500話をすぎてもテンションを維持しているのは驚異です

傭兵、転生、魔法、現代兵器、エルフ
この物語を構成する一つ一つの要素は使い古され陳腐と言っていいものです。
しかし、それらの組み合わせが、とんでもなく非凡なストーリーを生み出しています。
そして、500話をすぎてもダレずに面白さとテンションを維持している、作者様の粘り強さと構成力は驚異的です。

あっ、ほかにはない本作固有の要素がありました。それは拷問です。でも、主人公は専ら拷問する側なので安心して読んでください。

その他のおすすめレビュー

@OkMikawaさんの他のおすすめレビュー102