよね、ナウシカなんかはギリシア神話ですし。まあ、聖書のゴリアテは因果応報、倒されますけどもここのゴリアテは本当に、やりたい放題やって未来に遺恨を残してくれました。アルティミシア九国史、五帝の一人として彼のお話も頭の中にあるのですけど、これはr-18のなかでもどぎつすぎるやつなのでカクヨムさんでは無理ですね。
第37話 盈ちる力の女神への応援コメント
本物の神様登場⁉️
しかも、やるだけやって帰っちゃうなんて…∑(゚Д゚)
これはまた、一難去ってまた一難デス‼️
作者からの返信
今回も有り難うございます!
あのひとは東方戦線で狼牙おとーさんと戦った混元聖母さんです。神であると同時に麒麟という神に近しい魔獣であるために、辰馬くんと同じ「盈力」を使います。本当ならサティアも創世神の娘なので使えるはずなんですが、サボっていたからか使えませんね。
ちなみに混元聖母は魔族より人間が嫌いだったりします。1200年ほど前に「山賊王」ゴリアテという男が居まして、これが女神たちを陵辱して力を収奪したために根に持ってるのです。それはヴェスローディアの女神ロイアさんも同じでして、聖母としては魔王の下で人間を粛正してもよかったのですが狼牙さんに人間の底力を見せつけられ、本気になってしまった、というところでした。ここから神と人と魔の三つどもえが始まります。
昨年は作品の一番最初からずっと応援していただき、本当に有り難うございました! よろしければこれからもお読みいただければ幸いです!
第36話 Art Of Warへの応援コメント
おっとこの子が、すせりかっ∑(゚Д゚)
外伝に繋がるお話に、めっちゃワクワクが掻き立てられました。
今回は穣さんが軸となるお話。
その能力は高いだけに、かつては…な穣。幸せになって欲しいなぁと思わずにはいられません。
作者からの返信
今回も有り難うございます!
今回はタイトル「Art of War」にするか端的に「天才」とするかちょっと迷いました。結局、辰馬くん以外に天才を冠するのもどうかなということで前者にしましたが、みのりんも疑いない天才。ひとりでヒノミヤを切り盛りしてましたしね。
なんですがこの子、自分で不遇と思っていないだけで結構、ここまでの人生を人のために空費していて可哀想。本当、幸せにしてあげたいキャラです。まあ、すでに話は定まっていて、このはを産んだあとのみのりんは将来的にエーリカから憎まれ、次第に遠ざけられる……という、あまり幸せにはなれない運命なんですがどうにかしてあげたいところ。孫娘(すせり)の育ちようをみるとヒノミヤに帰ったあとのみのりんはそれなりに幸せだった気もします。
では、次話以降も読んでいただけましたら幸いです!
第35話 ヴェントウェルペン夜襲戦-2への応援コメント
殲滅、という言葉がふさわしい辰馬くんたちの快勝!
ようやく本領発揮というところで、次話も楽しみです!
作者からの返信
こちらにも有り難うございます!
辰馬くんには似つかわしくないかもと思いましたがの今回の殲滅戦、快勝ではありますけれど心中はたぶん複雑なわけです。でも出水が言うとおり、「これが望んだ道」ですからね、辰馬くんには我慢して修羅入りしてもらわなくてはなりません。
本当に、いつもお読みくださり有り難うございます!
第34話 ヴェントウェルペン夜襲戦-1への応援コメント
目まぐるしく変わる戦況にハラハラです🍉
辰馬くんが、復活してよかったぁ✨✨
作者からの返信
辰馬くん、脱解法によりついに足を克服しました!
長いこと傷を庇いながら戦ってましたが、ここにきての復活です。精神性に関しては相変わらず、甘いことを言ってるんですが「指揮官が理想を語れなくなったら終わり」と思っている辰馬くんなのでこれは最後まで、です。
第33話 ヴェスローディア風雲への応援コメント
辰馬くんの可憐な容姿は、百戦錬磨の暗殺者まで動揺させちゃう!?
一方、順調にだった文さんが、急転直下な事態に見舞われちゃうなんて!!
やっぱり一筋縄ではいないですねぇ。゚(゚´Д`゚)゚。
個人的には、辰馬の無双が早く見たいなぁとうずうずしています〜😊
作者からの返信
暗殺者……は素人さんでした(笑)。プロだったらもっと冷徹にやったのかなーとか、でもそれだったら辰馬くんが気づくよなぁと。
文さん苦戦。ガルムは冥府の番犬と言いつつ神話だとそんなに派手な活躍がありませんが、ここではフェンリル(現在、辰馬くんにボコられた傷跡療養中)に次ぐ実力者として活躍。美形の貴族風狼男、いいですよね。みのりん、晦日さんも久しぶりの登場となりました。とくにお腹の大きくなってるはずのみのりんは早く辰馬くんに会わせて上げたいのですが、彼がハウェルペンまでやってくるにはもう少しかかりそう。その前にアンカルドゥザとシグン、ローゲの腹心としてロキの妻である二人から貰いました名前ですが、彼女らを蹴散らさなければなりません。そしてシグンは実は裏で、既に登場済みのある大物と繋がっています!
というわけで、本日も有り難うございました! またよろしければお願いします!
第32話 情報戦前夜への応援コメント
久しぶりの微エ○アリのほんわか回、楽しませていただきました🍉
瑞穂ちゃんの天然エ○モードにクスッとしちゃいましたよ〜。
ほんわか中でも、色々画策するのが辰馬くん達。○○をって……辰馬くんは、テッパンの女装で登場するのかな?
作者からの返信
今回もありがとうございます!
瑞穂さん、たぶんメイン3ヒロインの中で一番え〇いんですよね。過去の境遇を考えると仕方ないんですが、普段あんな清純そうにふるまってるのに。そしてたぶん一番ウブなのはエーリカでしょうね。そのせいで押しが足りない。
次回からハウェルペン(外篇にも登場しました地名です)攻防戦、そろそろ文さんも列車で到着します。テレビ局をとったあと、辰馬くんたちはどんな撮影をするのか。ゲーム制作のため週2回の更新ペースを1回に減らしましたが、よろしければまた次回もお願いします!
第31話 屯田制への応援コメント
すいとん、もちもちの団子、美味しいですよね〜。
寒い時期は、本当にあったまります。
さてさて、色んなところで人気者となっている辰馬くん。
エーリカが嫉妬するのも頷けます😊
作者からの返信
辰馬くんがなんのお返しもせずに、横柄に兵隊を置くということはないだろうと、そういうことで屯田して町民たちにご奉仕でした。守ってやるから無償で兵を置かせろ、とかそういう無道なことは、辰馬くんにはさせられません。
炊き出しと言えば豚汁かすいとん、ということですいとんの出番。おいしいです。そして雫おねーちゃんから家事を教わって、新羅家の家庭の味を盗もうと(笑)する瑞穂さんでした。
今回も、本当に有り難うございました! また次回もよろしければお願いいたします!
第29話 惰弱なる古今無双への応援コメント
外伝を拝読した後のエーリカと大輔のギャップたるもの(´;ω;`)ホッとする〜。
辰馬くんはやっぱり皆の中心が似合いますね〜🍉🍉
作者からの返信
はい、辰馬くんの情けなくもみんなに愛される姿、書いてて遠蛮も自分で安心です。でも出水に叱責されたとおり、味方の人間の命に責任を取らないとならない立場である辰馬くん。これから先もひぃはぁ言ってたらダメですよね……まあ、克己するのには相当、時間掛かりそうなんですが。
ようやくヴェスローディアに帰国。次話ではアカツキの狼牙さんと混元聖母の激突です! ……いや、少しだけネタバレすると、狼牙さんとの間には決着しないんですが。
第27話 紡ぐものへの応援コメント
ジャンヌさんの無双に、ラケシスの告白と見どころ満載な今話でしたね〜😊
しかし、めっちゃすごいアイテム(鏡)が登場‼️
どうなるんやろ…ドキドキ(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
ありがとうございます!
ラケシスは第1幕でひどく可哀想(人知れず暴行されて退場)な目に遭わせてしまったので、ここでひとつヒロイン扱いしてあげたいなとこうなりました。ゲーム版だと1幕でもすこし出番を増やしてあげてはいるのですが。ともあれ、おかげでエーリカの復権がまたも遅れます(笑)。もうじきヴェスローディアに帰国、そうすればエーリカのヒロイン的活躍も一気に増える……はずです。でもその前に次話は東方でおとーさんたちの一幕。
第26話 東西、風雲急への応援コメント
私利私欲に突っ走ると、やっぱりバチがあたっちゃうんだな(笑)
シーリーンさん、意外といやめっちゃ怖すぎです💦
作者からの返信
おねーちゃんの因果応報。本来彼らを救うためにやってきたはずが、ここ数話忘れ去られていた(笑)王太子と顧問さんの大ピンチ。シーリーンは雫に情をかけたように結構、情の濃いひとなんですが、過去に人間から痛い目見せられているので自分にかかわりがない人間には容赦しない性格です。ともかくここは覚醒したジャンヌだのみ。そして今のところ役に立ってないアトロファとラケシスにも、そろそろ見せ場です!
第24話 ランプの魔神への応援コメント
シンタと出水の子どもの姿が(意外にも)めっちゃかわいくて、かなりビックリ∑(゚Д゚)
でも、振り回せれる辰馬くんがかわいいデス〜\(//∇//)\
作者からの返信
有り難うございます! まさか平日においでいただけるとは……!
大陸の西と東、同時に起こる魔神の跳梁の雰囲気が出ていればと思っての二カ所同時放送ですが、上手くいっていればいいなぁと。
そして子供になったシンタたち。シンタはあれ、江口○介みたいな髪型と赤く染めた髪色をかっこいいと思ってなければ今でも美形だと思うのです。辰馬くんも普段のシンタにケツ触られたら怒りますが、子供状態だとすこしは優しくならざるを得ないという……。シーリーンとマフディー、すごく怖い能力なんですが、お話はちょっとほのぼのになりました。次回どうなるか、よろしければおつきあいくださると幸いです!
第23話 未来のためにへの応援コメント
おっとー!
狼牙も登場ーッ!!
これはおいしい回ですね〜\(//∇//)\
ジャンヌも気になりますが、あの麒麟さんたち。
めっちゃ強そう…∑(゚Д゚)‼︎
作者からの返信
大陸全土の戦争、ということで辰馬くんがいない東方では狼牙さん登板、そしてオリエ、ローゲと今回の二人をあわせて魔王の5将星は4人、あとの1人もすぐに登場? というところ。「魔王殺し」と「世界最強」の相手として魔軍側も強力な二人を登場させましたが、ちょっと強すぎたかもと思ってます。
では、今回も本当に、ありがとうございました!
第21話 新教と旧教への応援コメント
最新話まで拝読しました。
強い(キレる)女神たちに囲まれて、女装中にも拘らず大活躍の辰馬くんたち!
手に汗握るなか、瑞穂ちゃんの頭なでなでが可愛かったです!
作者からの返信
久しぶりの大規模戦、ここからしばらく軍争編です。ですがその前に次回はみのりんとインガエウ。英霊エインヘリヤルとの戦いと女神との対面になります。よろしければそちらもお願いいたします!
第20話 姫巫女懐胎への応援コメント
いよいよ作戦!
辰馬くん女装にますます(?)磨きがかかって、騎士たちの指揮も爆上がり!?ですね〜😊
作者からの返信
女装への抵抗は薄くなりつつある辰馬くん、これでももうじき一児のパパになるわけですが、子供の側から見てこういうおとーさんはどんなものなんでしょう。そておき、次回いよいよ作戦第一段階、輸送車強襲篇です!
第19話 クーベルシュルト宗教改革/金の聖女への応援コメント
久しぶりの辰馬くんの女装!?
辰馬くんを庇うエーリカちゃんの強さに感激ですよ〜🎃🍉🎃
作者からの返信
今回も有り難うございます!
エーリカはかわいくしてあげたいんですが、なんとも毎度凜々しいというか荒っぽいイメージに。下手するとガラ悪いですよね、どこが姫君かと。まあ辰馬くん死後女帝として帝国を切り盛りするくらいですからこのくらい芯は強かろうと。そろそろ外篇の方も再開しなければですねー。
第18話 三国起原への応援コメント
んん!?
最後は、何!?
ひょっとして!?
えー?! 辰馬くん達もめっちゃ心配ですが、最後の引きに持ってかれました〜。
次話も楽しみにしてますね〜。
あまり無理なさらずに〜。
作者からの返信
あくまでも辰馬くんなんかを好きではない、と主張しているみのりんですが、それがまさかの○○第一号? ということになりました。でもこれって将来エーリカに遠ざけられる原因になるのですよね……と外篇のお話につながります。まあ、みのりんに○○がなかったら将来エーリカが彼女を手放すことはないだろうし、袂を分かつ理由としてはこれだなぁと。とりあえず、当分はそんな将来の話は関係なくご機嫌なみのりんでした。
ご心配、有り難うございます! 無慮しない範囲で頑張ります!
第17話 賢者を求めてへの応援コメント
久しぶりに辰馬くんが…♡なシーンを見たような(個人的にはめちゃくちゃ嬉しいです)
束の間の休憩に、安心した気分になりますね〜。
癒し回♡
しかし美咲ちゃんは、また、なんでじゃが芋づくしの料理を(笑)
作者からの返信
うっとーしいとかなんとか言ってばかりですが、女の子たちが構ってくれないと拗ねるので寄ってこられると実はまんざらでもない辰馬くん(笑)。なんやかやでそれなりに楽しんでいるのであの連中は円満です。
ヴェスローディアのあたりはアイルランドと一緒で、土地が痩せててじゃがいもくらいしか獲れないのです。だから農業より商工業にうつった、という背景があったりしますが、美咲さんはやり過ぎですね(笑)。たぶん土地の名物、とか言われて大量に買い込んでしまったのではないかと。
第16話 減衰のヴェズルフォルニルへの応援コメント
15話をよんでいるナイスなタイミングで、16話更新のお知らせが。
ということで、二話まるっと拝読しました。
ようやくエーリカ救出!!
しかしタダじゃすまない…辰馬くんの満身創痍っぷりが心配です。
それにしても、ニーズホッグ…めっちゃ強かったし、ローゲ(エーリカに気に入られようとしてたとこ、かわいい)も。
今回もハラハラしながら、拝見しました〜!
作者からの返信
今回もありがとうございます!
第3幕ヒロインエーリカ、やっと辰馬くんたちと合流できました。でもここから彼女は女王として、政治家をやらなくちゃならないのですよね……。そしてこの時期の経験が外篇における女帝エーリカを形成する素地になるのですが。
ニーズホッグとローゲ、いったん「無窮」のカルナなんて存在を出すと弱っちい敵を出すわけにはいかず、といってむやみにつよくすればいいわけでもないのでローゲは「実力は辰馬くんたちが断然、勝るけれども、それを使わせない」状況での戦闘になりました。小鷹ヴェズルフォルニルにちゃんとした役割を与えられて満足ですが、それ以上に。ローゲのかわいいところを汲み取っていただけて有り難うございます! なんやかやで意外とうぶな魔神さんでした。
では、よろしければ今後とも宜しくお願いします!
第15話 魔竜ニーズホッグ-2への応援コメント
∑(゚Д゚)
どうなんちゃうんだ!?
第14話 魔竜ニーズホッグ-1への応援コメント
魔竜ニーズホッグとの、死闘!!
竜だぁぁすごぉぉい(テラドラは竜は伝説の生き物なので出てこない。出したら怒られる)!!
一度は竜なるものを、表現してみたい汀。
遠蛮さんの表現にホワァァ、となっているところに、辰馬くんのトカゲ発言(笑)
魔竜は大きく強いのよ、辰馬くん!!
それくらい余裕綽々なのが、辰馬くんらしい♡
全員でニーズホッグに挑むも強敵すぎるーッ!?
次回も楽しみにお待ちしてまーす!!
作者からの返信
ボス格としての竜は1幕ニヌルタに次いで二度目? でした。せっかく北欧最強のドラゴン相手なので、ニーズホッグはめちゃくちゃ強く、で。瑞穗・サティアの重ね技で倒せるはずも竜のプライド(巨体を誇る)より生存を選んだニーズホッグに回避され、頼みの辰馬くんは足の不調からあっさりリタイア。次話は残るみんな、とくに雫おねーちゃんが魔竜の竜鱗を貫けるか? というところです。美咲さんの祝福付与にみのりんの弱点関知、それに雫おねーちゃんかなと。もちろんシンタたち三バカにも頑張ってもらうう予定、よろしければ続きも宜しくお願いします!
第13話 窮地の盾女王への応援コメント
お忙しい中、更新おつかれさまでした。
作者からの返信
ようやくでエーリカが登場でした。
魔族兵相手に肘鉄目打ち、金的蹴りとラフファイトの限りを尽くして自衛につとめるエーリカ、このあたり瑞穗さんや雫おねーちゃんだとこうはいかないのですが、エーリカだと「姫さまだけど市井のガラ悪い子供に交じって暴れてた」という設定のおかげですんなりです。
引越しのご心配まで、本当に有り難うございます! いよいよPCも梱包してしまうので引っ越し先にネット環境がととのうまでくろてんの更新は滞りますが、再開したらまた宜しくお願いします!
第12話 淫蕩の吸精聖女への応援コメント
またもや、今度はアトロファに奪われちゃう♡辰馬くん∑(゚Д゚)
しかし力を吸うとか…すげぇ!
作者からの返信
ラケシスとアトロファについてはギリシア神話の「運命の三女神」からでした。「命を支配する」という能力は辰馬くんのおかーさん、アーシェさんの「命の創造」を逆転させたもの。たぶんアーシェさんもおなじことできますが、モラル的に絶対しません。
ラケシスも第一幕ではただ犯されて終わりのキャラでしたから、ここから復権……とはいえ今のところなんだか可愛そうな役回りですが、少しはいい目にあわせて上げたいところです。
第11話 地下組織『アウズフムラ』への応援コメント
∑(゚Д゚)ナント⁉︎
エーリカ救出、一条縄ではいかない…。
作者からの返信
新天地、新しい拠点と、新しいメンツの今話でした。インガエウ、という名前は北欧神話のフレイ神の別名……というかフレイの血を継ぐ王家の名前からです。本当になかなか、エーリカ登場しませんが。
第10話 井底を出るへの応援コメント
おぉ!
あっという間に!!
やっと揃い踏みで、エーリカ救出ですね!!
作者からの返信
いちどばらけた仲間を回収しながら町の皆さんにご挨拶、というのがやりたかったのです。狼牙おとーさんがずいぶんしょんぼりしてしまったのが、少しかわいそうでしたけども。
第9話 等しく重き三者への応援コメント
どうなることかと思いきや(辰馬くんの性格は、結構諸刃の剣なのか!?)あの人の一言で!?
というか、生きてたんや……。
その事実にびっくりと。
いよいよエーリカ救出大作戦の展開に萌えます\(//∇//)\
作者からの返信
永安帝=辰馬くんを利して魔族を滅ぼしたい。
辰馬くん=魔族と人間を融和させたい。
という、掲げる理念が根本から違うので話し合いが話にならなかった今回。普通に断ったら三族誅滅……ということで場を修めるために登場したのはヒノミヤの首座ことあのお方。たぶん地下牢で寿命迎えるまで悠々自適に過ごすのではないでしょうか。
さておき、エーリカ救出に向かう辰馬くんたち一行、その前に次話は3幕1章の区切りでアカツキのみんなとお別れ会です。
第7話 癒えない傷/盾の女王への応援コメント
穣ちゃんと辰馬くんの会話が、しず姉や瑞穂とちがい、若く素直に慣れない感じが、めちゃくちゃ普通っぽくて良きですね!
この会話があってこそな、辰馬くんの足の怪我が思いの外重傷であることを際立たせて、めっちゃ心配になりました。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
三話連続での感想、有り難うございます!
お話の最初の時点から辰馬くんへの好感度マックスな瑞穗さん、しず姉と違い、好感度マイナス状態から始まるみのりんこと穣さん。洗脳はすでに解けているとはいえ、やはり五十六の影響は大きく……ことあるごとに辰馬くんを五十六と比べてしまうのですよね。18の小僧が70近い老人に人間の完成度で敵うわけもなく、ということで、どうしてもつらく当たります。でも実はそういう態度をとれる相手は辰馬くん以外にいないという。深層では相手を特別と認識しているのに表層がそれを理解できていない、的な感情を目指してみました!
第6話 跛の魔王と魔人の死への応援コメント
こんにちは\(//∇//)\
くろてんの最新話拝読しました!!
カルナvs辰馬くんの死闘!!
手に汗握るとは、まさにこのこと。
そして、雫と瑞穂の連携もめっちゃ良きでしたぁ〜。
そして、やはり!
クズノハが出てきちゃいましたね(T . T)コワイ
辰馬くんと対峙したとき、果たして辰馬くん大丈夫かな、と心配してしまいます。
そして…汀的には、触手vs辰馬くんが密かなお楽しみ回となりました(≧∀≦)
作者からの返信
辰馬くんは今回、普通に戦わせると盈力的にあまりにも圧倒的……ということで身体に疾患を抱えて貰いました。これはもともと「新羅辰馬=ティムール(びっこのティムール)」に寄せて考えた場合のこととして当初の構想にあったのですが、やはり一生ものの傷をつけるのはつらかったです……。
おねーちゃんと瑞穗さん、連携させるとメッチャ強いなと再認識でした。というか瑞穗さんのトキジクを万能にしすぎて困るレベル。さすがメインヒロインというところですが雫おねーちゃんも負けていませんし、そろそろエーリカも再登場します。
クズノハ登場。今回で「狼紋の魔人」篇が終わっていよいよ「第2次魔神戦役」開始、舞台は世界にうつり、過去登場したあのキャラとか、新キャラも何人か登場です。
触手……は、まあ、辰馬くんが女の子だったらもっと奮ったかもしれないですが。やはり顔はきれいでも男相手で気合いが乗らなかったのではないでしょうか(笑)。
それでは、今回も本当に有り難うございました!
第4話 捲土重来、雌伏の魔人への応援コメント
カルナの過去に涙…。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
こっちもありがとうございます!
遠蛮の性分としてどうしても各キャラには思い背景を負わせる癖があり、どうにもカルナも憎いだけではないキャラに。それでもあちこちで女の子食いまくりだし、雫おねーちゃんのことボコってくれたしで許せないヤツではありますが。そろそろ辰馬vsカルナの決着も近づいて、その陰で着々と進む「第二次魔神戦役」が、いよいよ開始します。
第1話 梵我一如への応援コメント
ワァァ(((o(*゚▽゚*)o)))
第三幕〜🍉🍉
おめでとうございます、というかありがとうございます✨✨
久しぶりな感じがしますねぇ✨✨
ゲーム作成で大変だと思いますが、ボチボチ追いかけさせていただきますね🍉
作者からの返信
外篇に続きこちらもありがとうございます!
まだ2幕閉幕から1か月経つか経たないか、なんですが、ちょっとでも暇ができると書かないわけにいかない気分になりました。というか2幕終了の引きがすこし、あそこで中断はストレスフルだなということで再開です。とはいえ、暇がなかなか、取れないのですが、Twitter上でも明言しました通り10日に1回くらいは更新しようかなと思っています。
ゲーム作りは大変ですが、楽しいものです。なにせ自分の世界に好きな絵師様の絵だったり好きな声優様の声だったり、自分好みのシステムを乗せることができますので(そのぶん、お金はかかりますが‥)かなり好きにやっています。それでは、今後ともよろしくお願いいたします!
第52話 跋ー人の世界の始まりへの応援コメント
おつかれさまでした〜✨✨
クズノハも一件落着して、お子様も無事産まれて。
大団円のラストにほっこりしました✨
またお邪魔しますね😊
作者からの返信
ひとまず終幕、ここまでありがとうございました!
これで神も魔も世界からすこしずつ、引き払い、第4幕は人間と人間による戦い、「大陸唱覇篇」が始まるのですが、前回も言いました通り現在Dlsiteさん系列のブログ、Ci-enさんでくろてんゲーム版シナリオの小説化というのをやっています。なので第4幕執筆はしばらく停止。お話の構想としては第5幕「黒き翼の大天使」での完結までできあがっているのですが、さすがに時間が……。よろしければ気が向いたときにでも、Ci-enさんのほうを覗いてみてくださるとと思います。ただ、あちらではえげつないエロを存分に吐き出していますので、そこに愛想を尽かされるかもと思うと怖いのですが。
以下ちょっとくろてんのネタばらしになります、よろしければ読み進めくださいませ。
くろてんという物語のプロットはラグランの「英雄神話の定型」というのがありまして、22項目あるのですけど
1.英雄の母は王族の一人(くろてんでは「聖女」)
2.父は王(「魔王」)
3.しばしば母の近い親戚が登場(「母の妹、叔母アーシェ」)
4.通常でない妊娠により生まれる
5.神の子とされる
6.成長の過程で父或いは母に殺されそうになる(「母から」)
7.しかし神隠しに遭う(これは不一致)
8.遠国で養父母に育てられる(「養父・新羅狼牙」)
9.幼年期の記録無し(これは不一致)
10.成年に達すると未来に治めることになる王国に帰還
11.王(あるいは竜、巨人)に勝利(「ヒノミヤの王、神月五十六」)
12.王の娘を娶る(「王の友人の娘・神楽坂瑞穗」)
13.王となる(これは第4幕以降)
14.しばらく平穏に国を治める(4幕以降)
15.法を定める(4幕以降)
16.しかし神の恩顧を失う(第5幕)
17.王位からの追放(第5幕)
18.謎の死、病死(第5幕)
19.死の舞台はしばしば山頂(これは不一致)
20.子供は後を継がない(不一致)
21.亡骸は埋葬されない(不一致)
22.1つ或いは複数の聖廟を持つ(第5幕)
………こんなかんじで。オイディプスとかアーサー王とかの物語の類型だそうですが、これを参考にここまで書いてきました。なので自分の作品ってどんな分類かなぁということになると、やはり英雄叙事詩ということになるのかも知れません。そして、せっかく書いても読まれなくては腐ってしまうもの。そこを拾い上げてここまで読んでくださり、本当に本当に、ありがとうございました!