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このあたりの展開は最初から決まっていまして、混元聖母はのちにまた辰馬くんに立ちはだかることになります。魔軍の将星の一人として、ではなくて、今度は○○として。封印されて穏やかに振る舞ってた○○も、実のところ人間が好きなわけではなかったりするので一緒に組んで再登場、となります。神魔と運命に抗う作品、ですから実のところ、敵は魔族だけではなかったりするのでした。