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2021年8月5日 04:41
うぅ…。よかった(´ •̥ ̫ •̥ ` )もう紗雪の想いは絶対届かないものだと思ってました。だから感激です!前編があんなに切ない内容で終わってたのに、なんで「二人のかけあいがコミカル」って言葉が出てくるの?って思ってたけど、後編読んで"あー、なるほど!"って納得しました。笑もー、鳴さんムードっっ!!←って吹き出しそうになりましたもんw まあそんなところがまた可愛いんですけど。笑なんだか最初に抱いてた二人のイメージが、最後ガラッと逆転してしまったような気がしました。案外この二人、紗雪の方がリードしていく感じになるのかなって。鳴が紗雪に語った北海道女性の魅力の全てを紗雪は持ってるような気がします。優しさとか謙虚さとかとは別に、強さというか強かさというか…そんなものも。その強かさがあったからこそ、神様は三年間の彼女の願いを叶えてくれたのかなと思いました。ちょっと呪いめいてましたけど。笑でもそこがまたいいんですよね。「愛は奪うもの」って何かの本で読みましたから。紗雪の正直さが勝ったんですよね?そういうことにしましょう。笑やっと掴んだ幸せですから、紗雪はどんなことがあっても鳴を放さないでほしいです。幸せになってほしいですね。美しい札幌の街の風景も、北海道のさまざまなトリビアも、素敵な北海道女性のイメージも、このお話しの全てがおおきたさんの北海道へ込めた愛なんだろうなと感じました。素敵な物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
のあんさんありがとうございます!第2話を読む前に「泣いちゃう」と書かれていたので、「嬉し涙かもしれないですよ」と書きかけて、ネタバレになるかな? と辞めたんです……笑第1話のほうでも、さる言葉の言い合いや、ゾウを見ている時のふたりなどわりとコミカルじゃないですか?😄 でも、紗雪は切ない思いをごまかすように、そして鳴もまた気持ちを抑えながらだったんですよね。鳴は「そんなところ大好きだよ」など思っていて、なんとか口を閉じていたんですよね。女性と付き合ったことがないし、遠距離で離れている間にうまくいかなくなることも経験してしまったし。紗雪のめげない想いに神様も根負けしたのか笑……でも、紗雪がもしいなかったとしても鳴は彼と別れていたと思います。一見優しいけれど、そんな男と結婚したらだめ(モラハラになる)ってキャラにしたので笑女性は出産が人生に絡んでくるのでちょっと大変なんですけれどそれでも、自分の人生。働くのも誰といるのも結婚するかも出産するかもみんな自分の意志で決めていいのに(男性はそうしているのに)女性となるとなんで付き合っているからってその彼や親にいろいろ言われなくちゃいけないの?なんて思って……鳴は働く女子してはどんどん強く成長していく時期なので、自分らしく羽ばたくために優しい顔して束縛してくる彼からは卒業していくんだと思います。でもそんな鳴を支えたのは紗雪の優しさなんですよね。なので鳴は強くなれた。仕事でも評価された。いつしか彼女にとって紗雪はなくてはならない存在になっていた。紗雪がいてくれてよかったと思います。鳴にとってのベストパートナーです。そしてのあんさんのお察しのとおり、恋愛関係になったら鳴は甘えん坊でリードされ、甘やかされ……紗雪がリードし、振り回されつつ甘やかすんだと思います。うふふ。近況ノートでも書きましたが、私は北海道から離れて育った分、いつもよそ者の気持ちなんです。常に札幌、北海道に憧れる、恋しい気持ちがあるんだと思います。その愛を一杯詰め込んで書きました!読んで頂いて本当に嬉しかったです😄ありがとうございました!
うぅ…。よかった(´ •̥ ̫ •̥ ` )
もう紗雪の想いは絶対届かないものだと思ってました。だから感激です!
前編があんなに切ない内容で終わってたのに、なんで「二人のかけあいがコミカル」って言葉が出てくるの?って思ってたけど、後編読んで"あー、なるほど!"って納得しました。笑
もー、鳴さんムードっっ!!←って吹き出しそうになりましたもんw まあそんなところがまた可愛いんですけど。笑
なんだか最初に抱いてた二人のイメージが、最後ガラッと逆転してしまったような気がしました。案外この二人、紗雪の方がリードしていく感じになるのかなって。
鳴が紗雪に語った北海道女性の魅力の全てを紗雪は持ってるような気がします。
優しさとか謙虚さとかとは別に、強さというか強かさというか…そんなものも。
その強かさがあったからこそ、神様は三年間の彼女の願いを叶えてくれたのかなと思いました。ちょっと呪いめいてましたけど。笑
でもそこがまたいいんですよね。「愛は奪うもの」って何かの本で読みましたから。
紗雪の正直さが勝ったんですよね?そういうことにしましょう。笑
やっと掴んだ幸せですから、紗雪はどんなことがあっても鳴を放さないでほしいです。
幸せになってほしいですね。
美しい札幌の街の風景も、北海道のさまざまなトリビアも、素敵な北海道女性のイメージも、このお話しの全てがおおきたさんの北海道へ込めた愛なんだろうなと感じました。
素敵な物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
のあんさんありがとうございます!
第2話を読む前に「泣いちゃう」と書かれていたので、「嬉し涙かもしれないですよ」と書きかけて、ネタバレになるかな? と辞めたんです……笑
第1話のほうでも、さる言葉の言い合いや、ゾウを見ている時のふたりなどわりとコミカルじゃないですか?😄 でも、紗雪は切ない思いをごまかすように、そして鳴もまた気持ちを抑えながらだったんですよね。
鳴は「そんなところ大好きだよ」など思っていて、なんとか口を閉じていたんですよね。
女性と付き合ったことがないし、遠距離で離れている間にうまくいかなくなることも経験してしまったし。
紗雪のめげない想いに神様も根負けしたのか笑……
でも、紗雪がもしいなかったとしても鳴は彼と別れていたと思います。一見優しいけれど、そんな男と結婚したらだめ(モラハラになる)ってキャラにしたので笑
女性は出産が人生に絡んでくるのでちょっと大変なんですけれどそれでも、自分の人生。働くのも誰といるのも結婚するかも出産するかもみんな自分の意志で決めていいのに(男性はそうしているのに)女性となるとなんで付き合っているからってその彼や親にいろいろ言われなくちゃいけないの?
なんて思って……
鳴は働く女子してはどんどん強く成長していく時期なので、自分らしく羽ばたくために優しい顔して束縛してくる彼からは卒業していくんだと思います。
でもそんな鳴を支えたのは紗雪の優しさなんですよね。なので鳴は強くなれた。仕事でも評価された。
いつしか彼女にとって紗雪はなくてはならない存在になっていた。
紗雪がいてくれてよかったと思います。鳴にとってのベストパートナーです。
そしてのあんさんのお察しのとおり、恋愛関係になったら鳴は甘えん坊でリードされ、甘やかされ……紗雪がリードし、振り回されつつ甘やかすんだと思います。うふふ。
近況ノートでも書きましたが、私は北海道から離れて育った分、いつもよそ者の気持ちなんです。常に札幌、北海道に憧れる、恋しい気持ちがあるんだと思います。その愛を一杯詰め込んで書きました!
読んで頂いて本当に嬉しかったです😄ありがとうございました!