今回はタイトル「Art of War」にするか端的に「天才」とするかちょっと迷いました。結局、辰馬くん以外に天才を冠するのもどうかなということで前者にしましたが、みのりんも疑いない天才。ひとりでヒノミヤを切り盛りしてましたしね。 なんですがこの子、自分で不遇と思っていないだけで結構、ここまでの人生を人のために空費していて可哀想。本当、幸せにしてあげたいキャラです。まあ、すでに話は定まっていて、このはを産んだあとのみのりんは将来的にエーリカから憎まれ、次第に遠ざけられる……という、あまり幸せにはなれない運命なんですがどうにかしてあげたいところ。孫娘(すせり)の育ちようをみるとヒノミヤに帰ったあとのみのりんはそれなりに幸せだった気もします。
おっとこの子が、すせりかっ∑(゚Д゚)
外伝に繋がるお話に、めっちゃワクワクが掻き立てられました。
今回は穣さんが軸となるお話。
その能力は高いだけに、かつては…な穣。幸せになって欲しいなぁと思わずにはいられません。
作者からの返信
今回も有り難うございます!
今回はタイトル「Art of War」にするか端的に「天才」とするかちょっと迷いました。結局、辰馬くん以外に天才を冠するのもどうかなということで前者にしましたが、みのりんも疑いない天才。ひとりでヒノミヤを切り盛りしてましたしね。
なんですがこの子、自分で不遇と思っていないだけで結構、ここまでの人生を人のために空費していて可哀想。本当、幸せにしてあげたいキャラです。まあ、すでに話は定まっていて、このはを産んだあとのみのりんは将来的にエーリカから憎まれ、次第に遠ざけられる……という、あまり幸せにはなれない運命なんですがどうにかしてあげたいところ。孫娘(すせり)の育ちようをみるとヒノミヤに帰ったあとのみのりんはそれなりに幸せだった気もします。
では、次話以降も読んでいただけましたら幸いです!