色褪せた今日この頃の僕

1話目から読む

概要

夏の半分は、ひょっとしたら思い出で出来ているのかもしれません。

　夏も終わりに差し掛かった頃の、些細な一幕。
※短編・Prologue様に一度投稿させて頂いたものの、改稿版となっております。ノベルアップ＋にも投稿しています。

完結済全1話
1,031文字
2021年10月9日更新

1つのコレクションに含まれています

@saza-nami-0406

おすすめレビュー

★で称える

★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説

『勇者』は何度でも、立ち上がる
少年勇者と常夜の塔の亡霊／
佐座　浪
★8
異世界ファンタジー
完結済 14話
2022年5月2日更新
全ては今更。この小さな出会いも——
向こう行きの階段／
佐座　浪
★3
詩・童話・その他
完結済 1話
2022年2月13日更新
最期の最期
俺のお迎えは黒髪赤目の美少女死神でした／
佐座　浪
★13
詩・童話・その他
完結済 1話
2021年9月2日更新
どんな景色が、見られるかな？
今日の夜も旅に出よう／
佐座　浪
★10
詩・童話・その他
完結済 1話
2021年5月30日更新
ジャンルは他の誰でもない、『アナタ』に決めて欲しいのです。
昼下がりのアナタに届いた紙片／
佐座　浪
★8
詩・童話・その他
完結済 1話
2021年5月10日更新
君にだって、幸せになっていい権利がある。
夢を見たスノードロップ／
佐座　浪
★24
異世界ファンタジー
完結済 1話
2021年5月6日更新
あの日、確かに"人間が溶けて"いた。
君が溶けたあの夏／
白江桔梗
★3
詩・童話・その他
完結済 1話
2022年6月29日更新
私はただのＡＩで、人間のように季節を感じることはできません
夏時間／
euReka
★0
詩・童話・その他
完結済 1話
2021年11月25日更新